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１階で家事と育児を完結！リビングのウォークインクローゼットと物干しレール
1階部分は、リビングを中心として、家事や子どもの準備を１階で完結できる家事動線を実現。
子どもたちの衣類も教科書も習い事の道具も、全て収納することができる約２畳のウォークインクローゼットをリビングに設置。
子ども４人のたくさんの洗濯物は、リビングの物干しレールを活用して、屋外に出ることなく室内で干せます。
子どもたちが小さい期間は、１階で過ごす時間が多い
「子どもたちが小さい期間は、１階で育児・家事を完結できる家を作りましょう。
基本的に１階で過ごすことが多くなると思うので、わざわざ２階に上がらなくてもいい家事動線がいいと思います。」
ミサワホームの女性の営業担当者から受けた提案が、奥様の心に響いたと言います。
「言われてみるとそうだけれど、自分の頭の中では全く考えてもない提案に心を掴まれましたね。」
その提案を採用し、リビングのスタディスペースの背面に約２畳のウォークインクローゼットを設置しました。ここに、子どもたちの衣類、教科書やランドセル、習い事の道具などが全て置いてあり、子どもの準備をすることができます。
２階にも３畳のウォークインクローゼットがありますが、そこには衣替えした季節物の洋服などが置いてあるだけとのこと。
リビング、キッチン、お風呂や洗面所も１階に配置してあるので、日々の暮らしでは、寝る時だけ２階に上がる以外はほぼ１階で過ごしているそうです。
家族全員の洗濯物が干せるリビングの物干しレール
１階で家事を完結することができるもう一つの大きなポイントが、洗濯物を室内干しするための物干しレール。お風呂に浴室乾燥機と物干しレールを設置している他にも、リビングにも物干しレールを設置しています。
子どもが４人いるたくさんの洗濯物も、全て室内で干すことができるようにしました。
まだまだ小さい子どもを見守りながらの洗濯物干しは、意外に労力がかかるもの。
わざわざ屋外や２階のベランダに行くことなく、１階のリビングで洗濯物干しをすることができる、そんな設計図を一目見た瞬間に、「めちゃくちゃいい！」と思ったのだとか。
日々の生活で２階に上がるのは寝る時だけ。１階でほぼ全ての家事や子どもの準備を完結することができる生活は、家事の時短にもなり、「本当に採用して良かったポイントですね」と奥様は言います。
ハウスメーカーの提案が奥様の心を鷲掴み
ミサワホームさんの「子どもが小さいうちは、ほぼ１階で過ごすことになるので、１階で全てを完結できる家を設計しました」と提案されたことが、奥様の心を鷲掴みにしました。
１階に子どもの準備をすることができる大容量のウォークインがあることや、リビングに室内干しをすることができる物干しレールをとても気に入っています。また、２階にも約３畳のウォークインクローゼットを設けており、家全体の収納スペースの多さがこのお家のポイントだと言います。
ただ、１階のウォークインクローゼットは期待以上でとても気に入っているが、強いて言うなら、２階のウォークインクローゼットの奥行をもう少し広くすればよかったかなと思っているそう。
１階の約２畳のウォークインクローゼットは、横幅が長く、片側に棚が設置されている作りになっています。対して、２階の約３畳のウォークインクローゼットは、縦に長く、両サイドに衣服をかけられるポールが張ってあります。
「大きい収納ケースなどを両サイドに置くと少し乱雑に見え、整然と置くことができないことが気になっている」と奥様。
両サイドの奥行をもう少し広く取るか、両サイドにポールを張るのではなく、片サイドだけにした方がよかったかなと思っているそうですが、「強いていえば、ですけどね。家全体の収納が多いことは本当に満足しています」と奥様はうれしそうです。
M.Hさんの家づくりヒストリー
2023年 4月 家づくりを決断
ハウスメーカー選定のための情報収集を開始
土地探し開始
2023年 4月中旬 「HOME4U 家づくりのとびら」に登録
2023年 5月下旬 土地決定
2023年 6月上旬 ハウスメーカー決定
2023年 9月 起工
2023年12月 竣工
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ライターからのコメント
実は、以前の賃貸の家賃と比べると、現在の住宅ローンで支払っている住宅費は３倍ほど高くなったそうです。
けれど、「外食するより、お家で何か作って食べようか」と、広くなったお家と庭を家族みんなが気に入り、お家時間が長くなり、結果的に、外出や外食が減り、以前よりも食費が下がったそう。
また、屋根に太陽光発電も設置し、ガソリン車から電気自動車に買い替えたことで、電気やガソリンにかかる費用も削減したと言います。
「コスト削減に繋がり、心のゆとりも得られて、お家を建てたことで生活の満足度がかなり上がりました」との奥様の言葉通り、住宅にかかる費用がアップしても、広いお家や家事の時短で心のゆとりが得られるのであれば、お金以上の価値があると感じました。
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