どんなオーダーにも対応できる
自由度の高さが魅力

他社では対応できない
ワンランク上の気密性

7年かけて探した理想の土地を3億円で購入したM様。家づくりも妥協したくないということで、デザインはハワイのラグジュアリーホテルのようなリゾートテイストを、性能的には延べ床面積240平米をエアコン2～3台で賄えるG2クラスの高気密、高断熱を両立する住まいにするのが条件。
AQレジデンスを訪れる前にいくつかハウスメーカーに相談したが、いずれも対処できないとの返答があったため、最終的には設計事務所とAQレジデンスの2社で検討した。

決め手は信頼感

プレゼンテーションで流したムービーでは、M様の好みの雰囲気に合わせた家具、素材、植栽など、家そのものではなくインテリアまで細部まで好みに合ったテイストで作成し、設計士は新聞などで紹介されることがあるような、この分野に強い方に依頼をすることに。
契約前の段階から詳細まで詰められていたことで、AQレジデンスでの契約を決められた。
M様のお父様は住宅コンサルタントをされていたが、提案内容はそのような専門家の厳しい目をもっても、お墨付きをいただけた。

完全フルオーダーだから手に入る
理想の暮らし

一般的なハウスメーカーが提供できる断熱性、気密性よりも高い次元の性能をお求めだったため、チームには国内トップの窓枠・サッシメーカーの講師をしている専門家も招集。
なかでも2階のリビングなどに使われている窓枠は、デザインと性能が両立できる部材として、木製のサッシを提案。実際にモデルハウスに使われているものを見て、ご本人も気に入られていたものを採用されている。
オーナーそれぞれに理想は異なるが、こういった細かな部分にも妥協せず、1つ1つこだわりを積み重ねていくことで、それぞれの心地よい暮らしを実現した。

現在の住まいを
建て替えでアップグレード

O様は、建ててからまだ10年も経っていないご自宅を建て直したお客様。オーダーは、お子様が1人独立されたのを機に自宅を建て替えてゆったりと過ごせる場所にしたいというもの。
2年くらいかけていくつかのメーカーに相談するも、納得できる提案は得られず。また、設計事務所に頼んでも建築家の「作品」になってしまい、性能面でも満足がいかない。まだ住める家をあえて建て替えるだけの満足をどのようにして提供するかが命題となった。

法的制限が厳しい土地にも柔軟に対応できる
自由度の高さ

坂道に面した複雑な土地で、建築家から提案されたプランでは3カ所に玄関があったというO様の邸宅。課題は、上方には全方向に斜線制限もあり、立地条件の厳しい40坪の土地のなかでの家づくり。
要望を加味しながら設けた3階のリビング、ポイントとなったのは限られた高さのなかでどのようにして広さを出していくかということ。斜めの天井をなるべく不自然にみせないように細かく意識した。
またテラスの手すりの外に1区画設けて目隠しにもなる植え込みをつくるなど、ロケーションに合わせた工夫もいくつか実施。

隅々まで施主の嗜好を取り入れた
家づくりが可能

ヒアリングを重ねていくなかで、O様の嗜好を把握したうえで随所に反映。お好みだった和のテイストを意識した。その雰囲気に合うよう、水回りのアクセサリー類は真鍮色で統一して提案し、採用した。
お風呂については、別荘で温泉に浸かれるので、日常的に使う自宅のお風呂は贅沢さよりも快適性を重視しつつ、天井材にヒバ材を使うなどこだわりも持ちながら施工。丁寧なヒアリングのなかから、お客様の趣味や価値観、ライフスタイル、将来の生活展望などを聞き出し、それに応える住まいが提供できるのも、やはり自由度の高さゆえ。

建て替えで現在を上回る
住み心地の家に

S様は、手入れをしながら丁寧に住まわれているレンガづくりの洋館のご自宅を建て直す目的で注文住宅の建築を検討。
「現在住んでいる家よりも高い満足が得られること」がオーダーの条件となった。

RCと木造の
ハイブリッド住宅

地下スペースに事務所を作るために、邸宅の地下と1階部分は鉄筋コンクリート、2階は木造というイレギュラーなつくりで進めることとなった。
こういった特殊な構造は、一般的なハウスメーカーでは稀有な例で、鉄筋・木造それぞれのメリットを生かして組み合わせるなど、構造面でも自由度の高い家づくりが可能なのもAQレジデンスの魅力。