-
2024.10.07
2人並んでも余裕で使える大きな1枚鏡の洗面台
玄関を入ってすぐ、アーチ状にくり抜かれた白い壁をくぐった先にあるのが、奥様こだわりの洗面スペース。
外から帰ってきてすぐに手が洗え、場合によってはそのまま浴室にスムーズに移動できる動線上にレイアウトしました。
2人並んでもゆとりを持って使えるワイドな洗面台の正面に設えられているのは大きな1枚鏡。継ぎ目の線が顔にかかったりせずに見える点がポイントとなっています。 -
2024.10.02
キッチンとバスルームに最新設備を導入し、家事の時短やコスト軽減を目指す
快適な生活を実現するために、こだわったポイントの1つが最新設備の導入です。
太陽光発電と蓄電器を設置で、経済的負担を減らそうと考えていたHさん。キッチンとバスルームにミラブルを設置することで、家事の時短や節約に効果があると考え、調べていたと話します。
キッチン周辺の間取りや動線も使いやすく、バスルームの細かな希望やキッチンの採光など、ご夫妻の要望をほとんど変更することなく進めることができました。 -
2024.09.18
効率的な動線と最新家電を使用し、家事の負担を軽減する工夫がされたお家
シンプルでホテルライクのデザインであるKさん邸は、機能性も高い点が特徴。家事効率のために導入したスマートホームは、専用の製品は限られているため、好みのデザインを取り付けしたい場合は、自分でも相当調べる必要があるとアドバイスいただきました。
音声アシスタントはお子様でも簡単に操作できるため、助かる場面も多いとのこと。毎日の生活でその便利さを実感しており「一番役立っている」と感じています。 -
2024.06.26
家事の省力化を目指し、クローゼットや脱衣所を生活動線に沿ってレイアウト
「少しでも家事を省力化して、家事時間の短縮を図りたいものですね。歳を重ねると日々の家事はますます重荷になることでしょう」と話す50代のKさんご夫妻。
「老後は一階だけで暮らせるようにしたい」将来を考えて、掃除や調理、洗濯、衣替えなど家事全般の省力化につながる生活動線を考えた間取りや機器の導入に力を注いだそうです。 -
2024.06.20
移動せず洗濯が完結。化粧台もある洗面所は、期待以上の仕上がり
洗面台横に設置された化粧台は、奥様が絶対に叶えたかったポイントです。当初はスペースに合わせて造作家具を用意する予定でしたが、ちょうど良いサイズの家具が既製品として見つかったため、見た目もスッキリとした印象に。
天井吊りタイプの物干しと衣類の収納ケースも同じ空間に置くことで、洗濯がすべて洗面所で完結できることも特徴です。 -
2024.06.20
モザイクのタイルをあしらった半造作の洗面台
新居を建てるにあたって、「追加予算を投じることになったとしても、どうしても実現したかった」という奥様のこだわりが現れている箇所が、1階と2階の2カ所に設けた洗面台です。
以前から憧れていた「名古屋モザイク」のタイルをあしらった半造作の洗面スペースは、家づくりのテーマカラーに据えたブルーを基調としたもの。この邸宅のテイストを象徴するスペースとなっています。 -
2024.06.19
キッチンと洗面所は広く、使いやすく。家選びで大事なこだわりポイント
Kさんご夫妻が家選びでこだわったポイントは、リビングの明るさと広さとともに、キッチンや洗面所の広さや使い勝手のよさです。
リビングとひと続きになったキッチンは、リビングや子ども部屋を見渡せる配置で、明るさも十分取り込むように設計。広さもあるうえ、備蓄食料などを置いておくスペースも大き目に確保しました。
キッチンに隣接した洗面台も広さはたっぷりメイクコーナーもあり、慌ただしい朝の身支度の際の利便性を追求したつくりです。 -
2024.06.19
セレクトプランで費用を抑えつつ、壁紙やランプはお気に入りのものを
家づくりにおいて一番問題になる部分は、理想とコストのバランスです。
年齢的にまだ若いということでローンも比較的組みやすかったものの、「それでも高額でした」というご主人に、費用面とこだわり部分の折り合いについても聞いてみました。
-
2024.06.10
キッチンに設けた洗面スペースは、扉や仕切りがないオープンな構造
浴室周りにつくられることの多い洗面スペースですが、こちらの邸宅では洗面台を2階にあるキッチンの角に設置。寝室などがある3階からの動線もよく、扉や仕切りのないオープンなエリアなので台所仕事にも影響しないよう熟慮されています。
お子様はまだ生まれたばかりですが、将来的には家族のコミュニケーションに一役買うスペースとなり、会話が弾む光景も目に浮かんでくるようです。