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ご主人のお気に入りスペースのひとつとなっているのは書斎スペースです。
インテリアデザイナーから提案された壁紙を採用し、仕事がはかどる落ち着いた空間になっています。
フルリモートでお仕事をされるご主人。ベッドルームの奥に仕事がはかどりそうな専用書斎がありました。デスクの上にはデュアルディスプレイのモニターが置かれ、2面に窓が備えられ、自然光もたっぷり入る空間です。
ときには朝から夜までこの部屋にこもることもある、とのことで長時間過ごすため快適さは必要不可欠です。通常であれば、このスペースにもエアコンが必要だと思いますが、全館空調設備を採用したメリットが生きています。すべての部屋にわざわざルームエアコンを備え付けなくても、一年中快適に管理された温度の空気がスッキリした空間に届けられるのです。
エアコンが壁につけられているのと、つけられていないのでは、見た目が大きく異なります。最近は壁紙の色に馴染むようなルームエアコンのラインナップも増えてきていますが、それでもやはり存在感は消しきることはできません。
書斎の快適な環境づくりにおいて、重要なポイントのひとつが音なのではないでしょうか。お仕事中は意外とエアコンの音が気になったり、直接体に風があたったりすると集中できないこともあります。防音までは必要なくても、ご主人のお気に入りスポットである書斎でも全館空調のメリットが生きています。
一畳あれば書斎は作ることができると言われていますが、Hさん邸の書斎は十分な広さが確保されてあり、将来本棚や作業机を増やすことがあったとしても狭苦しくなることはなさそうです。
無理やり作った書斎ではないということが快適な仕事空間へつながっています。省スペースを意識しすぎてしまうあまり、書斎が小さくなりすぎて居心地が良くなく、結果的にデッドスペースになってしまうという事例もあるため、どの空間も居心地がいいということを第一目的に、広さや位置取りをしっかりと考えて設計されています。
目的に応じた最適な部屋を作りだすことができるのが注文住宅の楽しさです。Hさん邸では仕事をするためにちょうどいい広さを持った空間を持った書斎を適切に設計することに成功されているので、リモートワークもはかどりそうです。
Hさん邸の壁紙は部屋によって別々のものが選ばれています。明るくかわいらしい色目のものが多い中、書斎だけがダークトーンでまとめられています。リラックスや明るい雰囲気よりも、色彩の効果によって集中できる色合いになっているため、ドアを開けた瞬間から仕事モードに切り替えることができます。
コロナ禍以降、在宅ワークがひとつの仕事スタイルとして広まってきているので、注文住宅を作る際に書斎に関する相談も増えているそうです。Hさん邸の書斎はそういった意味でみなさんの参考になるのではないでしょうか。
ほどよい広さ、オンオフが切り替えられる空間、落ち着いたトーンの壁紙、さらに自然光が入り時間の流れを感じ取ることができる、といった要素がすべて盛り込まれています。ちなみに、書斎の窓の向きは1日中穏やかな光が入る北側が適していると言われています。
家は一生に何度も建てるものではない、と思ったのでお金をかけるべきところにはかけるつもりでした、と語るご主人は現在20代後半。
家族の将来とお子様たちが小学校へあがる前のタイミングを見据えて家づくりを決めたそうです。自宅の近くにあった住宅展示場に見学に行ったりするところからスタートしましたが、その住宅展示場の中には三井ホームはなかったそうです。
その時に「HOME4U 家づくりのとびら」の存在を知り、調べていくうちにHさんご家族のニーズを一番満たしてくれるメーカーとして三井ホームを選ばれたそうです。
決め手となったのは、強い耐震性能、断熱・換気性能、そしてご主人が一番こだわられた、という全館空調が得意であるということでした。長期保証や点検のシステムなど、数社と条件を見比べて選ぶことができたので、安心感があったそうです。
ハウスメーカーはそれぞれ特色があるものの、何を優先的に考えるかは場合によりけり。同じ条件で比較することができるのは満足度の高い家づくりにおいて、必要不可欠なシステムだと言えます。
契約が決まってからも、1週間に1度は打合せが必要で色々決めることがあったのは大変でした、とご主人は振り返っていますが、初めての家づくりだからこそ、住宅性能が実証されている三井ホームを選ばれたことで安心感もあったのではないでしょうか。
Hさんの家づくりヒストリー
2023年1月 ハウスメーカー決定
2023年7月 着工
2024年1月 竣工
「HOME4U家づくりのとびら」の無料オンライン相談は、注文住宅の予算、間取り、土地やハウスメーカー選び、住宅展示場探しをお手伝いします。注文住宅に関する疑問や進め方を、専門アドバイザーがその場でお答えします。まずは、以下からご希望の日時で予約を。
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ライターからのコメント
全館空調に続いてお気に入りのポイントとして挙げていただいたのが書斎でした。フルリモートワークであるため、一日のほとんどの時間を過ごすこともあるそうです。ベッドルームの奥に備えられたこの空間なら静かで集中できるので、テレビ会議が待ち遠しくなってしまいそうです。シックな壁紙も「それ、ご自宅?」と聞かれそうなホテルライクな雰囲気があふれていました。ワークスペースをリビングや共有部分の一角に設けられる場合もあると思いますが、やはり集中を要するフルリモートワークの場合はHさん邸のように完全個室タイプが好ましいのだと感じました。働き方も多様化しているため、書斎の需要は今後増えていくと思われます。参考にしたい要素がたくさんある素敵な書斎でした。
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