全国版 アキュラホームの「モデルハウス・住宅展示場」一覧

本記事は新築戸建ての注文住宅を「アキュラホーム」で建てる事を検討している方向けに、アキュラホームのモデルハウスがある住宅展示場を一覧形式でご紹介しています。

また、「アキュラホーム」の特徴やモデルハウス見学時のチェックポイントまで記載してあるので、モデルハウス見学で迷うことなく有意義な時間を過ごせます。

1.「アキュラホーム」のモデルハウスがある住宅展示場等 一覧

北海道・東北(1件)

関東(70件)

信越・北陸(1件)

東海(23件)

近畿(13件)

中国・四国(7件)

※上記は2025年3月1日現在の情報です。ハウスメーカーの事情によって変更となる場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

2.「アキュラホーム」の特徴

アキュラホームは創業45年の老舗ハウスメーカーです。
土地探しから建築まで一貫したサービスの提供を行っています。

特徴としては、自由度の高い設計ができる点やコスパが良い点が挙げられます。
加えて、デザイン性にも優れ、過去にはグッドデザイン賞の受賞歴もあり、住む人のこだわりを反映できることも魅力です。
また、建築価格は1,500万円~となっており、ローコストな家づくりも可能です。

<平均坪単価>

50万〜130万円

<一押しポイント>

高性能な住宅の設計ができ、コストパフォーマンスに優れている

<アキュラホームのメリット一覧>

コストパフォーマンスに優れている

高品質とコストダウンの両立を実現。

完全自由設計が可能

デザインにこだわった快適な住まいの提供が可能。

土地探しから任せられる

住宅の設計だけでなく、土地探しも請け負っている。

3.「アキュラホーム」の代表的な住宅商品・プラン

アキュラホームの代表的な住宅商品・プランをまとめています。

超空間の家

「超空間」の家は、独自の「AQダイナミック構法」により、壁や柱をなくした開放的な空間を実現できます。
さまざまな災害にも耐えられる強固さはそのままに、住む人のこだわりを反映させた柔軟なデザインや間取りの提案が可能です。

超空間の平屋

アキュラホームの平屋住宅は、特徴として高耐震・高断熱性能も備え、省エネにも優れている点が挙げられます。
また、「超空間の家」同様に独自の「AQダイナミック構法」を使用し、開放的な住まいを実現できます。
平屋にすることで居室がワンフロアにまとまり、快適な家事動線やバリアフリーな暮らしが可能です。

超断熱の家プレミアム

「「超断熱の家 プレミアム」は、住宅の断熱性能に優れ、外気の影響を受けにくいという特徴があります。
室内の温度をほぼ一定に保てるため「夏は涼しく冬は暖かい」快適な住まいの実現が可能です。
加えて、冷暖房の効率化も図れるため光熱費の削減ができる点も魅力です。

4.モデルハウス見学当日の持ち物リスト

モデルハウスを見学する際は以下の4つを持参すると、より有意義な時間を過ごせます。

持ち物概要
デジカメ
(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておきます。
撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&
筆記用具
モデルハウスの特徴や営業担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことは、すべてメモしておきます。
メジャーキッチンの高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測ってメモしておきます。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないよう注意してください。
土地に関する
資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。

また、見学時にはカタログや来場プレゼントを受け取ることが多く、帰る頃には荷物が増えがちです。
長時間の見学で負担にならないよう、できるだけ軽装で行くことをおすすめします。

5.モデルハウスを見るときの7つのチェックリスト

モデルハウスを見学する際は、以下の7項目をチェックすることをおすすめします。

なかでも、モデルハウスのグレードには注意が必要です。
一般的に、モデルハウスは標準仕様ではなくハイグレード仕様になっていることが多いため、標準仕様との違いをしっかり確認しておきましょう。

チェック項目具体的な例
1.各部の寸法や
体感
部屋の広さ
天井の高さ
ソファとテレビの位置
小あがり
キッチン
収納
2.全体の雰囲気デザイン・内装・設備・空間の使い方・窓から見える景色など
3.住まいの動線玄関→キッチン
トイレ、洗面脱衣所
キッチン→洗濯機の移動
玄関→リビング→トイレ
4.収納スペースデッドスペースがないか
収納スペースの用途(クローゼット、パントリー、押し入れなど)
壁付けタイプの収納か/ウォークインタイプか
5.ハウスメーカーの
オリジナル製品
ハウスメーカーのオリジナル製品を使っている箇所は、現物を必ず確認
6.グレード・
オプション
モデルハウスの中で、標準仕様はどの部分か確認
モデルハウスの中で、オプション仕様はどの部分か確認
7.営業担当者営業担当者の人柄や自分との相性はどうか確認

6.モデルハウス見学の3つの注意点

住宅展示場でモデルハウスを見学する際は、以下の3つにも注意しましょう。

注意点1.
アンケートには明確に要望を記入する

アンケートに記入しないとハウスメーカー側も「本気じゃない」と判断し、的確なアドバイスや情報の提供を受けられない場合があります。

受付アンケートはしっかり記入した上で、電話や訪問による営業は遠慮してほしい旨を伝えておくとよいでしょう。

注意点2.
モデルハウス見学のマナーを押さえておく

  • 写真は許可を得てから撮る
  • 壁や床、家具に傷を付けないよう注意する
  • 「プレゼント目当てのモデルハウス見学」をあからさまにしない
  • 子どもの行動から目を離さない
  • モデルハウス見学で聞くことを事前に整理しておく

注意点3.
時間には余裕をもって見学に行く

せっかく見学に来たのに「じっくり話が聞けなかった」「焦って書いたメモが後から何の役にも立たなかった」なんてことにならないよう、なるべく時間に余裕をもって会場に行きましょう。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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