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2024.06.27
お母さんが子どもたちを見守れて、勉強に集中できるリビングのスタディスペース
約20畳のリビングの一角が、子ども4人が並んで座ることができるスタディスペースです。
椅子に座ると目の前に目隠し用の壁。ちょうど壁の向こう側に設置されているテレビが見えない高さに設定されていて、勉強に集中できる仕様になっています。
壁の高さは、奥様がキッチンでも子どもたちの存在を確認することができる高さに設計されています。 -
2024.06.20
バリアフリーや半戸外のラナイで「家族みんながやりたいことができる」
この家の「家族みんながやりたいことができる家」というコンセプトを凝縮しているスペースがリビングです。
仕切りや扉のない広々としたオープンスペースで、隣接する和室も引き戸を開ければ、バリアフリーでリビングと一体となった続き間になります。リビングで最も特徴的なスペースは「ラナイ」です。
ラナイは室内と外をつなげる半戸外空間のこと。室内的な使い方も、アウトドア的な使い方もできるスペースなので、家族で楽しむ「やりたいこと」の幅がぐんと広がります。
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2024.06.13
家族の暮らし・成長を考え抜いた、洗練されたリビング
Oさん宅のリビング・ダイニングはすっきりとしていて、子育て世代とは思えないホテルライクな雰囲気。
モノが少なく、トーンが統一されていることで、洗練された空間になっています。その秘密は、設計はもちろん家具選び、そして家族でのルールづくりにありました。