注文住宅会社から
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間取りプランの提案が受けられます
自宅兼事務所として改築がなされたSさん邸。ご夫妻ともに公認会計士をなされていることもあり、落ち着いて作業ができ、お客様と打ち合わせができる空間を長年望んでいたといいます。
単なる作業スペースにするのではなく、3~4人がゆったり座れる取り付け式の机や応接スペースなど、事務所としての機能性を追求。同階にある寝室やウォークインクローゼットと住み分けるための工夫に注目です。
Sさん邸の特徴のひとつが、事業と居住の機能を併せ持つ「自宅兼会計事務所」であること。
改築前にも自宅を作業スペースとして使っていましたが、事務所として独立したスペースではなかったために、「お客様をお招きできない」「スタッフが作業しづらい」といった悩みがあったといいます。
こうした中、改築にあたって1階の約半分のスペースを会計事務所に。ご夫妻とスタッフが一緒に座っても圧迫感のない大きな机、その上部にはたくさんの書類を収納できる棚も取り付けられました。
窓際には大人4名が座れる応接スペースがあり、くもりガラスの引き戸を閉めるとお客様のプライバシーも確保できる個室空間に。
昨今は気密性や防犯性を考慮して窓をあまり設置しない物件も多いですが、あえて幅広な窓を1階部分に4つ設置。これにより多くの光が差し込み、開放感もあります。
さらに会計事務所側の玄関前にはスロープを設けて、幅広い年代の方が気軽に入れるような空間づくりが意識されました。
実際に、事務所を訪れる方々からも「素敵なおうちですね」と好評だそうです。
自宅兼事務所に改築するうえで、もっとも重視したのは事業スペースと居住スペースの“住み分け”。自宅用と事務所用のふたつの玄関を設けたほか、内装も白ベースで明るくまとめたリビングルームとはテイストを変え、落ち着いたブラウンの床材を採用しています。
応接スペースの壁紙は、事務所のテーマカラーであるパキッとしたオレンジに。作業スペースとは別の空間だと印象づけて、メリハリをつけています。
お客様やスタッフなど、家族以外の人も入れるからこそプライバシーの確保はマスト。1階中央に配置された直階段は、事務所スペースと、ご夫妻の寝室やウォークインクローゼットを隔てる敷居のような役割を果たしています。
構造上、トイレと洗面所のみ共有となっていますが、扉を閉めれば寝室やウォークインクローゼットの中が見えることはなく特段問題はないそう。
機密情報を扱っているため、自宅玄関側の事務所扉は鍵付きで、ご夫妻が不在になるときはしっかり施錠可能。家族と訪れる人、双方が安心して過ごせる工夫が詰まっています。
不定期で展示場に足を運んでいたものの、具体的な流れがつかめずなかなか踏み切れずにいたSさん。
「今の家を売却すればいくらになるのだろう」という軽い気持ちで、「HOME4U 家づくりのとびら」に相談したことで状況は大きく動き出したといいます。
「担当者の方が気さくで話しやすく、営業電話がしつこすぎないのも高評価でした」と奥様。もともとは売却査定を依頼していましたが、「HOME4U 家づくりのとびら」担当者からの柔軟な提案によって選択肢が広がったそう。
最終的には、地域住民の人柄の良さや災害への強さ、学区の良さ、費用面などを総合的に考慮して「改築」へとシフトチェンジしました。
複数社とやりとりを重ねたうえで、ハウスメーカーは地域での実績が多く、周囲からの評判も良かった三井ホームに決定。
営業担当者の熱意と、初期に提示された設計ラフに魅力を感じたことが決定打となりました。「技術力に関しては今どこも同じですよ」と濁すメーカーが多い中、実験形式の耐火・防災セミナーへの参加を促すなど、細やかな対応が際立っていたといいます。
このほか、自宅兼事務所というスタイルの建築実績も豊富であったこと、専属のインテリアコーディネーターから提案を受けられることなども決め手となりました。
コンセントの不足やキッチンカウンター下の収納力不足など、細かな残念ポイントはあるものの、今回の改築の総合評価はおおむね100点。
「普段は結構妥協するほうなんですけどね」と話すご主人の笑顔からは、家づくりの満足度の高さがうかがえました。
Sさんの家づくりヒストリー
2022年1月 「HOME4U 家づくりのとびら」に売却査定を依頼
2023年 ハウスメーカー決定
2023年7月 起工
2024年3月 竣工
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ライターからのコメント
自宅兼会計事務所というと、なんとなく雑多な様子を想像してしまいますが、Sさん邸の場合はそれぞれが完全に独立した空間として成り立っています。
これは単に扉で仕切るだけでなく、床材の色を変えたり、中央に階段を配置したりという数々の工夫の賜物。事務所側玄関にスロープなどを配置した分、自宅用玄関のステンドグラス加工を諦めてうまく予算配分したそうです。
趣味部屋や仕事部屋、書斎などをリビングとは違った独立した空間にしたいと考える方は多いはず。本事例における住み分けの工夫は、そうした願いを叶えるヒントになりそうです。
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