- 変更日:
- 2025.09.25

家を建てる工事をする前には、地盤調査を行う必要があります。
地盤調査の結果、「地盤が弱い」とされた場合には、地盤改良工事を行わなければなりません。
地盤調査や地盤改良工事は、安全な家を建てるには不可欠な工程です。しかし、調査や工事にはさまざまな方法があり、費用も異なります。
そこで今回は、地盤調査・地盤改良工事に関する情報をわかりやすく解説します。
この記事でわかること
- 地盤調査とは何か
- 地盤調査の必要性
- 地盤調査の方法と費用相場
- 地盤調査のタイミング
地盤調査や地盤改良工事に関する知識を身につけておけば、必要性や費用が理解でき、家づくりのプランニングもよりスムーズに進むでしょう。
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注文住宅にかかる費用内訳が知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

柴田 充輝
FP1級技能士・社会保険労務士・行政書士・宅建士。
厚生労働省や保険業界・不動産業界での勤務を通じ、社会保険や保険、不動産投資の実務を担当。多くの家庭の家計見直しや資産運用に関するアドバイスを行っている。金融メディアを中心に1,000記事以上を執筆。
目次
1.地盤調査とは?しないとどうなる?

まずは、地盤調査では何を調べるのか、しっかり調査しないとどうなってしまうのかなどを詳しく見ていきましょう。
1-1.地盤調査では何を調べるの?
地盤調査とは、家を建てる土地の地盤の状態を調べることです。通常、ハウスメーカーまたは委託された地盤調査会社が行います。
地盤調査を行うタイミングについては、、後述の「4.地盤調査のタイミングはハウスメーカー決定前がおすすめ」でも解説しますが、ハウスメーカーを最終決定する前がおすすめです。
調査の結果、地盤が軟弱だった場合には「地盤改良工事」を行ってから家を建てます。どんな地盤改良工事が必要かは、地盤の状態や、建てる建物の構造(木造・コンクリート造)、大きさなどの状況によって異なります。
地盤改良工事の具体的な方法や費用については「3.地盤が弱かったら…地盤改良工事の方法と費用相場」でも解説しますが、50万円以上はかかると想定しておきましょう。
また、地盤調査の結果、埋設物が見つかった場合には、撤去するために別途費用が必要です。
しかし地盤が強く埋設物がないと判明すれば、地盤改良工事や埋設物撤去の必要がなく、その分の費用を抑えられます。
1-2.しっかりと地盤調査をしないとどうなる?
地盤調査を行わないと、地盤がどのような状態なのかを把握できません。地盤が軟弱なまま家を建ててしまうと、地盤が家の重さに耐えられず、家が傾いてしまい、次のような不具合が発生するおそれがあります。
- 窓やドアが開きにくくなる
- 外壁がひび割れる
- 多額の補修費がかかる
- 資産価値が落ちる
- 住む人に健康被害をもたらす
どんなに耐震性が高い頑強な家でも、弱い地盤の上に建ててしまっては意味がありません。安心して暮らすためにも、地盤調査は必須の工程といえるでしょう。
1-3.地盤改良工事の要否を事前に予測するポイント
地盤改良工事が必要かどうかは、実際に地盤調査を行わないと正確にはわかりません。
ただし、事前にある程度の予測は立てられます。資金計画を立てるうえでも、事前の目安を持っておくと安心でしょう。
下表は、一般的な傾向として考えられているものです。
地盤が強い (工事不要) | 台地や丘陵地など、標高が高い土地 |
---|---|
地盤が弱い (工事必要) | もともと水田、川、海、沼などであった土地 |
ただし、もともと農地であった土地でも、区画整理事業による大規模な造成地では、地盤を締め固める対策が施されており、基準をクリアしているケースがあります。そのため実際には、地盤改良が不要なケースも少なくありません。
さらに、過去の地盤調査の実績が参考になる場合もあります。
近隣で新築住宅を建てた人に聞いてみると「うちは地盤改良が不要でした」という情報が得られるかもしれませんし、周辺で多く家を建てているハウスメーカーなら、地盤のデータを持っている場合があります。
ただし、すぐ隣の土地でも地盤の強さが異なったり、時の流れによって地盤の強さは変わっていたりする可能性には注意が必要です。現在の正確な地盤の強さを知るには、やはり地盤調査は欠かせません。
建て替えの場合、既存の建物に傾きやひびなどの発生具合による確認もできます。ただし、建て替え後の建物次第で地盤改良がどの程度必要なのかは異なるため、念頭に置いておきましょう。
いずれにせよ家を建てるなら、地盤改良工事は視野に入れ、資金にはゆとりをもって計画を立てたほうがよいでしょう。
資金計画を立てる際には、一軒家にかかる費用について解説している「注文住宅の費用内訳」や「注文住宅の費用相場」の記事を参考にしてください。

FP1級技能士
柴田 充輝
マイホームの建築を検討する際、地盤調査は絶対に省略できない重要な工程です。地盤の強度不足による家の傾きは、後々の補修費用が数百万円におよぶケースもあり、初期投資を惜しむと大きな損失につながるリスクがあります。
土地購入前には、ぜひ周辺の地歴を調べてみてください。古地図や地名(田、沼、池などの文字)で過去の土地利用を確認し、元水田や低地の場合は地盤改良費として100~300万円程度を予算に組み込んでおきましょう。
また、ハウスメーカーの選定前に地盤調査を実施しておけば、建築費の総額を正確に把握でき、資金計画の精度が向上します。近隣での施工実績が豊富な業者なら、その地域の地盤データを保有している可能性が高く、より適切なアドバイスが期待できるでしょう。
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2.地盤調査の方法と費用
地盤調査の方法には、主に「スウェーデン式サウンディング試験」と「ボーリング調査」の2種類があり、一般的な家づくりにおいては「スウェーデン式サウンディング試験」が採用されやすい傾向にあります。
調査方法 | 工期 | 費用相場(戸建住宅の場合) |
---|---|---|
スウェーデン式サウンディング試験 | 半日程度 | 5万円程度 |
ボーリング調査 | 数日 | 20万~30万円程度 |
「スウェーデン式サウンディング試験」は工期の短さや費用の安さが、ボーリング調査は精度が高い点がメリットです。どちらにもデメリットがあるため、ご自身にとって適切な地盤調査はどちらか、家を建てる前に把握しておきましょう。
2-1.これが標準!スウェーデン式サウンディング試験の特徴
スウェーデン式サウンディング試験は「SS試験」または「SWS試験」とも呼ばれています。先端がスクリューになっている棒を回転させながら地面に貫入し、地盤の状態を調べます。
具体的には、25センチ貫入させるのに必要な回転数を記録することを繰り返して地盤の強さを判断する方法で、深度10m程度まで調査可能です。シンプルな調査方法である分、熟練した技術が必要となります。
1メートル四方のスペースがあれば調査が可能で、調査時間は1か所30分程度です。調査箇所はだいたい5箇所程度なので、半日あれば調査できます。
ただし、5箇所の調査結果に著しい差があった場合や、大きな石などの異物に当たった場合は調査箇所を追加する場合もあります。
費用は敷地の広さなどによっても違いますが、5万円程度が一般的です。
▶理想の条件を押さえた家づくり、最適価格を知る方法(無料)2-2.より本格的なボーリング調査とは?
ボーリング調査とは、マンションやビルなど、比較的大きな建物を建てる場合に採用される調査方法です。
地面から地中数十メートルほどの「支持層」と呼ばれる頑丈な地層までをくり貫いて、調査をします。
掘り取った穴を利用して1mごとに地盤の硬さを測定します。スウェーデン式サウンディング試験よりも精度が高く、土のサンプルも採取できるのがメリットです。
ただし、「調査時に打撃音やモーター音の騒音が生じる」「5メートル四方の広いスペースが必要」「調査に数日かかる」などのデメリットがあります。
また、戸建住宅でボーリング調査を依頼する場合、費用が20万~30万円程度と高額になる点もボーリング調査の弱みといえるでしょう。
▶理想の条件を押さえた家づくり、最適価格を知る方法(無料)3.地盤が弱かったら…地盤改良工事の方法と費用相場

地盤調査の結果、地盤が弱い場合に行う地盤改良工事(地盤補強工事)には、以下のような方法があります。
工法 | 工期 | 費用相場(戸建て住宅の場合) |
---|---|---|
3-1.表層改良工法 | 1~2日 | 50万円程度 |
3-2.柱状改良工法 | 3日~1週間 | 100万円程度 ※深さ4メートルの柱をおよそ50本注入した場合 ※柱を注入する深さに比例して高額になる |
3-3.杭打ち(鋼管杭工法) | 1~2日 | 100万~200万円程度 |
上記の中から、ハウスメーカーが最適と判断した工法が採用されます。
各工法を詳しく見てみましょう。
3-1.表層改良工法
表層改良工法とは、家を建てる予定地の表面を1〜2メートルほど掘り、掘り出した土に固化材を混ぜて埋め戻して地盤の強度を高める工法です。
さまざまな土質に対応できるだけでなく、使用する機材は小型重機のため狭小地にも対応できます。
費用は50万円程度と、他の「柱状改良工法」「杭打ち(鋼管杭工法)」より割安です。
▶理想の条件を押さえた家づくり、最適価格を知る方法(無料)3-2.柱状改良工法
柱状改良工法は、コンクリートの柱を碁盤の目のように規則正しい配列で、何本も注入する方法です。
戸建住宅以外にも、ビルやマンションといった重い建物でも採用される工法で、軟弱地盤の深さが2~8メートルほどの場合に用いられます。
3-3.杭打ち(鋼管杭工法)
鋼管杭工法は、地中深くの堅固な地盤に鋼管杭を打ち込む方法です。
他の地盤改良工法に比べて強度が高く、3階建て重量鉄骨住宅のような重量構造物にも対応可能です。
ただし、施工時には一定の騒音と振動が伴うため、周辺環境への配慮する必要があるでしょう。

FP1級技能士
柴田 充輝
地盤調査は戸建住宅では一般的にスウェーデン式サウンディング試験(5万円程度)で十分ですが、調査精度を重視する場合はボーリング調査も検討価値があります。
予算計画のポイントとして、表層改良(50万円)、柱状改良(100万円)、杭打ち(100~200万円)と工法により費用が大きく異なると理解しておきましょう。軟弱地盤の深さが2メートル以内なら表層改良で済む可能性が高く、それ以上の深さでは柱状改良や杭打ちが必要になります。
契約前には、ハウスメーカーから地盤改良工事の概算見積もりを取得するとよいでしょう。また、近隣の地盤データがある場合は参考にしつつ、最大200万円程度の地盤改良費用を見込んだ資金計画を立てると、安心感をもって家づくりを進められます。
4.地盤調査のタイミングはハウスメーカー決定前がおすすめ

土地を買って家を建てる場合、地盤調査は通常、土地の契約と引渡しが終わったあとに行います。ただし、実際には事前に調査をしてもらえるケースもあるため、地盤調査はハウスメーカーを最終決定する前がおすすめです。
契約前に地盤調査ができるか、不動産会社や売主に相談してみてください。
4-1.契約前に地盤調査をするべき2つの理由
ハウスメーカーと工事請負契約を結ぶ前に地盤調査を行うべき理由は、以下の2つです。
資金計画を立てやすくなるため、地盤調査はハウスメーカーとの契約前に行いましょう。
【理由1】ハウスメーカーごとに結果が異なるから
ハウスメーカーによって地盤調査の結果は異なるため、必要と判断される地盤改良工事やかかる費用にも違いが生じます。
調査の結果がハウスメーカーごとに異なる理由は、主に次の4つです。
- 地盤調査には熟練した技術と判断力が必要になるため
- どういった地盤改良工事が必要なのかという判断が異なるため
- ハウスメーカー独自の地盤改良工事を開発しているケースがあるため
- 必要以上の強度を持った設計を行いたいと考えるハウスメーカーも存在するため
しかし、一般の人が地盤調査に立ち会ったとしても、調査結果の妥当性を判断するのは困難です。そのため、地盤調査の面から見ても、ハウスメーカー選びは非常に重要なポイントであるといえます。
ハウスメーカー選びについては「ハウスメーカーの選び方」の記事をご覧ください。
【理由2】全体の予算が組みやすくなるから
理由1でお伝えしたとおり、ハウスメーカーによって調査の結果や地盤改良工事の工法は異なります。
地盤調査を行って地盤改良費を確定させてから工事請負契約を結べば、全体の予算が組みやすくなるでしょう。
また、あらかじめ家を建てる一連の流れを理解しておくと、全体の予算を計画しやすくなります。
「土地購入の流れがわからない」「全体の流れを把握したい」という方は「土地購入の流れ」の記事を参考にしてください。
▶希望の土地と家のこだわりを諦めない方法(無料)4-2.契約前に地盤調査を依頼する際の注意点
工事請負契約を結ぶ前の地盤調査で注意したいのは、以下の2つです。
注意点を把握しておけば、地盤調査についてのトラブルも避けやすくなるしょう。
【注意点1】「安い=お得」「高い=安心」とは限らない
前述のとおり、地盤調査の結果や判断については、ハウスメーカーごとに違いが出るケースも珍しくありません。
地盤改良工事費用に違いが出ると「見積もりが安いからお得」「高額なほうが安心だ」のように、価格と効果を結びつけて考えがちです。
しかし、必ずしも「安い=お得」「高い=安心」とは限りません。
以下のケースを例に見てみましょう。
ハウスメーカー | 調査の結果 |
---|---|
A社 | 地盤改良は不要 |
B社 | 柱状改良50万円 |
C社 | 鋼管杭200万円 |
上記のように、同じ土地でも必要と判断された地盤改良工事の内容が異なる理由として、以下の可能性が考えられます。
- 調査自体がうまくいかなかった
- 割高な提案をされている
もちろん、各ハウスメーカーが採用する構造の違いや、独自の研究・開発による工法の採用が理由であるケースもあります。しかし調査の結果にあまりにも大きな差がある場合は、調査が不十分である可能性もあるので、注意が必要です。
「なぜその調査結果になったのかを、担当者に説明してもらう」「第三者機関や専門家に再調査依頼をする」など、判断材料を増やすとよいでしょう。
複数のハウスメーカーの実際のプランを効率よく入手するなら、ハウスメーカーと土地を同時に探せるHOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービスがおすすめです。
【注意点2】地盤調査のタイミングと費用は各メーカーに確認する
複数のハウスメーカーで地盤調査を行う際は、タイミングと費用を各メーカーに確認しましょう。
契約しなかったハウスメーカーの分の調査費用については、自己負担が発生するケースが多い傾向です。
地盤調査を行うタイミングは、プラン提示前に行ったり、仮契約後(工事請負契約前)に行ったりと、ハウスメーカーによって違いがあります。
無料で調査をしてくれるハウスメーカーもあれば、仮契約のときに地盤調査費用を含んで10万円程度の申込金を支払い、仮契約をキャンセルした場合は地盤調査費用の5万円だけ自己負担になるというケースも珍しくありません。
ちなみに「HOME4U 家づくりのとびら」では、ハウスメーカーのお断り代行もサポートしています。「ここまで来て断りづらい…」「キャンセル料がかかるか聞きたい」という方や、資金計画についてプロに相談したい方はぜひお気軽にご相談ください。
4-3.引渡し前の地盤調査を断られたら?
土地引渡し前の地盤調査を断られてしまったら、「1-3.地盤改良工事の要否を事前に予測するポイント」と同様に、以下の情報収集を実践してみてください。
- 昔の地盤調査の結果が残っていないか確認する
- 地元の不動産会社や近隣の人、周辺で家を建てた実績があるハウスメーカー等から情報を得る
- 「HOME4U 家づくりのとびら」で、土地の周辺エリア情報を教えてもらう
いずれも参考程度に留める必要がありますが、事前に「高額な地盤改良工事費用がかかる可能性がある」とわかれば、「あとから資金計画を見直す」という手間もかかりにくくなります。
無料で活用できる家づくりのとびらのサービスを活用しながら、軽減できる不安や疑問はなるべく解消しながら家づくりを進めてくださいね。
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FP1級技能士
柴田 充輝
地盤調査は、理想の家づくりを成功させるために欠かせない工程です。契約前調査の最大のメリットは、複数のハウスメーカーの判断を比較できる点にあります。同じ土地でも地盤改良費用が0円から200万円まで大きく異なるケースがありますが、価格差が生じる主な理由は、技術力や判断基準の違いよるものです。
そのため、3社程度のハウスメーカーで地盤調査を実施し、結果を比較・検討することをおすすめします。ただし、契約に至らなかった場合の調査費用(5万円程度)は自己負担となる可能性が高いため、事前に費用負担について確認が必要です。
土地引渡し前の調査が困難な場合は、近隣の施工実績データや過去の地盤調査結果を収集し、地盤改良費用として100~200万円程度を予算に組み込んでおきましょう。
まとめ
安心して住める家を建てるには、的確な地盤調査と、結果に応じて必要な地盤改良工事が必要不可欠です。
ただし、地盤改良工事の工法はハウスメーカーが決めるもののため、工事の判断は同じ土地であってもメーカーによって異なります。
私たちがその内容の妥当性を判断するのはとても難しいことなので、高い技術力を持ち、最適な地盤改良工事を行ってくれる、良心的なハウスメーカー選びが重要となります。
地盤調査から改良、建築まで一貫して任せられる信頼できるハウスメーカーを選び、将来にわたって安心できる住まいを手に入れましょう。
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この記事の編集者
まさかの…土地探しが振り出しに!?
住みたいエリアの条件だけで土地を探していたけど、よくよく建てる家を考えた結果、4人家族の家にするには狭すぎて断念…。