【2026年】岐阜県の住宅補助金・助成金ガイド!新築・リフォームで使える制度一覧

岐阜県で注文住宅の新築やリフォームを検討している方にとって、補助金・助成金の活用は欠かせないポイントです。

しかし、国の制度・岐阜県独自の制度・市町村の制度が複雑に存在し、「自分はどの補助金が使えるのか」「どう申請すればいいのか」が分かりにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。

岐阜県は「岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金(工事費の20%・上限60万円)」という県独自のリフォーム補助が充実しており、2026年度(令和8年度)は申請開始と同時に予算上限を超えるほど人気の制度となっています。

また、岐阜県産材(ひのき・さわら等)の使用を促進する「ぎふの木で家づくり支援事業」も岐阜ならではの特色ある補助制度です。

本記事では、2026年度の最新情報に基づき、岐阜県内で使える主要な住宅補助金・助成金を新築・リフォーム別に分かりやすく解説します。

この記事を読んだらわかること!

  • 岐阜県独自の「住宅リフォーム支援事業費補助金(上限60万円)」の内容と申請の注意点
  • 「ぎふの木で家づくり支援事業(最大32万円)」の対象者・金額・活用法
  • 新築・リフォーム別に使える岐阜県の主要補助金制度の一覧
  • 国・県・市町の補助金を組み合わせる「トリプル受給」の考え方

岡﨑 渉
監修者
岡﨑 渉
宅地建物取引士・FP2級技能士
大手不動産会社で売買仲介の営業業務を担当。居住用物件から投資用物件まで幅広い案件に携わる。不動産・金融メディアを中心に1,000記事以上を執筆・監修。

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1.岐阜県で家を建てる・リフォームするなら補助金活用が必須!

建築資材の価格高騰や人件費の上昇により、住宅の建築・リフォーム費用は年々上昇しています。

こうした負担を軽減するために、国や自治体は脱炭素化(省エネ化)・防災対策・地域材活用・定住促進を目的とした補助金制度を設けています。

岐阜県は「住宅リフォーム支援事業費補助金」を通じて、リフォーム全般を幅広くカバーする制度を展開。

加えて、岐阜県産材(ひのき・さわら・杉など)の活用を支援する「ぎふの木で家づくり支援事業」は、県産材の一大産地ならではのユニークな補助制度です。

1-1.建築費高騰の今、国・県・市町の「トリプル受給」を目指そう

補助金を最大限に活用するコツは、「国の制度」「岐阜県の制度」「市町村の制度」を組み合わせることです。

それぞれ財源が異なるため、一定の条件を満たせば複数制度の重複受給(トリプル受給)が可能になるケースが多くあります。

たとえば、新築の場合は国の「みらいエコ住宅2026事業(最大110万円)」+岐阜県の「ぎふの木で家づくり支援事業(最大32万円)」+市町独自補助を組み合わせることが可能です。

リフォームでも、国の省エネリフォーム補助+岐阜県の「住宅リフォーム支援事業費補助金(上限60万円)」を合わせれば、大幅な費用削減が期待できます。

ただし、国費を財源とした補助金との間では「同一工事への二重申請」が認められない場合があります。

事前に申請窓口や住宅会社に確認しながら計画を進めることが重要です。

1-2.補助金申請の3大鉄則

補助金を確実に受け取るには、以下の3点を必ず守りましょう。

鉄則内容
①事前申請が原則ほとんどの制度は「工事着工前」または「契約前」の申請が必須。着工後の申請は原則不可
②予算上限に注意各制度は予算がなくなり次第終了。特に人気制度は年度初めに締め切られることも
③併用ルールの確認国・府・市町村の補助金は原則として併用可能だが、一部制度で制限あり。事前確認が必須


監修者

宅地建物取引士
FP2級技能士

岡﨑渉
補助金の申請失敗で多いのが「工事が終わってから申請しようとした」というケースです。制度によっては契約書の締結前に申請が必要なものもあり、着工後では一切受け付けてもらえません。住宅会社やリフォーム業者と最初の打ち合わせをする段階で、「補助金を使いたい」と明確に伝えることが大切です。

2.岐阜県独自の住宅補助金

岐阜県が独自に実施している補助制度の中でも、特に注目すべきものを3つ紹介します。

「住宅リフォーム支援事業費補助金」「ぎふの木で家づくり支援事業」「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金」の3本柱を理解しておきましょう。

2-1.岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金

岐阜県が実施する住宅リフォーム支援事業費補助金は、県内に居住する持家所有者がリフォーム工事を行う際に、工事費の20%(上限60万円)を補助する制度です。

浴室・キッチン・トイレなどの水回り改修から断熱改修、バリアフリー、外壁・屋根補修まで幅広い工事が対象となる点が大きな魅力です。

【補助の目安】

  • 補助額:リフォーム工事費(税込)の20%(上限60万円)
  • 最低工事費:税込50万円以上の工事が対象

【主な申請要件】

  • 岐阜県内の自己所有・居住する住宅(新築から1年以上経過していること)
  • 岐阜県内に本店を置く建設業登録業者が施工すること
  • 対象工事:浴室・キッチン・トイレ等の改修、断熱・省エネ改修、バリアフリー改修、屋根・外壁修繕など
  • 申請はWebフォーム(LoGoフォーム)での電子申請

※令和8年度(2026年度)は5月1日8時の申請開始と同時に予算上限を超える申込みがあり、受付終了となりました。令和9年度は申請開始日時を事前に確認し、準備を整えておきましょう。

出典:岐阜県住宅課「岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金について」

2-2.ぎふの木で家づくり支援事業

岐阜県は「ひのき」「さわら」「杉」など国内有数の木材産地として知られており、県産材の活用を促進する独自制度が整備されています。

「ぎふの木で家づくり支援事業」は、岐阜県産材を構造材・準構造材・内装材に一定量以上使用した住宅の新築・リノベーション・改修に対して助成金を給付する制度です。

【補助の目安(令和8年度)】
タイプ補助金額(下限〜上限)備考
県内新築タイプ15万円〜最大32万円使用量に応じて加算
県外新築タイプ15万円〜最大20万円県外で岐阜県産材使用
県内リノベーションタイプ(新設)4万円〜最大16万円令和8年度より新設
県内改修タイプ4万円〜最大16万円内装材等の改修

移住枠も設けられており、移住者が岐阜県内で新築・改修を行う場合も申請できます。

また、次項で紹介する「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金(40万円)」と組み合わせると、最大72万円の補助を受けられるケースもあります。

※募集棟数に上限があるため、早めの確認と申請が重要です。
出典:岐阜県産材流通課「ぎふの木で家づくり支援事業」

2-3.脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金

岐阜県では、高い省エネ性能を有する住宅の取得を支援するために「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金」を実施しています。

断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6を満たす住宅(いわゆるZEH水準の省エネ住宅)の購入・新築を対象に40万円を補助します。

【補助の目安】

  • 補助額:40万円(1戸あたり)
  • 要件:断熱等性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6を有する住宅
  • 「ぎふの木で家づくり支援事業」との組み合わせで最大72万円

【注意点】

  • 国の住宅取得支援補助金(みらいエコ住宅2026事業・子育てグリーン住宅支援事業等)との併用は不可
  • 令和7年度(2025年度)は11月15日で募集終了。令和8年度の実施有無・スケジュールは岐阜県住宅課に要確認

出典:岐阜県住宅課「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金について」

3.岐阜県の移住・定住支援補助金

岐阜県は自然豊かな環境と充実した生活インフラを兼ね備え、近年移住先として注目が高まっています。

東京圏からの移住者向けに、国と連携した手厚い支援制度が整備されています。

3-1.移住支援金

「移住支援金」は、東京23区在住者または東京圏(東京・埼玉・千葉・神奈川)から通勤していた方が岐阜県内の対象市町に転入し、就業・起業などの要件を満たした場合に支給される支援金です。

国と岐阜県が連携して実施しています。

【支援金額の目安】

  • 単身:60万円
  • 2人以上の世帯:100万円(18歳未満の世帯員を帯同して移住する場合は、30万円/世帯を加算)

高山市では移住者向けに独自の住宅補助(移住して新築・購入・改修を行う場合に最大150万円)を実施しているほか、多くの市町が独自の移住支援策を展開しています。

移住先を選ぶ際は、市町ごとの独自制度も合わせて確認しましょう。

「ぎふの木で家づくり支援事業」には移住者向け枠も設けられており、移住先で岐阜県産材を使った住宅を建てる場合は合わせて申請できます。

出典:岐阜県「移住・定住支援」

3-2.国の大型補助金「みらいエコ住宅2026事業」との組み合わせについて

移住にあわせて新築住宅を購入・建築する場合、国の「みらいエコ住宅2026事業」の活用も検討してみましょう。

一定の省エネ性能(ZEH水準・長期優良住宅など)を満たす新築住宅に対し、最大110万円(GX志向型住宅・子育て世帯等)の補助が受けられます。

岐阜県の移住支援金+市町独自の定住補助+国のみらいエコ住宅補助を組み合わせることで、大幅な費用削減が実現できます。

4.【新築・購入向け】岐阜県で使える主な住宅補助金・助成金一覧

新築・購入時に活用できる主な補助金制度をまとめました。

岐阜県の独自制度と国の制度を組み合わせることで、より大きな補助を受けられます。

4-1.国:みらいエコ住宅2026事業(新築向け)

「みらいエコ住宅2026事業」は、2026年度に国土交通省・経済産業省・環境省が連携して実施する省エネ住宅への国の補助金です。

岐阜県(5〜6地域)で新築する場合の補助額は以下のとおりです。

【補助金額の目安(新築・岐阜県の場合)】
住宅の性能水準子育て世帯・若者夫婦世帯その他の世帯
GX志向型住宅110万円110万円
長期優良住宅75万円
ZEH水準住宅35万円

※申請期限:ZEH水準住宅は2026年9月30日、長期優良住宅・GX志向型は2026年12月31日。

申請は登録事業者(ハウスメーカー・工務店)が代行するケースがほとんどです。

計画の初期段階で「みらいエコ住宅補助を使いたい」と伝えておくことが重要です。

出典:みらいエコ住宅2026事業【公式】

4-2.ZEH補助金(SII:一般社団法人環境共創イニシアチブ)

経済産業省・環境省が委託する「ZEH補助金」は、高い省エネ性能を持つZEH住宅の建築を支援する制度です。

SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に登録された「SII登録ZEHビルダー・プランナー」が施工した住宅が対象となります。

【補助金額の目安】

  • ZEH:55万円/戸
  • ZEH+:90万円/戸(追加要件の選択に応じて加算あり)

みらいエコ住宅2026事業との重複申請はできませんが、どちらを選ぶかは補助額・要件・住宅の性能水準で比較して判断しましょう。

岐阜県内にもSII登録業者が多くあるため、施工会社選びの際に確認しておくと安心です。

出典:一般社団法人環境共創イニシアチブ

4-3.各市町村の新築向け補助制度(岐阜市・大垣市・高山市など)

岐阜県内の各市町村でも、独自の新築向け補助金を実施しています。

主な例は以下のとおりです。

市町村主な制度補助の目安
高山市移住者向け住宅取得支援補助新築・購入・改修で最大150万円
岐阜市省エネ住宅・ZEH取得促進補助市の独自制度(詳細は岐阜市住宅課へ)
大垣市三世代同居・定住促進補助住宅取得・リフォームを補助
各市町長期優良住宅・空き家活用補助市町により異なる


監修者

宅地建物取引士
FP2級技能士

岡﨑渉
市町村の独自補助金は情報が広まりにくく、知らずに損してしまうケースも少なくありません。お住まいの市町村の公式ウェブサイトや住宅・建築担当窓口に「住宅補助金はありますか?」と積極的に問い合わせることをおすすめします。

岐阜県で使える住宅補助金をフル活用して家づくりを進めたい方は、HOME4U「家づくりのとびら」の無料相談をご利用ください。

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5.【リフォーム向け】岐阜県で使える主な住宅補助金・助成金一覧

リフォームを検討している方向けにも、岐阜県では充実した補助制度が用意されています。

耐震・省エネ・バリアフリーとそれぞれの目的に合わせた制度を確認しましょう。

5-1.木造住宅耐震改修補助

岐阜県では、1981年(昭和56年)5月31日以前に建てられた旧耐震基準の木造住宅を対象に、耐震改修工事費の補助を実施しています。

国・県・市町が連携して補助を行うため、比較的高い補助率が期待できます。

【補助の目安】

  • 一般補強工事:最大108.9万円(一部市町村では最大117.5万円)
  • 0.7補強工事(部分補強):最大84万円
  • 岐阜市:令和8年度から最大200万円に増額(全国トップクラスの補助水準)
  • 耐震シェルター等設置工事:別途補助あり(対象:旧耐震基準の木造住宅)

【主な申請要件】

  • 昭和56年5月31日以前に建築確認を受けた木造住宅であること
  • 耐震診断の結果、倒壊の危険性があると判定された住宅であること
  • 市町が認定した施工業者が工事を実施すること

まずは市町の窓口に相談し、「無料耐震診断」の申込みから始めることをおすすめします。

耐震診断→補強設計→工事の順に、各段階で補助が受けられる仕組みになっています。
出典:岐阜県建築指導課「木造住宅耐震対策支援事業」

5-2.バリアフリー改修補助

高齢者や障害者が安全に暮らせるよう、手すりの設置・段差解消・浴室改修などのバリアフリー工事を行う際に使える補助制度があります。

【主に活用できる制度】

  • 介護保険の住宅改修費:要介護・要支援認定者が対象。上限18万円(自己負担1〜3割)
  • 各市町独自のバリアフリー補助:介護保険に上乗せして費用を助成するケースあり

「岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金」はバリアフリー改修工事も対象に含まれているため、介護保険の住宅改修費との組み合わせにより、実質的な自己負担をさらに抑えられる可能性があります。

5-3.省エネリフォーム補助

既存住宅の省エネ性能を高める断熱改修・設備更新には、国の補助金が有効です。

岐阜県の「住宅リフォーム支援事業費補助金」と組み合わせることで、さらに手厚い支援が受けられます。

【主に活用できる国の制度】
制度名主な制度補助上限額
みらいエコ住宅2026(リフォーム)断熱窓・断熱材・給湯器など上限100万円
先進的窓リノベ事業断熱窓・ドアへの交換上限100万円
給湯省エネ事業高効率給湯器への交換最大17万円
長期優良住宅化リフォーム耐震・省エネ・劣化対策最大160万円+加算

工事前に複数の補助金制度を確認し、申請タイミングを合わせて進めることが大切です。

岐阜県の「住宅リフォーム支援事業費補助金」は国費を活用しているため、国の補助金と重複する場合は相手方制度の規定を必ず確認しましょう。

5-4.岐阜県内「市町村別」独自補助制度(主要市抜粋)

岐阜県の制度に加え、お住まいの市町が独自に実施している補助制度も確認しておきましょう。

市町主な制度補助の目安
岐阜市木造住宅耐震改修補助(令和8年度〜増額)最大200万円
大垣市木造住宅耐震補強工事補助県補助との協調補助
高山市移住者向け住宅改修補助最大150万円(移住・住宅取得等)
各市町空き家活用・バリアフリー補助市町により異なる


監修者

宅地建物取引士
FP2級技能士

岡﨑渉
お住まいの市町村の公式ウェブサイトまたは住宅・建築担当窓口に問い合わせて、最新の補助制度を確認することをおすすめします。「市区町村名 住宅補助金」で検索するか、市公式サイトの「住まい」「補助金」カテゴリをご確認ください。

6.よくある質問(FAQ)

ここからは岐阜県の住宅補助金に関するよくある質問に回答します。

Q
岐阜県の住宅補助金はどんな種類がある?
A

岐阜県の住宅補助金は大きく4つに分類されます。

  • 県独自のリフォーム補助(岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金:工事費20%・上限60万円)
  • 県産材活用補助(ぎふの木で家づくり支援事業:新築で最大32万円、改修で最大16万円)
  • 省エネ・ZEH住宅向け補助(脱炭素社会ぎふモデル住宅補助40万円・国のみらいエコ住宅2026事業など)
  • 耐震改修補助(最大108.9万円。岐阜市は最大200万円)・バリアフリー改修補助(介護保険住宅改修費など)

岐阜県最大の特徴は「住宅リフォーム支援事業費補助金(上限60万円)」です。

水回り・断熱・バリアフリー・外壁など幅広いリフォームに対応しており、県民から高い人気を誇ります。

ただし予算上限に達し次第終了となるため、早めの確認と申請準備が不可欠です。

Q
岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金の申請方法は?
A

申請はWebフォーム(LoGoフォーム)での電子申請となります。基本的な流れは以下のとおりです。

  1. 申請前に岐阜県内の建設業者(岐阜県内本店)に施工の見積もりを依頼する
  2. 申請受付期間を確認し、LoGoフォームから交付申請書を提出する
  3. 交付決定通知を受け取ってから工事を着工する(決定前の着工は補助対象外)
  4. 工事完了後に実績報告書を提出し、補助金を受領する

※令和8年度(2026年度)は5月1日の申請開始直後に予算上限を超えました。令和9年度は申請開始日時を事前に確認し、準備を整えておきましょう。

Q
ぎふの木で家づくり支援事業は誰でも使える?
A

岐阜県産材(ひのき・さわら・杉等)を構造材・準構造材・内装材に一定量以上使用する住宅の新築・リノベーション・改修が対象です。

県内新築・県外新築・県内リノベーション・県内改修の4タイプがあり、移住者向け枠も設けられています。

ただし、募集棟数に上限があります。

また「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金(40万円)」との組み合わせでは最大72万円を受けられますが、国の住宅取得補助金との組み合わせは55%に減額される場合があります。

Q
岐阜県の住宅補助金は国の補助金と併用できる?
A

原則として財源が異なる補助金は、同じ工事費に対して二重申請しない限り、併用できるケースが多くあります。

ただし「脱炭素社会ぎふモデル住宅普及事業費補助金」は国の住宅取得補助金(みらいエコ住宅2026事業など)との併用が不可となっています。

また「岐阜県住宅リフォーム支援事業費補助金」は国費を財源の一部に活用しているため、国の補助金との組み合わせには別途確認が必要です。

具体的な組み合わせについては、事前に申請窓口にご相談ください。

まとめ

本記事では、2026年度版の岐阜県の住宅補助金・助成金について、新築・リフォーム別に主要制度を解説しました。

岐阜県の住宅補助金活用のポイントをまとめると、以下のとおりです。

  • 岐阜県最大の特徴は「住宅リフォーム支援事業費補助金(上限60万円)」。申請開始と同時に終了するほどの人気のため、早めの準備と即日申請が必須
  • 「ぎふの木で家づくり支援事業(最大32万円)」との組み合わせで新築最大72万円も狙える
  • 移住者は移住支援金(最大300万円)+住宅補助金の組み合わせでさらにお得になる
  • 補助金を確実に受け取るには「着工前申請・岐阜県内業者への依頼・早めの行動」が重要

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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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