二階建ての注文住宅事例一覧
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2024.06.26
狭小地を最大限に利用するため、自ら間取りを考案。シンプルモダンな高性能住宅
今回訪問したのは、大阪府東大阪市にあるNさん邸。
1km圏内にある最寄り駅の住道駅周辺はショッピングセンターや飲食店などが立ち並び大阪駅までのアクセスも良好です。「職場までのアクセスや周辺環境が理想的な土地でした」と話すNさんのお家は奥まった住宅地に佇む土地面積64㎡、延べ床面積57㎡の狭小住宅。
狭小地を最大限に利用するため自ら間取りを考案したNさんのお家は、明るく広々としていて機能的です。 -
2024.06.26
実用性も兼ね備えた、まっすぐに伸びるひとまわり幅の広い階段
見た目の優雅さだけでなく実用性も考慮した幅広の直階段は、引っ越し会社からも仕事がしやすいと好評。
スペースと傾斜の都合上、どうしても踏み板の奥行きを狭くせざるをえなかったため、降りるときの安定感にはやや欠けてしまうのがちょっとした難点といえば難点ですが、この邸宅の「主役」ともいえる存在感とその仕上がりに施主のS.Kさんは「こだわってよかった」と感じています。 -
2024.06.26
鋼製束でしっかり補強されたホームジムスペースは、ピアノ搬入も可能
この家の最大の特色ともいえるホームジムスペースは、大きな荷重に耐えられるよう通常の2倍程度の鋼製束で床を補強。
また、簡単なリフォームによって途中で仕切って2部屋にできるようになっているうえに、間口の広い掃き出しの窓からはピアノなどの搬入出も容易であるなど、リセールバリューも意識してつくられています。 -
2024.06.26
施主のアイデアで収納スペースを増設。耐震性の向上という、うれしい結果に
図面では、寝室にあるクローゼットの奥に存在していたデッドスペースを、施主のアイデアにより、クローゼット内の壁を一部抜くことで半間×1間ほどのウォークインできる追加の収納スペースとして確保。
これによって外壁に凹凸のない総二階建てにできたため、施工のしやすさや耐震性の向上といったメリットももたらされました。 -
2024.06.26
リセールバリューを考慮した実用性と、ジムや配信などの趣味も楽しめる家
今回訪問したのは、東京都稲城市のS.Kさん邸。延べ床面積100㎡、4LDKという間取りには、単身で暮らしていることもあって、趣味を最優先にしたこだわりがいろいろ。
また、将来手放すことになった場合も考えて、自身では使う予定がなくても、次に住む人が「あったらうれしい」と感じるような設備や工夫が随所にちりばめられており、メーカーだけに任せるのではなく施主自身もしっかりと考えて建てた家であることがうかがえます。 -
2024.06.26
ハイドアや白い壁紙が室内を広く見せる。間取りにこだわり、家全体に開放感を
部屋を大きく感じさせる上で、ドアや窓などの室内建具がもたらす効果は少なくありません。Kさん邸では、床から天井までの高さがあるハイドアが使われています。特に入り口には少し大きめのチェッカーガラスをはめ込んだハイドアが採用されており、小さめの玄関にも開放感を感じられます。
「LDKは白をベースに、黒とグレーで統一しました。白い壁紙は標準仕様ですが、アクセントに使っている壁紙は特注品です。必要な部分にだけ予算を割きました」とKさん。床や天井も白を採用しているのでさらに広がりを感じます。KさんがDIYされた電球色のLED間接照明がアクセントクロスを照らし、とてもお洒落に感じられたのが印象的でした。 -
2024.06.26
家事の省力化を目指し、クローゼットや脱衣所を生活動線に沿ってレイアウト
「少しでも家事を省力化して、家事時間の短縮を図りたいものですね。歳を重ねると日々の家事はますます重荷になることでしょう」と話す50代のKさんご夫妻。
「老後は一階だけで暮らせるようにしたい」将来を考えて、掃除や調理、洗濯、衣替えなど家事全般の省力化につながる生活動線を考えた間取りや機器の導入に力を注いだそうです。 -
2024.06.26
大きな天板の広いキッチンと秘密の小部屋、可愛い壁紙のトイレに家族の将来が見える
「2人で動きやすいようキッチンユニットや通路幅の変更などに予算を使いました。家の中にいる時間が長い家内と娘の希望が一番ですから」とKさん。キッチンの天板は一回り大きいものを採用。ただし材質はスタンダードにとどめ経費を節減しています。キッチンユニットは、大きく視野に入る存在だけに装飾パネルはリビングのテイストと調和する良いものを選んだそうです。
さらに、キッチン側の通路幅も広げたのでキッチンスペースがリビングスペースを圧迫することになりました。これを解消するために半間分増床するしかないと、モジュールを追加しました。それが家の側面に見える出っ張りの正体だったのです。 -
2024.06.26
広い駐車場や高い収納力、5人家族+両親も泊まれる2回目の家づくり
今回訪問させていただいたのは、三重県鈴鹿市のKさん邸。間取りは、延べ床面積32坪、5LDK 。スモール&コンパクトがコンセプト。以前の持ち家よりも小さいスペースの新居で部屋数を確保し、収納力もさらに高めることが目標だったといいます。
そこで、ご夫妻とお子様3人が快適に暮らすためにこだわった間取りや設備についてお聞きしました。 -
2024.06.26
親世帯と子世帯の心が近づく、二世帯住宅のプランニング
H.K.さん邸は、1階が親世帯、2階が子世帯の二世帯住宅です。玄関と浴室は二世帯で共有し、キッチンやトイレ、洗濯機置き場や収納は世帯ごとに確保しています。
親世帯は暮らしやすさを考慮し生活動線にこだわった1階で、階段を上り下りしなくても生活ができるようにしました。子世帯の2階は広々とした空間を重視。お互いのプライバシーは確保し、生活音が気にならず、声を掛けやすい二世帯住宅が完成しました。 -
2024.06.26
友人を呼べる大きなキッチンを中心とした開放的なリビング
仕事柄、よく人が集まるH.K.さん邸。一番のこだわりは料理が楽しめる大きなキッチンを中心としたリビングでした。キッチンはオープンタイプとし、料理しながら会話が弾むように。キッチンに吊戸棚をつけない代わりに背面収納を十分にとり、食器が増えても十分な収納量を確保しました。
2階は区切らない1ルームですが「キッチンが主役」であるとすぐにわかる空間構成です。 -
2024.06.26
ロフトタイプの蔵で叶えた愛犬専用スペースと高天井
ミサワホームの大きな特色ともいえる蔵は、ご主人がマイホームに採用したいと熱望した住宅設備でした。蔵は収納スペースとして使うのが一般的ですが、こちらのお宅では蔵を愛犬専用スペースとして活用されています。
敷地条件から3階建ては叶わなかったものの、ロフトタイプの蔵を採用したことでペットのスペース、リビングの高い天井、ロフトには就寝スペースとカウンターデスクも確保。広々とした居住空間が叶いました。 -
2024.06.26
建築費をおさえてプライベートも保てる、快適な部分共有型二世帯住宅
今回訪問したのは、神奈川県横浜市のH.K.さん邸。施主であるご主人が幼少期に住んでいたご実家の二世帯住宅を解体し、新しく建てました。
2階建て、延べ床面積137㎡、2LLDKロフト付の住まいは、親世帯と子世帯が玄関と浴室を共有する、部分共有型二世帯住宅。
お互いのプライバシーはしっかり確保しながらも、話したいことがあればすぐに声を掛けられる工夫が施されています。親も子も「ちょうどいい」暮らしが送れる住まいです。 -
2024.06.25
アウトドア用品の収納に大活躍!玄関の延長にある土間
キャンプや登山、釣り、スキーなど、家族でさまざまなアクティビティを楽しんでいるKさん。何かと汚れがちなアウトドア用具について、出し入れしやすい場所に収納場所を確保するためにつくったのが、玄関の奥にある土間です。
3畳ほどのスペースには、濡れたレインウェアなどが掛けられるハンガーラックやお子様が使うバランススクーター用の電源なども設置。さまざまなギアの収納庫として、引っ越し直後から大活躍しています。 -
2024.06.25
憧れの家を参考にこだわって選び抜いた、無垢材によるLDKの床
新居を注文住宅で建てるにあたってKさんが求めたテイストは、木質感の魅力を全面に打ち出したハウスメーカーで建てたご友人の邸宅。
予算の関係もあり、同じメーカーに注文することは断念しましたが、結果的に必要ない部分はコストカット、要所には上質な無垢材を用いるなどメリハリのある家づくりができ、デザインや風合いも理想どおりに仕上げられました。 -
2024.06.25
きょうだい並んで5m超の造作デスクで勉強、マット運動もできるスタディールーム
3人の子どもたちが過ごす場所としてゾーニングした2階。中心に据えたのは15畳の広さがある「スタディールーム」です。
特に目を引くのは、壁沿いに設えられたデスクカウンター。長さは5m以上あり、在宅ワークの母と一緒に全員並んで勉強することが可能。フロアのオープンなスペースには、対角線上に4mのマットを敷くことができ、全員が通っている体操教室の練習にも役立っています。 -
2024.06.25
マット運動もできる大空間のスタディールームで勉強がはかどる家
今回訪問したのは、東京都練馬区のKさん邸。ご夫妻と3人のお子様が暮らす2階建て4LDKの邸宅は、おもに1階がご夫妻、2階がお子様たちの生活空間としてゾーニング。
特に2階のメインともいえる15畳のスタディールームは、お子様たちの学習だけでなくマット運動や在宅で働く奥様のワーキングスペースとしても活躍するユーティリティーの高い1室。この家のシンボルともいえる個性的なスペースとなっています。 -
2024.06.25
家族の家事参加を促すキッチンの生活動線
夫婦2人で暮らすKさんですが、専業主婦である奥様の希望は、ご主人にも自然に家事参加をしてもらいたいというもの。
その要望に応えるためにこだわったのが、直感的に無理なく動けるキッチンまわりの生活動線です。見通しが良いうえに2人同時に立っていても干渉しないように考慮。必要なものも手の届く範囲にあり、大きく移動することなく料理が楽しめるように設計されています。