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2024.06.27
キャビネットカラーやシンクにもこだわりを。家族がつながる動線のキッチン
奥様の要望を取り入れて作られたキッチン。
「広いキッチンが良かった」「誰かと一緒に料理できるスペースがあったらうれしい」など、奥様のお話は筆者も大きく頷くことばかり。
キッチンでこだわった点という、娘さんと一緒に選ばれたキャビネットとシンク、動線の3点を詳しく伺いました。 -
2024.06.26
友人を呼べる大きなキッチンを中心とした開放的なリビング
仕事柄、よく人が集まるH.K.さん邸。一番のこだわりは料理が楽しめる大きなキッチンを中心としたリビングでした。キッチンはオープンタイプとし、料理しながら会話が弾むように。キッチンに吊戸棚をつけない代わりに背面収納を十分にとり、食器が増えても十分な収納量を確保しました。
2階は区切らない1ルームですが「キッチンが主役」であるとすぐにわかる空間構成です。 -
2024.06.25
家族の家事参加を促すキッチンの生活動線
夫婦2人で暮らすKさんですが、専業主婦である奥様の希望は、ご主人にも自然に家事参加をしてもらいたいというもの。
その要望に応えるためにこだわったのが、直感的に無理なく動けるキッチンまわりの生活動線です。見通しが良いうえに2人同時に立っていても干渉しないように考慮。必要なものも手の届く範囲にあり、大きく移動することなく料理が楽しめるように設計されています。 -
2024.06.20
行き止まりのないキッチンまわりの生活動線
1階奥に集中している水まわりは、キッチンから脱衣所、ランドリースペース、洗面所へと回遊できるように設計。行き止まりをなくしたことによって人の動きに流れが生まれ、家族同士の接触を回避するとともに、効率よく家事が行える生活動線が確保されています。
毎日行う家事におけるちょっとしたストレスの芽を摘んでおくことで、気づかないうちに暮らしの快適度も向上しているようです。 -
2024.06.10
キッチンに設けた洗面スペースは、扉や仕切りがないオープンな構造
浴室周りにつくられることの多い洗面スペースですが、こちらの邸宅では洗面台を2階にあるキッチンの角に設置。寝室などがある3階からの動線もよく、扉や仕切りのないオープンなエリアなので台所仕事にも影響しないよう熟慮されています。
お子様はまだ生まれたばかりですが、将来的には家族のコミュニケーションに一役買うスペースとなり、会話が弾む光景も目に浮かんでくるようです。