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2024.06.26
家事の省力化を目指し、クローゼットや脱衣所を生活動線に沿ってレイアウト
「少しでも家事を省力化して、家事時間の短縮を図りたいものですね。歳を重ねると日々の家事はますます重荷になることでしょう」と話す50代のKさんご夫妻。
「老後は一階だけで暮らせるようにしたい」将来を考えて、掃除や調理、洗濯、衣替えなど家事全般の省力化につながる生活動線を考えた間取りや機器の導入に力を注いだそうです。 -
2024.06.25
キャビネットやデッドスペースを収納に活用し、家具を最低限に
比較的狭小地ということもあって、「限られたスペースをいかに無駄なく使うか」がテーマの1つとなったKさんの家づくり。その解決策としてたどり着いたのが「できるだけ収納のための家具を部屋に置かない」ということでした。
最終的にはウォークインクローゼットを設けたうえに、キッチンにはトールキャビネットを、洗面台周りには大型キャビネットを採用。さらに階段下やランドリールームの壁面といったデッドスペースも収納として活用し、居室の広さを損なうことなく暮らせるようにできました。 -
2024.06.20
機能的に利用できる収納・クローゼットスペース
生活必需品や趣味の道具などに必要な収納スペースやクローゼット。
これまで住んできた家での反省を踏まえ、ウォークインクローゼットではない大容量の収納スペースを要望しました。
結果、廊下やリビングの壁面も上手に使った希望通りの収納スペースを確保することができました。