注文住宅会社から
オリジナルの
間取りプランの提案が受けられます
3人の子どもたちが過ごす場所としてゾーニングした2階。中心に据えたのは15畳の広さがある「スタディールーム」です。
特に目を引くのは、壁沿いに設えられたデスクカウンター。長さは5m以上あり、在宅ワークの母と一緒に全員並んで勉強することが可能。フロアのオープンなスペースには、対角線上に4mのマットを敷くことができ、全員が通っている体操教室の練習にも役立っています。
中学2年の長女、小学6年の長男、小学4年の次女と3人のお子様がいるKさんファミリー。
これまで暮らしていた公団住宅ではリビング内に各自のスペースが割り当てられていましたが、どうしても同じ部屋にあるTVに齧りつきがちになってしまっていたのこと。
その反省から新居では、「勉強ができる子になる」をテーマに、2階を子どもたちのフロアとしてゾーニング。それぞれの自室と合わせて広々とした「スタディールーム」を設けました。
15畳あるスタディールームでいちばんの特色となるのが、壁の端から端まで及ぶ造作家具で設えたデスクカウンター。その長さは5m以上あり、在宅で仕事をしている母親を含めて4人が同時に並んでもゆとりあるスペースが確保されています。
これにより、母親が目の届く範囲にいることで各自が勉強に集中できるようになったほか、以前はスペース的な都合で諦めていた家庭教師も呼べるようになり、学習環境が大規模に改善されたとのことです。
埼玉から東京に引っ越してきてからも体操教室を続けている子供たち。広々としたスタディールームには、対角線上に4mあるマットを敷くことができ、ちょっとした練習も自宅でできるようになりました。
また、ロボット製作を習っているご長男に向けて、床の色合いにも配慮。白っぽいものを選択したことで小さな部品が転がっていてもみつけやすくなっています。
さらに、広々とした部屋の一角には本棚も置けるようになり、これまでは平積みだった書籍も整理して並べることが可能。加えて、部屋の角の部分にはセミオープンの収納も用意され、頻繁にみることのないアルバムやコミックなどがまとめて置けるようになっています。
スタディールームと称するこちらの1室は、オープンなつくりで多目的に使えることもあり、転校したてですが早くも友達を呼んだりもしているとのこと。親子それぞれにこれまでできなかったことが実現でき、高い満足を得ている様子がうかがえます。
住友林業で建てたご友人の家を訪ねた際、「自分も同じような木のぬくもりを感じる家づくりがしたい」と考えていたKさん。いざご自身が家を建てることになり、まず住友林業に要望を伝えたところ予算を大幅にオーバー。
さらに2社あたりましたが、いずれも納得できるものではなく、そのほかのメーカーを調べてもどこに声を掛けていいのわからないほど多種多様だったため、Webでみつけた「HOME4U 家づくりのとびら」に相談。自身に合いそうなメーカーを3社紹介してもらいました。
もともと接触していたところも含めて3社に候補を絞り、最終的に選んだのは住友不動産。要望をしっかりと咀嚼して形にする提案力の高さや保証内容、展示場にも近かったことなどに加え、対応がスピーディーで、完成が新年度に間に合うタイミングだったのが決め手となりました。
それまでに得ていた情報からは「ツーバイフォーに特化」「ホテルライクなデザイン」など、自身の求めるものとはかけ離れた印象のあった住友不動産ですが、実際の家づくりでは思い描いていた仕上がりとなり大満足。
「HOME4U 家づくりのとびら」を使わなければ住友不動産が候補に上がることはまずなかったとのことで、人生の豊かさを左右する大きな出会いが提供できたようです。
また、特に希望を出してはいませんが、「経験豊富で優秀なメーカーの担当者を付けてもらえたのも良かった」というお言葉もいただいています。
Kさんの家づくりヒストリー
2021年 4月 事前の情報収集を開始
2023年 3月 ハウスメーカー選定のための情報収集を開始
2023年 4月 「HOME4U 家づくりのとびら」に相談
2023年 6月 ハウスメーカー決定
2023年11月 起工
2024年 3月 竣工(外構の完成は4月末)
「HOME4U家づくりのとびら」の無料オンライン相談は、注文住宅の予算、間取り、土地やハウスメーカー選び、住宅展示場探しをお手伝いします。注文住宅に関する疑問や進め方を、専門アドバイザーがその場でお答えします。まずは、以下からご希望の日時で予約を。
お電話でのお問合せはこちら
ライターからのコメント
「スタディールーム」と同じフロアにあるお子様各自の自室も特徴的。
「広さを抑えたほうが引きこもりになりにくい」という情報からスペースは約4畳半に留めているものの、それぞれの境界は引き戸になっており、ひと続きで使うことも可能。
実際、長男と長女の部屋は仕切って利用されていますが、仲のいい長女と次女の部屋の境界は開け放たれており、臨機応変に活用できるいいアイデアだと思いました。
このように、住む人の生活スタイルに合わせてオリジナリティの高い家づくりができる点は注文住宅最大の魅力だといえますね。
家の売買や新規建築について、日本一わかりやすく情報をお届けします。 不動産の売却方法や住み替え手順など、不動産取り引きがはじめての方にぜひ知ってほしい「お家(うち)のいろは」をお届けします。
NTTデータ・ウィズが運営する不動産の売却や購入、土地活用をサポートするサービスサイトです。
不動産売却の一括査定依頼や、購入物件の資料請求を一括で依頼できます。