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2024.09.18
効率的な動線と最新家電を使用し、家事の負担を軽減する工夫がされたお家
シンプルでホテルライクのデザインであるKさん邸は、機能性も高い点が特徴。家事効率のために導入したスマートホームは、専用の製品は限られているため、好みのデザインを取り付けしたい場合は、自分でも相当調べる必要があるとアドバイスいただきました。
音声アシスタントはお子様でも簡単に操作できるため、助かる場面も多いとのこと。毎日の生活でその便利さを実感しており「一番役立っている」と感じています。 -
2024.06.27
憩いのバスルームはカラリ床で滑らず、手すりで高齢者も安心
バスルームの最初におっしゃっていたポイントは壁の色でした。
恰好よいシックなカラーのバスルームは、おしゃれでありながら、ご高齢の方でも安心してバスタイムを楽しめるよう、設備や商品選びの工夫を感じます。 -
2024.06.26
家族もゲストも快適なバス・洗面・トイレを目指した水回り
快適な暮らしの要は何と言っても水回り。Nさんのお宅では来客者や未来の家族の使い勝手の良さも考えたトイレと洗面室を作っています。
また、1日の疲れを癒すのに欠かせないバスルームはパーソナルカラーを意識した色味を使い、調光タイプのダウンライトでその日の気分に合わせたムードを演出できるリラクゼーションルームとなっています。半身浴も全身浴もできる節水型浴槽は水道代を節約しながら心身の疲れを優しくケアしてくれます。 -
2024.06.26
家事の省力化を目指し、クローゼットや脱衣所を生活動線に沿ってレイアウト
「少しでも家事を省力化して、家事時間の短縮を図りたいものですね。歳を重ねると日々の家事はますます重荷になることでしょう」と話す50代のKさんご夫妻。
「老後は一階だけで暮らせるようにしたい」将来を考えて、掃除や調理、洗濯、衣替えなど家事全般の省力化につながる生活動線を考えた間取りや機器の導入に力を注いだそうです。 -
2024.06.26
親世帯と子世帯の心が近づく、二世帯住宅のプランニング
H.K.さん邸は、1階が親世帯、2階が子世帯の二世帯住宅です。玄関と浴室は二世帯で共有し、キッチンやトイレ、洗濯機置き場や収納は世帯ごとに確保しています。
親世帯は暮らしやすさを考慮し生活動線にこだわった1階で、階段を上り下りしなくても生活ができるようにしました。子世帯の2階は広々とした空間を重視。お互いのプライバシーは確保し、生活音が気にならず、声を掛けやすい二世帯住宅が完成しました。 -
2024.06.20
移動せず洗濯が完結。化粧台もある洗面所は、期待以上の仕上がり
洗面台横に設置された化粧台は、奥様が絶対に叶えたかったポイントです。当初はスペースに合わせて造作家具を用意する予定でしたが、ちょうど良いサイズの家具が既製品として見つかったため、見た目もスッキリとした印象に。
天井吊りタイプの物干しと衣類の収納ケースも同じ空間に置くことで、洗濯がすべて洗面所で完結できることも特徴です。 -
2024.06.20
モザイクのタイルをあしらった半造作の洗面台
新居を建てるにあたって、「追加予算を投じることになったとしても、どうしても実現したかった」という奥様のこだわりが現れている箇所が、1階と2階の2カ所に設けた洗面台です。
以前から憧れていた「名古屋モザイク」のタイルをあしらった半造作の洗面スペースは、家づくりのテーマカラーに据えたブルーを基調としたもの。この邸宅のテイストを象徴するスペースとなっています。 -
2024.06.19
キッチンと洗面所は広く、使いやすく。家選びで大事なこだわりポイント
Kさんご夫妻が家選びでこだわったポイントは、リビングの明るさと広さとともに、キッチンや洗面所の広さや使い勝手のよさです。
リビングとひと続きになったキッチンは、リビングや子ども部屋を見渡せる配置で、明るさも十分取り込むように設計。広さもあるうえ、備蓄食料などを置いておくスペースも大き目に確保しました。
キッチンに隣接した洗面台も広さはたっぷりメイクコーナーもあり、慌ただしい朝の身支度の際の利便性を追求したつくりです。 -
2024.06.19
セレクトプランで費用を抑えつつ、壁紙やランプはお気に入りのものを
家づくりにおいて一番問題になる部分は、理想とコストのバランスです。
年齢的にまだ若いということでローンも比較的組みやすかったものの、「それでも高額でした」というご主人に、費用面とこだわり部分の折り合いについても聞いてみました。
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2024.06.10
キッチンに設けた洗面スペースは、扉や仕切りがないオープンな構造
浴室周りにつくられることの多い洗面スペースですが、こちらの邸宅では洗面台を2階にあるキッチンの角に設置。寝室などがある3階からの動線もよく、扉や仕切りのないオープンなエリアなので台所仕事にも影響しないよう熟慮されています。
お子様はまだ生まれたばかりですが、将来的には家族のコミュニケーションに一役買うスペースとなり、会話が弾む光景も目に浮かんでくるようです。