注文住宅会社から
オリジナルの
間取りプランの提案が受けられます
2階に設けられた主寝室は、キングサイズのベッドが置ける、ゆったりとしたスペースです。
寝る前の時間を穏やかに落ち着いて過ごせるよう、床面やヘッドボード部分のアクセントクロスなどにシックな色を用いました。
大型のスクリーンとプロジェクターを設置したホームシアターになっており、両側から出入りができるウォークスルークローゼットを備えています。
寝室には大型のスクリーンと照明一体型のプロジェクターを設置し、ホームシアターにしました。配線が煩雑になりがちなスピーカーを内蔵している機種なので、部屋の中はすっきりとして、ケーブルなどは見当たりません。
動画配信サービスが利用できるので、現在はお子様向けのコンテンツを流すことが多いそうです。「今はそんな時間がありませんが、子どもが成長してきたらゆっくりと映画を観たいですね」と、大画面が活躍する日を楽しみにされています。
失敗した点は、照明のスイッチの位置です。寝る前に明かりを落として雰囲気を良くしようと壁面に間接照明を埋め込みましたが、一度立ち上がらないと消せない入口近くにスイッチをつけてしまいました。
手もとにスイッチをつけておけばもっと有効に活用できたかもしれませんが、起き上がって消しに行くのが面倒なので、なかなか使う機会がないそうです。「消すところまで想定できていなかったのは盲点でした」。
ベッドのヘッドボードに当たる部分の後ろには、左右どちらからも出入りできるウォークスルークローゼットを設置しました。ヘッドボード側と部屋の壁側のどちらにも収納できるので、かなりの大容量。キャスター付きスーツケースなど普段は使わない大型のものも、無理なく収納できます。
寝室やクローゼットはホコリや湿気が発生しやすいスペースですが、扉をつけなかったことで通気が良くなり、掃除もしやすくなりました。このアイデアはネットで調べた情報をもとに施主が希望を出し、図面に起こしてもらったものです。
これに限らず家づくりの情報はSNSやYouTube、ハウスメーカーのオーナーを対象としたチャットグループなどで調べ、いいなと思ったアイデアをご夫妻で共有。担当者に投げかけて形にしてもらいました。
家づくりの情報を検索する中で「HOME4U 家づくりのとびら」に出会い、利用してみました。
「まだ家づくりについて知識がない段階で、1つ1つのハウスメーカーについて調べるのはハードルが高い。最初の段階で、やりたいことに合うハウスメーカーを紹介してもらえて良かった」とH.I.さんは振り返ります。
条件に合う5社ほどを比較し、リモートでの打ち合わせを重ねて最終的には建築条件付き土地とセットのプランを提案してくれたセキスイハイムと契約しました。
他のハウスメーカーが土地未定の状態で希望を盛り込んだプランを提案する中、「土地とセットのプランは具体的な生活のイメージにつながった」といいます。「同年代の家族が多い、新しい土地に住みたい」という希望にぴったりの立地でした。
「ハウスメーカーの担当者さんはなんと私と逆に岡山県から広島県に通勤している方で、どちらの土地勘もありました。希望の条件を伝えていたことから、その方を選んで担当にしてくれたのでしょう。住宅展示場では最初に案内してくれた方が担当に付くと思うので、自分たちに合う担当者さんに出会えたのはこのサービスのおかげ」。
条件に合う担当者の紹介を受けられるという点も「HOME4U 家づくりのとびら」のメリットだと話してくれました。
H.I.さんの家づくりヒストリー
2023年7月 住宅建設に向けて情報収集を開始
2023年9月 「HOME4U 家づくりのとびら」に相談
2023年11月 土地決定
2023年11月 ハウスメーカー決定
2024年3月 起工
2024年5月 竣工
「HOME4U家づくりのとびら」の無料オンライン相談は、注文住宅の予算、間取り、土地やハウスメーカー選び、住宅展示場探しをお手伝いします。注文住宅に関する疑問や進め方を、専門アドバイザーがその場でお答えします。まずは、以下からご希望の日時で予約を。
ライターからのコメント
ホームシアターやウォークスルークローゼットのアイデアなど、ネットで調べた情報を上手にたくさん取り入れていらっしゃる、個性的な邸宅でした。
ただ、ハウスメーカーの規格によって導入できる設備が違ってくるので、新しいアイデアを取り入れる際は都度担当者に確認が必要だと感じたそうです。
ベッドの背面に設置した壁にニッチ(くぼみ)収納を設け、その中にコンセントを設置しておられたのも印象的でした。
ニッチの奥の壁紙を柄模様にしていらっしゃるのでデザインのアクセントになりますし、宮付きのベッドにしなくてもいいので、宮の厚み分部屋のスペースに余裕ができます。ベッドの本体価格も抑えられるかもしれません。高さはベッドの位置に合わせて調整されたそうです。
もちろんコンセントをスマホの充電に使えてコードもすっきりと短くてすむので、とても良いアイデアだなと思いました。
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