東京都(23区以外)の注文住宅事例一覧
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2024.06.26
建て替える前の庭にあった石材を生かした枯山水風の庭
敷地の南側にあるリビングに面した庭は、草むしりや庭師を入れての手入れをするといった手間をなるべく省けるよう、石をメインに使って枯山水のようにしたいとオーダー。
落ち着きのある和風の景観を構成する岩や石灯籠は、建て替える前の庭に使われていたものが多く使われており、愛着の湧く仕上がりとなりました。 -
2024.06.26
高齢化による健康不安対策も考えた全館空調
現在70歳である施主のTさん。若い頃と比べて暑さや寒さへの順応か難しくなってきていると感じ、新居を建てるにあたって全館空調を採用することにしました。
暮らしはじめて半年、全館丸ごと効かせるのではなく、切り替えの効く3エリアをこまめに調整しながら運用。これならば1階と2階で分けて設置しても良かったかと少し後悔しているとのことです。 -
2024.06.26
エネルギー効率を考えて太陽光発電システムとオール電化を採用
電気料金の高騰なども背景に、再生エネルギーの利用を重視して太陽光パネル発電システムの導入を検討したTさん。先々、投資した金額が回収できない可能性もありますが、地球温暖化対策への貢献も考えて採用することにしました。
また、高齢者の1人暮らしという事情もあって着衣着火への懸念を理由にオール電化もあわせて導入。エネルギー効率のいい生活が実現しています。 -
2024.06.26
太陽光パネルや全館空調は盛り込めたものの、後悔も残る70代単身邸宅
東京都国立市のTさん邸は、現在70歳の施主がお1人で暮らす2階建て3LDKのお住まい。「『こんなはずではなかった』と後悔のないように進めたい」という思いから家づくりをスタート。
しかしながら太陽光パネルの設置や全館空調の導入、オール電化にするなどの希望は叶えられたものの、完成してみると図面からは見いだせなかった仕様になっている箇所や依頼とは違う仕上がりになってしまった点も散見。
当初の理想が叶えられず、悔いの残る家に住むこととなってしまいました。 -
2024.06.26
実用性も兼ね備えた、まっすぐに伸びるひとまわり幅の広い階段
見た目の優雅さだけでなく実用性も考慮した幅広の直階段は、引っ越し会社からも仕事がしやすいと好評。
スペースと傾斜の都合上、どうしても踏み板の奥行きを狭くせざるをえなかったため、降りるときの安定感にはやや欠けてしまうのがちょっとした難点といえば難点ですが、この邸宅の「主役」ともいえる存在感とその仕上がりに施主のS.Kさんは「こだわってよかった」と感じています。 -
2024.06.26
鋼製束でしっかり補強されたホームジムスペースは、ピアノ搬入も可能
この家の最大の特色ともいえるホームジムスペースは、大きな荷重に耐えられるよう通常の2倍程度の鋼製束で床を補強。
また、簡単なリフォームによって途中で仕切って2部屋にできるようになっているうえに、間口の広い掃き出しの窓からはピアノなどの搬入出も容易であるなど、リセールバリューも意識してつくられています。 -
2024.06.26
施主のアイデアで収納スペースを増設。耐震性の向上という、うれしい結果に
図面では、寝室にあるクローゼットの奥に存在していたデッドスペースを、施主のアイデアにより、クローゼット内の壁を一部抜くことで半間×1間ほどのウォークインできる追加の収納スペースとして確保。
これによって外壁に凹凸のない総二階建てにできたため、施工のしやすさや耐震性の向上といったメリットももたらされました。 -
2024.06.26
リセールバリューを考慮した実用性と、ジムや配信などの趣味も楽しめる家
今回訪問したのは、東京都稲城市のS.Kさん邸。延べ床面積100㎡、4LDKという間取りには、単身で暮らしていることもあって、趣味を最優先にしたこだわりがいろいろ。
また、将来手放すことになった場合も考えて、自身では使う予定がなくても、次に住む人が「あったらうれしい」と感じるような設備や工夫が随所にちりばめられており、メーカーだけに任せるのではなく施主自身もしっかりと考えて建てた家であることがうかがえます。