注文住宅の費用内訳を全解説|必要な費用や税金・手数料が一覧でわかる!

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注文住宅の費用内訳を全解説|必要な費用や税金・手数料が一覧でわかる!

理想の家づくりをしたい方におすすめなのが、注文住宅で家を建てることです。しかし、注文住宅は間取りや設備などの設計段階から発注者の希望を反映できる分、費用の内訳も複雑です

そこで、本記事では、注文住宅にかかる費用の内訳や相場について詳しく解説します。お伝えする内容は以下の通りです。

この記事を読んだらわかること!

  • 注文住宅の費用内訳やそれぞれの相場。また費用節約のポイントは?
  • 注文住宅を建てる際、全体の費用相場はいくらぐらいか。
  • 家づくりのお金の流れ。費用を支払うタイミングはいつ?

また、注文住宅の費用には、不動産の取得による税金、住宅ローンの手数料、不動産会社への仲介手数料、契約にかかる印紙代など、住宅以外にかかる諸費用も発生します

家を建てるにあたり、予算面の計画は一番不安になりやすいものです。この記事を参考に、注文住宅を建てるための費用内訳を理解し、間違いのない予算計画を立ててくださいね。

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1.注文住宅の費用内訳

文住宅の費用内訳のイメージ画像

それでは、注文住宅を建てるのにかかる費用の具体的な費用内訳についてみていきます。

注文住宅を建てるときの費用は、土地の購入費用を除くと、大きく本体建築工事費」「別途工事費(付帯工事費)」「諸費用の3つに分けられます。

それぞれに含まれる費用内訳を詳しく解説します。

1-1.土地購入費の内訳

注文住宅を建てるにあたって、所有地がない場合は、まず土地を購入するところから進めなければなりません。

不動産会社を通じて土地を購入する場合は、不動産会社への仲介手数料や印紙代、登録免許税が必要です。また、土地の所有にあたっては、固定資産税や都市計画税などの税金が課されます。

土地購入費の費用内訳(土地の代金を除く)
費用項目 説明
不動産会社への仲介手数料 土地の売買価格の3%+6万円が上限
印紙代 土地の売買やローンの借り入れ契約書にかかる印紙税
登記にかかる登録免許税 所有権移転の手続きにかかる手数料
司法書士の報酬 上記の登記に関する手続き・ローンの抵当権設定を司法書士に依頼する場合に発生します
不動産取得税 不動産の取得にかかる税金
固定資産税・都市計画税 土地の所有にかかる税金
ローンにかかる手数料・利息 つなぎローンを利用する場合は建物の完成まで利息も発生します
消費税 土地の売買金額には消費税は発生しません。しかし、仲介手数料や司法書士の報酬には消費税が課税されます。

参照:国土交通省「昭和45年建設省告示第1552号 令和元年8月30日改正(令和元年10月1日施行)

土地によっては建築条件が課されている場所もあり、その場合は指定された施行会社に仕事を依頼しなければなりません。価格面はもとより、交通インフラや気象条件、その他の生活環境など、新居を建てるにあたって土地の選定は多角的な視点から行うことが重要です

土地購入に必要な費用相場や選び方などについて詳しく知りたい方は以下の関連記事を合わせてご参照ください。

1-2.建物本体工事費の内訳

建物本体工事費の内訳のイメージ画像

本体工事費用とは、建物そのものの建築に必要な費用のことを意味します。土地代を抜いて、住宅の購入における費用の割合を見ると、本体工事費用は全体の約70%以上を占めると言われています。

この本体工事費用には、以下のような費用が含まれます。

仮設工事や基礎工事、木工工事のような基礎・構造づくりをはじめ、外装・屋根・窓・扉・断熱材やタイルの取り付け、電線や水道管の配線・配管、空調の工事、そのほか住宅設備の設置工事なども含まれます。ただし、庭や門、塀、駐車場など、建物の外回りの工事はここに含まれません。

(1) 仮設工事にかかる費用

最初に行うのが工事に必要な足場の組み立て、仮設電気、水道、トイレの設置です。足場の面積が大きければ、それだけ費用がかかります。

(2) 基礎工事にかかる費用

構造全体を支えるための工事です。基礎工事にはベタ基礎と布基礎工事の2種類に分かれます。ベタ基礎は床下全体にコンクリートを打って作る基礎のことです。布基礎は建物の壁に沿ってコンクリートを打って作ります。どちらも建物が沈む可能性を下げ、シロアリ対策にも有効です。一般的には、使用する鉄筋やコンクリート量の少ない布基礎のほうが費用を抑えられます。

(3) 木工事にかかる費用

木材を主原料にして加工や組み立て、取り付けをする工事のことです。時間、費用ともに一番比重の大きな工事です。

(4) 内外装工事

外壁、屋根、屋上防水や塗装、壁のサイディングなどが外装工事です。外壁材はその素材によって、費用が大きく異なります。床フローリング・タイル貼り、クロス貼りなどが内装工事に含まれます。選択する材料によって費用が変わります。用途に応じて材料を選択することで費用を抑えられます。

(5) 空調工事や設備の設置工事にかかる費用

空調工事や家の設備の設置にかかわる工事費用です。キッチンや浴室など、グレードやオプション選択によって費用が変わります。

(6) 設計料

会社にもよりますが、注文住宅の醍醐味とも言える設計料も、本体工事費用に含まれる場合があります。設計事務所の実績や料金設定で大きく異なるので、あくまで目安としてではありますが、一般に建築費用全体に占める設計料の割合としては、3000万円の木造住宅の場合、10~15%程度と言われています

なお、設計図の仕様通りにきちんと施行が行われているか、設計事務所が管理・監督してくれる場合は、そのための費用も含んで「設計監理料」という名で計上されます。

1-3.付帯工事費(別途工事費)の内訳

付帯工事費(別途工事費)建物以外の部分の工事にかかる費用です。総費用の15~20%が目安と言われます。

付帯工事費の具体的な内訳としては、以下のようなものが挙げられます。

また、もし下水道が開通していない場合、太陽光などの発電システムを設置する場合には、別途費用が必要となります。

地盤の強さやインフラの状況など、選んだ土地によっては予想よりも多くの工事費用が発生する可能性があります。付帯工事費用がどの程度かかるのか、見積もりの時点でしっかり見極めることが大事です。

(1) 駐車場や庭、門、塀などの外構工事にかかる費用

駐車場や庭など、建物の外にかかる費用です。造園やエクステリアの専門会社へ依頼する場合は別途費用として準備する必要があります。庭の面積やデザインなどによっても大きく予算が変わります。

(2) 水道管やガス管を敷地内に引き込む工事費用

水道管、ガス管工事は、水道やガス本管から家の敷地内まで引き込んで配管する工事です。水道引き込み工事は30~50万円、ガス管は一般的に1m引き込むのに1万円程度が相場と言われているため、15m引き込む場合は15万円程度かかる計算となります。

(3) 照明やエアコン、カーテンなどの購入・取り付け工事費用

照明の数や種類、窓の大きさや数、エアコン台数によって費用が変わります。電気のスイッチやコンセントカバーなどの取り付け、建物全体の電気をまとめる配電盤の設置費用もかかります。
本体工事費に含まれる場合もあるので、プランごとに見積書の明細を確認しましょう。

(4) 古い家の解体費用・地盤調査費・地盤改良工事費

家を建て替える場合、また購入した土地に古い家が建っている場合は、取り壊すための解体工事費用がかかります。さらに地盤調査や地盤改良工事が必要な場合も、付帯工事費用に含まれます。
二世帯住宅への建て替えを検討されている方は、以下の関連記事も合わせてご参照ください。

1-4.諸費用

諸費用とは、建物や建物まわりの建築工事以外にかかる費用のことです。住居を建築するにあたっては、工事費用以外にもさまざまなことにお金がかかります。

諸費用にかかるお金は、建築工事費用全体の5~7%程度が目安と言われます。ひとつひとつは細々とした出費でも、合算すると予想以上の出費になることもあるため、余裕を持った予算設定が重要です。

(1) ハウスメーカーや工務店との契約にかかる費用

不動産会社や工務店との工事請負契約にかかる手数料や印紙代です。

(2) 不動産取得・住宅ローンにかかる税金

不動産の取得や住宅ローンの借り入れには、以下のような税金が発生します。

  説明
印紙税 工事請負契約書や住宅ローンの契約書にかかる印紙税
登記にかかる登録免許税 「表示登記」「所有権保存登記」など登記手続きにかかる税金。住宅ローンを利用する場合は「抵当権設定登記」も必要です
不動産取得税 不動産の取得にかかる税金
固定資産税・都市計画税 不動産の所有にかかる税金
消費税 建物にかかる費用(工事費や設計料)については消費税が発生します

(3) ローンに関する費用

家の購入に伴う住宅ローンを結ぶ際に「融資事務手数料」や保証人の代わりに支払う「保証料」が発生します。また、一般的に、下の火災保険の加入も必須となります。

(4) 保険料 [火災保険・地震保険・団体信用生命保険料]

住宅ローンで借り入れをする場合、火災保険の加入は必須です。近年は地震による火災や倒壊のリスクを減らすため、地震保険にも加入するケースが増えています。

また、ほとんどの住宅ローンで、万が一、ローンの債務者に何かがあった際に支払い義務をなくすことができる「団体信用生命保険」にも加入する必要があります。

(5) 地鎮祭や上棟式

神主さんへの謝礼(初穂料)は3万円程度、お供え物は1万円程度が相場です。
また、基礎工事が完了して建物の骨組みが出来上がった時に行う上棟式は、一般的にお供え物や大工さんへご祝儀、昼食が必要です。ご祝儀は棟梁が1~2万円、大工さんへは1人5千円程度が相場だと言われています。

(6) 家具や家電の購入費用

新居用の新しい家具や家電の購入費用をリストアップしておきましょう。家具ではダイニングセットやソファ、本棚や収納ラック、家電では冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどが考えられます。

(7) 引っ越し代

場合によっては、新居ができるまでの仮住まいへの引っ越し費用も必要です。また、その際に、大きな荷物を預けるなら、トランクルームの賃貸費用も検討しましょう。

1-5.その他費用について

入居後にご近所に挨拶回りをするのなら、その挨拶の品を揃えるにもお金がかかるでしょう。また、工事中の大工さんへの差し入れなどの費用も念頭においておきましょう。

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2.注文住宅の費用相場

ここからは一般的な費用相場を見ていきましょう。

全体でどの程度の予算が必要なのか、どのぐらいの自己資金(頭金)を用意しているのか。注文住宅の資金計画に失敗しないためにも、しっかりと理解しておきましょう。

注文住宅の相場や建てられる家のイメージについては、以下の関連記事で詳しく解説しています。気になる方は、合わせてご参照ください。

2-1.土地購入を含んだ注文住宅の費用相場

土地購入を含んだ注文住宅費用の相場のグラフ

引用元:国土交通省 住宅局「PDF令和2年度 住宅市場動向調査報告書(令和3年4月)

国土交通省が発表した「令和2年度 住宅市場動向調査報告書」によると、住宅建築資金と土地購入資金をあわせた新築注文住宅の購入資金の総額は、全国平均で4,606万円、東京・名古屋・関西圏のいわゆる三大都市圏平均では5,359万円と報告されています。

そのうち、土地購入資金は全国平均で全体の約34%、三大都市圏内では約41%を占めています。これを参考にすると、注文住宅の予算全体の3~4割を土地の購入予算の目安と考えるとよいといえるでしょう。

また、この数字から、都市部の全体の費用総額が大きいのは、土地代の高騰が一因となっていることがわかります。土地の費用はエリアによって相場が大きく異なるため、人気のエリアに住みたい場合、建物にかかる費用とのバランスに気を付ける必要があります。

一方で、土地の費用を抑えることによって、建物にかかる費用を増やすことも可能です。住みやすい家の条件として、最低限のボーダーラインをどこに置くかを考えながら、土地購入を検討しましょう。

土地購入を含んだ注文住宅の費用相場の詳細、また土地購入の流れ、探し方のコツについては、以下の記事を合わせてご参照ください。

2-2.土地購入を除いた注文住宅の費用相場

土地購入資金を除いた注文住宅の購入費用の平均額

引用元:国土交通省 住宅局「PDF令和元年度 住宅市場動向調査報告書(令和2年3月)

土地購入資金を除いた新築注文住宅にかかる費用の平均額は、全国平均で3,168万円、三大都市圏平均では3,383万円です。

購入資金のうち、自己資金からの出費は全国平均で848万円、三大都市圏平均では1,056万円。自己資金比率で見ると、それぞれ約 26.8%、約31.2%とされています。

建売住宅と比べてお金のかかる印象のある注文住宅ですが、実際にはその限りではありません。というのも、注文住宅は建築条件次第で必要な費用が大きく変わるからです。その意味では、上記の平均額も参考程度のものと言えるでしょう。

コスト重視の家づくりをするか、妥協せず、お金をかけて家づくりをするか。それぞれの希望に合わせてコスト面の工夫をすることができるのは注文住宅の大きな魅力です。

まずは、住みたいエリアに希望する条件の注文住宅を建てるのにどれくらいのお金がかかるのかを調べてみましょう。

また、HOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービス なら住みたいエリアからあなたに合ったハウスメーカーがわかるので便利です。

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3.家を建てる際のお金の流れと支払うタイミング

費用相場とともに気になるのが、家が完成するまでのスケジュールとお金を支払うタイミングです。
この章では、一般的な家づくりのスケジュールとお金の流れを、以下のフローをもとに確認していきます。

家を建てる際のお金の流れと支払うタイミングイメージ画像

まず、土地の購入を行う場合、先に土地の代金を清算する必要があります。土地の代金だけでなく、仲介手数料や登記費用など諸経費も支払います。諸経費は現金で支払うケースが多いため、手元にお金がいくらあるのかを確認しておきましょう。

その後、ハウスメーカーや施工会社にお金を支払うタイミングは、通常4回(契約金、着工金、上棟金、最終金)です。金額は、契約金額の総額を均等割りするケース、支払うタイミングによって金額を変えるケースがあり、それぞれ会社によって異なります。

お金を支払う回数や金額は工事請負契約書に記載することになっていますが、資金計画で失敗しないためにも契約前に必ず確認してください。

ローンの融資実行は「家の引渡し後」! お金が足りないときはどうする?

住宅ローンは通常、家の引き渡し後に融資されます。しかし、引き渡しまでに支払う資金が足りない場合、一時的に立て替えができる「つなぎ融資を利用することが可能です。つなぎ融資は、家の引き渡しまで利息が生じ、引き渡し後は融資された住宅ローンを使って支払います。

資金計画を立てる際に、ご自身の資金状況に合わせたローンの活用を検討しましょう。

家を建てる流れをもっと詳しく知りたい方、住宅ローンの基本的な流れをしっかりと把握したい方は、以下の関連記事をご参照ください。

4.注文住宅の費用を抑えるポイント

注文住宅の費用を抑えるときには、次の点に注意しましょう。すでに予算がオーバーしていて、費用を削りたい場合は、以下の関連記事を合わせてご参考ください。

4-1.あらかじめ予算の内訳を決めておく

注文住宅の費用を抑えるために、まずあらかじめ予算の内訳を決めておくとよいでしょう。理想の家を目指そうと計画を立てていると、希望項目を盛り込みすぎて、目に見えない費用をつい見逃してしまいます。

これまで説明したような細かい諸経費をあらかじめ費用に盛り込んでおけば、過度な予算オーバーを防ぐことができるでしょう。

費用を抑える方法のひとつとして、土地代を抑えて、費用の削減を行うことが挙げられます。立地条件を見直す、敷地面積を抑えるなど、条件面をよく検討してください。

どんなに立地が良くても、家の性能を落とすと長く快適に住むことはできません。逆に、どんなに立派な家でもあまりに通勤や通学に時間がかかるようであれば、快適とは言えません。注文住宅を建てる際は、土地代と住宅費用のバランスを見ながら、予算の上限を決めておくことも大切です。

4-2.知っておきたい税金控除や補助金

住宅を取得したとき、一定の要件に該当すれば、税制優遇補助金給付金など、次のような費用負担の削減につながる制度が利用できます。

自治体によっては、住居の新築やリフォームにあたって、一定条件を満たすことで助成金や補助金を支給している場合があります。よく見受けられるのは、省エネルギーや耐震性能・断熱性能などに優れた住宅建設に支給される補助金です。お住まいになる地域・自治体がこうした支援をしていれば、思わぬ費用の節約につながるかもしれません。

以下、2021年2月現在、注文住宅に関係する税金控除や補助金について、簡単に解説してきましょう。

住宅取得等資金贈与の特例

両親や祖父母から住宅を取得するための資金援助を受けた場合、最大で3,000万円が贈与非課税となります。援助(贈与)する側の節税にもなるため、必ず使うべき特例といえます。

参照:国税庁「No.4508 直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税

住宅ローン控除

住宅ローンを利用して住宅を購入した方に向けた税金控除で、住宅ローン減税とも呼ばれています。長期優良住宅や環境に配慮した低炭素住宅の認定を受けた住宅の場合、控除金額が増額します。

2022年12月31日までに家に入居することが期限となるため、引き渡しの時期には注意が必要です。

詳細が知りたい方は、関連記事「住宅ローン減税(控除)は2022年度以降も延長!変更された控除金額・条件・方法を解説」をお読みください。

参照:国税庁「No.1213 住宅を新築又は新築住宅を取得した場合(住宅借入金等特別控除)

すまい給付金

すまい給付金は、一定の収入額を下回り、かつ住宅ローンの利用をした場合に支給される給付金です(50歳以上であれば、住宅ローンを利用せずに現金で住宅を取得した場合にも支給されます)。

住宅の品質を示す「建設住宅性能表示」が必要となるため、施工中に検査を行う必要があります。着工前に必ず確認するようにしましょう。

詳しくは、関連記事「すまい給付金とは|対象条件や金額、申請方法をわかりやすく解説!」で解説しています。

参照:国土交通省 すまい給付金「すまい給付金とは

長期優良住宅普及促進のための優遇措置

長期優良住宅とは、世代を超えて長持ちする住宅を意味します。長期優良住宅の認定を受けた場合、登録免許税・不動産所得税・固定資産税に対して、減額などの優遇措置が受けられます。

参考:国土交通省「長期優良住宅のページ

ZEH(ゼロ・エネルギー・ハウス)補助金

ZEH(ゼッチ)とは、ゼロ・エネルギー・ハウスを略したものです。太陽光発電システムや高断熱など、環境に配慮した性能や仕組みをもった住宅に対する補助金です。

参照:環境庁「【環境省戸建ZEH】令和2年度 戸建住宅におけるネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)化支援事業

不動産取得税の軽減措置

土地、建物を取得したときに発生する不動産取得税に対して軽減措置が取られています。この特例を受けるには、2024年3月31日までに住宅の引き渡しを終える必要があります(2020年3月現在)。

参照:国税庁「No.7191 登録免許税の税額表

補助金や税金についてもっと知りたいという方は、関連記事「【2022年最新】新築の住宅購入でもらえる補助金・助成金・税金優遇(減税)制度まとめ」を合わせてご覧ください。

5.費用面と希望条件を両立させるハウスメーカーを探す方法

予算内の費用に収めること、そして家の希望条件を叶えること、どちらも両立させるためには、目的に合ったハウスメーカーを選ぶことが大切です。

しかし、十数万あるといわれるハウスメーカーの中からぴったりと合った会社を選び抜くのは難しく、多くの方がハウスメーカーの比較に頭を悩ませているのが実情です。
それぞれ長所を持つハウスメーカーを見るうちに、希望条件が増え、最初に決めた資金計画を崩してしまったり、自分にとって何がベストなハウスメーカーなのかを見失ってしまったりするケースもあります。

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まとめ

本記事では、注文住宅の費用相場・内訳、そしてコストダウンの方法まで広く解説しました。

この記事でお伝えした内容は以下の通りです。

注文住宅の費用内訳とは?

土地購入にかかる費用 不動産会社への仲介手数料
印紙代
登記にかかる登録免許税
司法書士の報酬
不動産取得税
固定資産税・都市計画税
ローンにかかる手数料・利息
消費税(土地代そのものは非課税)
建物本体工事費 仮設工事にかかる費用
基礎工事にかかる費用
木工事にかかる費用
内外装工事にかかる費用
エアコンなど設備設置にかかる費用
設計料
付帯工事費(別途工事費) 駐車場や庭、門、塀などの外構工事にかかる費用
水道管やガス管を敷地内に引き込む工事費用
照明やエアコン、カーテンなどの購入・取り付け工事費用
古い家の解体費用・地盤調査費・地盤改良工事費
諸費用 ハウスメーカーや工務店との契約にかかる手数料

不動産取得・住宅ローンにかかる税金

  • 印紙税
  • 登記にかかる登録免許税
  • 不動産取得税
  • 固定資産税・都市計画税
  • 消費税
住宅ローンの「融資事務手数料」や「保証料」
保険料 (火災保険・地震保険・団体信用生命保険料)
地鎮祭や上棟式の費用
家具や家電の購入費用
引っ越し代
その他の費用

各費用項目の詳細は「1.注文住宅の費用内訳」にある各項目をご参照ください。

土地購入を含んだ注文住宅費用の相場はいくらぐらい?

  • 住宅建築資金と土地購入資金をあわせた新築注文住宅の購入資金の総額は、全国平均で4,606万円。
  • 土地の購入予算の平均相場は全体の3~4割程度。

もっと詳しく知りたい方は「2-1.土地購入を含んだ注文住宅費用の相場」をご一読ください。

土地を購入しない場合の注文住宅費用相場はどれぐらい?

  • 土地購入資金を除いた新築注文住宅にかかる費用の平均額は、全国平均で3,168万円。
  • 自己資金からの出費は全国平均で848万円。

費用相場の詳細は、「2-2.土地購入を除いた注文住宅の費用相場」をご確認ください。

家を建てる際にお金を支払うタイミングはいつ?

  1. 土地代金清算:土地購入時
  2. 建築工事の契約金:工事請負契約の締結時
  3. 着工金:工事の着工時
  4. 上棟金:基本構造の完成時
  5. 最終金(残金支払い):引き渡し前~当日

※上記は土地購入を含んだ戸建て新築の場合の一例です。支払いスケジュールは、契約する不動産会社・ハウスメーカーによって異なるため、営業担当者の方に早めにご確認ください。

詳しく知りたい方は「3.家を建てる際のお金の流れと支払うタイミング」をご覧ください。

注文住宅の費用を抑えるポイントは?

  • あらかじめ予算の内訳を決めておく
  • 税金控除や補助金を活用する

それぞれの詳しいポイントは、「4.注文住宅の費用を抑えるポイント」にて解説しています。

理想の家づくりを実現するためには、ご自身が住居に求める要素を明確にし、効果的な資金運用をすることが大切です。

まずはご自身が希望する住居を建てるにはどの程度の費用が必要なのか、その目安を知るところから始めてみてはいかがでしょうか。

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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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