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今回訪問したのは、大阪府東大阪市にあるNさん邸。
1km圏内にある最寄り駅の住道駅周辺はショッピングセンターや飲食店などが立ち並び大阪駅までのアクセスも良好です。「職場までのアクセスや周辺環境が理想的な土地でした」と話すNさんのお家は奥まった住宅地に佇む土地面積64㎡、延べ床面積57㎡の狭小住宅。
狭小地を最大限に利用するため自ら間取りを考案したNさんのお家は、明るく広々としていて機能的です。
「長く暮らしても飽きが来ないようにシンプルでモダンなデザインの家にしました」とNさん。
外壁は立体的な凹凸と優しい色味のベージュのものを選び、アクセントに濃いグレーを用いることで膨張しがちなベージュを引き締め、柔らかで落ち着いたデザインの外観に仕上げています。ベージュの外壁は40年間メンテナンス不要で軽量の光セラ。建物の見た目が長期間美しく保てるだけでなく家全体が軽量になり、地震の際にかかる家の負荷を減らすことができます。
「機能面の充実も家のテーマになっています」と話すNさんのお家は、ZEHと準耐火建築物を兼ね揃えた安心・安全な住まいでもあります。
狭小地を最大限有効活用するため駐車場はビルトインガレージを採用。これによって2階の居室空間が広がると共に大事な車を風雨から守ります。更にガレージ内で洗車ができるように、ガレージの壁には防水施工もしてあります。
内装は窓からの採光を家全体に伝えられるように白のクロスで統一。アクセントウォールやインテリアなどには、ハウスメーカーで無料診断をしてもらったパーソナルカラーを取り入れました。
建材や水回りなどの住宅設備は展示場で使用感やデザインが気に入ったLIXILで統一。同一メーカーで設備を揃えることでお家のデザインに統一性を持たせ、水回りの強化も図っています。
Nさんのお家はお部屋全体が明るく広々としていて、くすみを含んだシックな色味のカーテンやインテリアとマッチし、モダンで上品な印象を与えています。
「父の定年に合わせて実家を出る予定で、定年退職の1年前から家探しを始めました」というのが、Nさんが家づくりを始めたきっかけです。手始めにインターネット検索で見つけたのがHOME4Uでした。家づくりの相談ができることに興味を持ったものの、まずは自分の経済状況でどの程度の費用までなら支払えるか、そもそも家を購入しても大丈夫なのかということを現在の収入から逆算してシミュレーションしてみることにしたそうです。
その結果、家を建てられる可能性があると判断し、さっそくHOME4Uの家づくり相談を利用することに。
現在の収入で銀行の借り入れがどの程度可能かなどの具体的な金額を教えてもらい『家を建てる』という意識が本格的に芽生えたと言います。すぐさま予算や希望にマッチするハウスメーカーを3つ紹介してもらい、並行して土地探しを行いながら展示場見学を行いました。
Nさんが理想的な土地を見つけたのは、ちょうど2件目のハウスメーカーの展示場へ見学に行く日。「どうしてもこの土地に家を建てたい!」という思いが強かったため、急遽1件目と2件目のハウスメーカーを比較し、1件目の株式会社ゼロ・コーポレーションに依頼すると決め、その日のうちに土地売買の相談と商談を開始しました。
運命の土地と巡り合ったNさんは、チャンスを逃さず、流れに乗って家づくりを進めたことで、理想的な立地に理想の間取りの住まいを叶えています。
初めての住まいづくりは資金計画や土地探しなど、わからないことだらけです。Nさんも最初は右も左もわからない状態だったそうです。
手始めにインターネットで情報検索をしていて見つけたのがHOME4Uでした。NTTデータグループが運営している国内最大級の不動産情報サイトなら信頼できると感じ、家づくりの相談ができる点にも興味を惹かれたとのこと。
「実際にHOME4Uを利用したことで、家を建てるにあたって何をしなければならないのかといった、やるべきことが明確になり、それまでの漠然とした『家を買う』という意識から本格的に『家を建てる』という意識へ気持ちが転換していきました。
やるべきスケジュールがわかったことでスムーズに動け、わからないことはHOME4Uに質問をして的確なアドバイスをいただけたので助かりました。自分に合ったハウスメーカーを3つまで絞って貰えたのも大きいですね」
Nさんが選んだハウスメーカーは株式会社ゼロ・コーポレーション。入り組んだ路地や狭い道路がひしめき合う京都のまちなかで40年以上家づくりに携わってきた実績を持ち、狭小住宅建築が得意であるという点が決め手になりました。
また、長期優良住宅が標準仕様になっていて、住宅ローンの控除が受けられる部分もポイント。予算感もNさんのイメージに合っていたそうです。
「担当者と打ち合わせを密に行い間取りや設備などを細かく調整した結果、狭小住宅でも明るく広さを感じる間取りになり、満足度は5段階評価の5ですね」
Nさんの家づくりヒストリー
2023年 3月 収支状況をまとめ、住宅ローンのシミュレーション
2023年 4月 HOME4Uの家づくり相談の利用。住宅展示場見学と土地探しを開始。
理想の土地と出会いハウスメーカーを決定。打ち合わせ開始。
2023年 5月 住宅ローン事前審査通過。間取りと住宅設備メーカーの決定。
2023年 6月 パーソナルカラー診断を受け、内外装のカラーやデザインを決定。
2023年 7月 土地の引き渡し
2023年 10月 地鎮祭。着工
2023年 12月 上棟式
2024年 1月 引き渡し日仮決定。引っ越し業者と打ち合わせ。
2024年 2月 完成検査立ち合い
2024年 3月 お家引き渡し
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ライターからのコメント
「購入する家具や家電の位置やコンセントの場所などを考えて、まずは自分で間取りを作りました。それを基にハウスメーカーさんに本格的な間取りを作ってもらっています」とNさんはお家づくりのために書き記したノートを見せてくれました。
そこにはアイデアや希望がびっしり書き出され、赤ペンで修正を重ねた形跡も見られました。このノートも踏まえてハウスメーカーの担当者と綿密な打ち合わせを重ねたそうです。ハウスメーカーの担当者は経験者を希望することもできましたが、新人教育に貢献したいという気持ちからあえて希望を出さなかったそうです。
「結果的に新人の担当者さんに補佐として所長さんがついてくれて、ベテランと新人の2名の担当者さんと入念に打ち合わせができました」
何度も細かく打ち合わせを重ねて間取りを決定したNさんのお宅は、コンセントの位置からタオル掛けに至るまで、全く無駄のない機能的な住まいに仕上がっていて、あるべき場所にあるべきモノが備わった整然とした美しさがありました。
理想の住まいをカタチにするためには、ハウスメーカー頼りにせず、まずはどのような間取りにしたいのかなど自分の希望を考えることが重要なのだなと感じました。
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