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2024.09.17
フルフラットキッチンが、内と外とのつながりを意識したLDKの中心的存在に
LDKの中心で確かな存在感を放つ、シックなブラックのキッチン。
マットな質感がカップボードの木目と馴染み、居心地の良さに一役買っています。木目のキッチンボードは購入して間もなかったので、キッチンの幅に合わせて1台買い足し、新居でも活用することにしました。
木目の存在感が、部屋全体のナチュラルな印象を演出しています。フルフラットで幅、奥行きともに広い作業スペースを確保しました。 -
2024.09.17
「全館空調」を活かした、仕切りのない和モダンなリビング
玄関を入ってすぐの場所に作った客間には、ご実家で使っていた壁材を一部活用。リビングのフロアより十数センチほど床面をあげた小上がりの和室が温かみある空間を演出します。
あえて家の端に作った廊下は縁側をイメージ。「和モダン」な雰囲気にしたかったという奥様の希望通り、落ち着いた温かみのある空間に仕上がっています。
また、玄関を入って廊下を通った先のリビングまで仕切りが一切ないのも、全館空調だからこそのつくりです。 -
2024.07.01
機能性とデザイン性を両立。家族の絆を深める暖かいリビング、たっぷり収納の玄関
家族が長い時間一緒に過ごす「リビング」と家の顔とも言える「玄関」は、家づくりでのなかでも大切にしたい場所です。
Nさん邸は、間取りや設備の機能性の高さに加え、一つひとつのポイントにもデザイン性も求めました。
リビングは間接照明や床暖房、玄関はシューズクロークを設けるなど、ご夫妻と愛犬1頭の家族全員が、ゆったりと満たされた時間を過ごすためのこだわりが感じられます。 -
2024.06.26
機能も収納にもこだわった対面キッチンで趣味の料理を夫婦で楽しむ
Aさんご夫妻はお料理が趣味。
こだわりのキッチンを実現したマイホームでは、お二人で仲良く料理されているそうです。ハーフ吹き抜けで緩やかにリビングと区切り、にぎわいとくつろぎを分けています。 -
2024.06.26
ハイドアや白い壁紙が室内を広く見せる。間取りにこだわり、家全体に開放感を
部屋を大きく感じさせる上で、ドアや窓などの室内建具がもたらす効果は少なくありません。Kさん邸では、床から天井までの高さがあるハイドアが使われています。特に入り口には少し大きめのチェッカーガラスをはめ込んだハイドアが採用されており、小さめの玄関にも開放感を感じられます。
「LDKは白をベースに、黒とグレーで統一しました。白い壁紙は標準仕様ですが、アクセントに使っている壁紙は特注品です。必要な部分にだけ予算を割きました」とKさん。床や天井も白を採用しているのでさらに広がりを感じます。KさんがDIYされた電球色のLED間接照明がアクセントクロスを照らし、とてもお洒落に感じられたのが印象的でした。 -
2024.06.26
友人を呼べる大きなキッチンを中心とした開放的なリビング
仕事柄、よく人が集まるH.K.さん邸。一番のこだわりは料理が楽しめる大きなキッチンを中心としたリビングでした。キッチンはオープンタイプとし、料理しながら会話が弾むように。キッチンに吊戸棚をつけない代わりに背面収納を十分にとり、食器が増えても十分な収納量を確保しました。
2階は区切らない1ルームですが「キッチンが主役」であるとすぐにわかる空間構成です。 -
2024.06.25
2WAY利用も可能な、対比によって広さを演出したリビング
狭小地というスペースの制限もあり、1階の大部分がLDKとなっているKさんの邸宅。
なかでも多くの部分を占めるリビングエリアは、天井高を上げて縦方向への空間を確保するだけでなく、続きのスペースとなるキッチン部分をあえて通常の天井高にすることで比較の基準をつくり、リビングの広さが際立つように工夫。さらにこのリビング部分は、ロールスクリーンで仕切ってゲストルームに転用できるようにもしてあります。 -
2024.06.13
大きな窓と柔らかなグリーンカラーの北欧テイストのリビング
Kさん邸のこだわりのひとつであるリビングは、アクセントカラーにミントグリーンが取り入れられ、一日中自然光がたっぷりと降り注ぐ大きな窓と西の天窓が特徴です。