全国版 アイ工務店の「モデルハウス・住宅展示場」一覧

本記事は新築戸建ての注文住宅を「アイ工務店」で建てる事を検討している方向けに、アイ工務店のモデルハウスがある住宅展示場を一覧形式でご紹介しています。

また、「アイ工務店」の特徴やモデルハウス見学時のチェックポイントまで記載してあるので、モデルハウス見学で迷うことなく有意義な時間を過ごせます。

1.「アイ工務店」のモデルハウスがある住宅展示場等 一覧

北海道・東北(36件)

関東(83件)

信越・北陸(24件)

東海(36件)

近畿(42件)

中国・四国(32件)

九州・沖縄(26件)

※上記は2025年3月1日現在の情報です。ハウスメーカーの事情によって変更となる場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

2.「アイ工務店」の特徴

アイ工務店の特徴は3つです。

  1. ミリ単位のプレカット加工:コンピュータ制御による精密な木材カットを行い、十分に乾燥させた後に加工することで、変形を最小限に抑え、住宅の耐久性を向上させています。
  2. 耐震等級最高ランクの高い耐震性能:偏心率を考慮した設計により、耐震等級の最高ランクを実現。さらに、ベタ基礎・5倍耐力壁・剛床構造など、優れた耐震性を確保するための構造や資材を備えています。
  3. 24時間セントラル換気システム:外気と内気の温度を調整してから換気を行う熱交換型を採用。これにより、空調効率が向上し、光熱費の削減にも貢献します。
    このように、アイ工務店は、精密な施工、高い耐震性、快適な空調環境を兼ね備えた住まいを提供が可能です。

このように、アイ工務店は、精密な施工、高い耐震性、快適な空調環境を兼ね備えた住まいを提供が可能です。

<平均坪単価>

約68.5万円

<一押しポイント>

低価格で施工できて、耐震&断熱性能が高い家づくりができる会社

<アイ工務店のメリット一覧>

低価格で施工可能

使用する木材は工場内で一括してプレカット加工を行い、建築コスト削減を実現。

耐震&断熱性能が高い

高い耐震性・断熱性能を確保できるように設計されている。

換気システム導入により、空気をキレイに保てる

熱交換型による24時間セントラル換気システムを導入。

3.「アイ工務店」の代表的な住宅商品・プラン

アイ工務店の代表的な住宅商品・プランをまとめています。

N-ees

N-eesは、「W断熱」や「高性能トリプルガラスサッシ」などの多彩な仕様・設備を採用し、優れた断熱性能を実現した住宅です。

さらに、標準仕様として片側が壁に接し、もう片側がオープンになったキッチンを採用し、家族と会話を楽しめる開放的なLDK空間を提供します。

HILLUS

洗練されたデザインと優れた品質を兼ね備えた高級注文住宅ブランドです。
気品と格調のある住まいを提供し、開放的な空間、厳選された素材、充実した設備によって、上質で快適な暮らしを実現します。

4.モデルハウス見学当日の持ち物リスト

モデルハウスを見学する際は以下の4つを持参すると、より有意義な時間を過ごせます。

持ち物概要
デジカメ
(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておきます。
撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&
筆記用具
モデルハウスの特徴や営業担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことは、すべてメモしておきます。
メジャーキッチンの高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測ってメモしておきます。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないよう注意してください。
土地に関する
資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。

また、見学時にはカタログや来場プレゼントを受け取ることが多く、帰る頃には荷物が増えがちです。
長時間の見学で負担にならないよう、できるだけ軽装で行くことをおすすめします。

5.モデルハウスを見るときの7つのチェックリスト

モデルハウスを見学する際は、以下の7項目をチェックすることをおすすめします。

なかでも、モデルハウスのグレードには注意が必要です。
一般的に、モデルハウスは標準仕様ではなくハイグレード仕様になっていることが多いため、標準仕様との違いをしっかり確認しておきましょう。

チェック項目具体的な例
1.各部の寸法や
体感
部屋の広さ
天井の高さ
ソファとテレビの位置
小あがり
キッチン
収納
2.全体の雰囲気デザイン・内装・設備・空間の使い方・窓から見える景色など
3.住まいの動線玄関→キッチン
トイレ、洗面脱衣所
キッチン→洗濯機の移動
玄関→リビング→トイレ
4.収納スペースデッドスペースがないか
収納スペースの用途(クローゼット、パントリー、押し入れなど)
壁付けタイプの収納か/ウォークインタイプか
5.ハウスメーカーの
オリジナル製品
ハウスメーカーのオリジナル製品を使っている箇所は、現物を必ず確認
6.グレード・
オプション
モデルハウスの中で、標準仕様はどの部分か確認
モデルハウスの中で、オプション仕様はどの部分か確認
7.営業担当者営業担当者の人柄や自分との相性はどうか確認

6.モデルハウス見学の3つの注意点

住宅展示場でモデルハウスを見学する際は、以下の3つにも注意しましょう。

注意点1.
アンケートには明確に要望を記入する

アンケートに記入しないとハウスメーカー側も「本気じゃない」と判断し、的確なアドバイスや情報の提供を受けられない場合があります。

受付アンケートはしっかり記入した上で、電話や訪問による営業は遠慮してほしい旨を伝えておくとよいでしょう。

注意点2.
モデルハウス見学のマナーを押さえておく

  • 写真は許可を得てから撮る
  • 壁や床、家具に傷を付けないよう注意する
  • 「プレゼント目当てのモデルハウス見学」をあからさまにしない
  • 子どもの行動から目を離さない
  • モデルハウス見学で聞くことを事前に整理しておく

注意点3.
時間には余裕をもって見学に行く

せっかく見学に来たのに「じっくり話が聞けなかった」「焦って書いたメモが後から何の役にも立たなかった」なんてことにならないよう、なるべく時間に余裕をもって会場に行きましょう。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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