注文住宅会社から
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近年高騰する光熱費を何とか抑えたいと考え、太陽光パネルとオール電化を導入決定。
太陽光発電の認可に数カ月かかるものの、昼夜問わず電力を気兼ねなく使用できるため、将来的な経済的メリットを重視しました。
オール電化の導入とともに、電気自動車に乗り換え電力を使用することで、ガソリン代やガス代の負担を軽減できるよう工夫しています。蓄電池の容量も大きめなものを選択し、便利さも優先させました。
Hさんの一番のこだわりは、太陽光パネルを蓄電池付きで設置することでした。理由は、できる限り光熱費をゼロに抑えたかったからです。
太陽光パネルの電力を昼間に使用し、余った分を売電するのが一般的。しかし、Hさんの場合は、太陽光パネル導入開始とともに蓄電池を取り入れています。
太陽光パネルには売電FIT制度(固定価格買取制度)があり、その制度の期間いっぱいまで売電させ、FIT期間の終了時に蓄電池を提案されるケースが多いとのことでした。
太陽光パネルを導入した際に、カーポートもソーラーパネル付きにしたかったと話すHさん。多くの時間を費やして検討したものの、今の土地の広さでは実現できなかったそうです。法律的な問題のため、仕方がなかったことですが、その点は心残りだったと話しています。
太陽光パネルの発電認可が今月おりたため、これから光熱費の軽減や使い心地が実感できるとのこと。
様々なパターンで計算した中で、太陽光パネルが一番抑えられると考え、今後長く住めば住むほど、目的通りに光熱費がゼロに近づけられるのではないか、と期待しています。
太陽光パネルを導入すると同時に、電気自動車に乗り換えを検討した点はHさんのこだわりの1つ。
数年前から物価が上昇し続けており、ガソリン代も高騰。そのために電気自動車を導入し、自宅で充電可能な設備を設置することで、オール電化によるメリットを最大限に得られるようにしています。
電気自動車は「充電に時間がかかる」という声を聞きますが、寝ている間に充電が完了しているため、その点に不便は感じないのだとか。それよりも「ガソリンと比べてかなり安くなっている」と、電気自動車のメリットの方が感じられています。
太陽光パネルの設置で一番奮発したところは蓄電池。初めは「蓄電池はなくてもいい」とも話していたようですが、あれば便利という結論に落ち着き、設置を決断しました。
蓄電池のサイズもどれくらいが良いか悩んだ結果、容量の一番大きいものを選択。光熱費の負担の軽減と便利さを最優先させた家づくりをしています。オール電化の導入で、ガソリン代のほかガス代の節約になっているとのことでした。
太陽光パネルは、マンション暮らしでは実現できないことでした。そのような点から見ても、満足度の高い家づくりができました。
お祖母様のマンションを手放すことを機に、戸建ての家を建てることにしたHさん。
ご主人はマンション暮らしが長く、戸建てに対する思い入れが強かったようで、ご主人の希望がたくさん盛り込まれています。土地が決まった頃には、すでにどのような家にしたいか、しっかりイメージできていたとのこと。
どのハウスメーカーを選ぼうか悩んでいたところ、Webで「HOME4U 家づくりのとびら」を見つけました。
「HOME4U 家づくりのとびら」で、希望する条件を話したところ、2社のハウスメーカーを紹介してもらいました。そのうちの1社が「株式会ヤマダホームズ」でした。
紹介してもらったハウスメーカーのどちらにも足を運び、相談したところ、ご主人の希望にも柔軟に対応してもらえる「株式会社ヤマダホームズ」に決まりました。自分の希望が叶ううえに予算内に建てられたため、満足していると話しています。
一つ残念だったのは、建物の引き渡しが終わってからでないと外構の工事ができないことでした。真夏になる前だったので、なんとかエアコンがなくても過ごせましたが、この辺りも確認した方が良いとのことでした。
土地探しから家の建設・引越しまでの期間は約1年とかなりスムーズに進んでいます。家づくりの過程では、ハウスメーカーの提案を一部修正したところはあったものの、初めから満足度の高い提案をしてもらえたと実感しています。
【Hさんの家づくりヒストリー】
2023年5月頃 土地探し開始
2023年6月頃 土地決定
2023年夏頃 「HOME4U 家づくりのとびら」に相談
2023年初秋頃 ハウスメーカー決定
2023年10月頃 起工
2024年3月 竣工
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ライターからのコメント
太陽光発電とオール電化を中心に考えられた家づくりとあって、細部に至るまでそのこだわりを感じられました。
太陽光発電や蓄電池を、災害時を想定した場合も考えて設置を決定した点は感心しました。太陽光パネルと蓄電池を初めから導入するご家族は少ないようですが、最終的にはご主人の提案が通ったとのことでした。
今までガス火でお料理されていた奥様にとって、オール電化での調理はまだ慣れないとのこと。訪問時には、発電許可が下りたばかりでした。認可前でも電気使用量をあえて抑えずに使用し、比較したいとご主人は話していました。今年の夏も暑かったので、気兼ねなくクーラーを使えたのではないかと思います。
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