注文住宅会社から
オリジナルの
間取りプランの提案が受けられます
自宅兼会計事務所として、居住と事業スペースを兼ね備えているSさん邸。事務所横に設置された階段を下りた先には、本邸宅の最大の見所ともいえる大きな地下室があります。
「コスト面でもっとも奮発したポイントです」という言葉のとおり、申し分ない広さで収納力は抜群。
仕事で取り扱う機密情報や備蓄品の保管のほか、ご主人が集中できる勉強スペースとして活用されています。
事務所内の階段を下りると、夏場でもひんやりとして心地よい地下室にたどりつきます。自宅兼会計事務所であるという特性上、顧客情報など取り扱いに注意すべき書類も多く、機密情報を安全に保管できる環境を整える必要がありました。
外部倉庫や別のマンションを借りるという選択肢もありましたが、作業効率を考えると事務所内で完結させられるのが理想。そこで候補に挙がったのが、地下室の増設でした。
地下室だけで1,000万円以上の費用がかかることや工期が3~4カ月伸びることが懸念ポイントになったといいますが、将来的な価値に期待して増築を決めたそう。
当初の提案では現在の半分ほどの面積でしたが、「(改築なんて)一生に何度もあることではないし、せっかくなら広く使えるように」と設計士にリクエスト。
数百万円プラスとなりましたが、規定いっぱいの面積を確保することで、書類や書籍はもちろん、備蓄食料なども保存できる広さを実現しました。
現在、地下室には仕事で取り扱う機密情報が書かれた書類のほか、仕事や勉強で使用する数十冊の書籍、備蓄食料などが保管されています。
ちょうど階段の下にあたる部分には、奥行きのある収納スペースを完備。災害時にも家族が数日耐え凌げるだけの水や保存食品などがストックされており、万が一への備えにも抜かりがありません。保管庫としての役割のほか、ご主人が集中して作業するための勉強スペースにもなっているといいます。
地下室の増設にあたって、もっとも重視したのは「防犯性」。情報をしっかり保護できるように、事務所から地下室に下りる階段には鍵付きのドアを設置。さらに、警備システムを入れることで万全の体制を整えています。
不定期で展示場に足を運んでいたものの、具体的な流れがつかめずなかなか踏み切れずにいたSさん。
「今の家を売却すればいくらになるのだろう」という軽い気持ちで、「HOME4U 家づくりのとびら」に相談したことで状況は大きく動き出したといいます。
「担当者の方が気さくで話しやすく、営業電話がしつこすぎないのも高評価でした」と奥様。もともとは売却査定を依頼していましたが、「HOME4U 家づくりのとびら」担当者からの柔軟な提案によって選択肢が広がったそう。
最終的には、地域住民の人柄の良さや災害への強さ、学区の良さ、費用面などを総合的に考慮して「改築」へとシフトチェンジしました。
複数社とやりとりを重ねたうえで、ハウスメーカーは地域での実績が多く、周囲からの評判も良かった三井ホームに決定。
営業担当者の熱意と、初期に提示された設計ラフに魅力を感じたことが決定打となりました。「技術力に関しては今どこも同じですよ」と濁すメーカーが多い中、実験形式の耐火・防災セミナーへの参加を促すなど、細やかな対応が際立っていたといいます。
このほか、自宅兼事務所というスタイルの建築実績も豊富であったこと、専属のインテリアコーディネーターから提案を受けられることなども決め手となりました。
コンセントの不足やキッチンカウンター下の収納力不足など、細かな残念ポイントはあるものの、今回の改築の総合評価はおおむね100点。
「普段は結構妥協するほうなんですけどね」と話すご主人の笑顔からは、家づくりの満足度の高さがうかがえました。
Sさんの家づくりヒストリー
2022年1月 「HOME4U 家づくりのとびら」に売却査定を依頼
2023年 ハウスメーカー決定
2023年7月 起工
2024年3月 竣工
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ライターからのコメント
無駄な装飾のない壁や床材が、保管庫としての役割を際立たせているSさん邸の地下室。
かかった費用を聞くと大きな出費に思えますが、同地域で書類保管用のワンルームマンションを借りた場合と比較すると、こちらの方がコストパフォーマンスが良い印象です。
ただし、地下室は工事費用が高く、維持・メンテナンス費用がかかり続ける点は理解しておかなければなりません。特殊な技術も必要となるため、本事例のように地下室づくりを得意とするハウスメーカーのサポートがマスト。
地下室の増設を検討する場合は、地盤や容積率などを踏まえたうえでさまざまな提案を受けられるハウスメーカーを選びましょう。
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