全国版 ゼロ・コーポレーションの「モデルハウス・住宅展示場」一覧

本記事は新築戸建ての注文住宅を「ゼロ・コーポレーション」で建てる事を検討している方向けに、ゼロ・コーポレーションのモデルハウスがある住宅展示場を一覧形式でご紹介しています。

また、「ゼロ・コーポレーション」の特徴やモデルハウス見学時のチェックポイントまで記載してあるので、モデルハウス見学で迷うことなく有意義な時間を過ごせます。

1.「ゼロ・コーポレーション」のモデルハウスがある住宅展示場等 一覧

2.「ゼロ・コーポレーション」の特徴

ゼロ・コーポレーションは京都府に本社を置き、京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・滋賀県一部エリアで施工を行う総合ハウスメーカーです。

長寿命で高品質な「100年住宅」をコンセプトに掲げ、「耐震性」「快適性」「耐火性」「耐久性」「施工品質」「維持管理」「長期保証」の7つの性能に力を入れており、高品質な住宅をローコストで建てられると評判です。

特に狭小地での施工を得意とし、法的規制のある土地や厳しい敷地条件でも、理想に近い住まいを実現しています。

<平均坪単価>

45万〜70万円

<一押しポイント>

ローコストで高品質な家を建てられる

<ゼロ・コーポレーションのメリット一覧>

高品質な注文住宅をローコストで建てられる

平均坪単価は45万~70万円と、一般的なハウスメーカーより低価格。

狭小地でも理想に近い家を実現

高い設計技術により、狭小地でも「インナーガレージ」や「階段吹き抜け」を実現。

高性能な長期優良住宅を建てられる

長寿命で高品質な「100年住宅」をコンセプトに掲げ、長期優良住宅も建築可能。

3.「ゼロ・コーポレーション」の代表的な住宅商品・プラン

ゼロ・コーポレーションの代表的な住宅商品・プランをまとめました。

100年住宅

「100年住宅」は長期優良住宅を標準仕様とし、長く安心して暮らせる環境を整えています。
構造部分には50年保証を提供し、定期的な点検を通じて長期にわたる安心をサポート。
また、断熱性能はZEH基準相当をクリアし、快適な室内環境を維持します。

BASE3

「BASE3」は、高断熱・高気密に優れた高性能住宅です。
「屋根」「外壁」「床」を高性能断熱材で包み込み、窓周りにも断熱対策を施すことで、外気温の影響を最小限に抑え、省エネで快適な暮らしを実現しています。
さらに、24時間換気システムを搭載し、新鮮な空気を取り入れることで住まいの長寿命化と健康的な暮らしをサポートしています。

cosie

「cosie」は、シンプルで美しいデザインとリーズナブルな価格設定が特徴のセレクト住宅です。
プロのカラーアナリストと設計士が外観・内装を手掛け、それぞれ4つのパターンから選ぶだけでおしゃれな家が完成します。

ベースプランは約28坪で1,265万円~となっており、1坪あたり60万円でサイズアップも可能です。
さらに、「構造50年保証」「住宅設備10年保証」「地盤20年保証」のトリプル保証が付帯され、安心して暮らせる住まいを提供しています。

4.モデルハウス見学当日の持ち物リスト

モデルハウスを見学する際は以下の4つを持参すると、より有意義な時間を過ごせます。

持ち物概要
デジカメ
(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておきます。
撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&
筆記用具
モデルハウスの特徴や営業担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことは、すべてメモしておきます。
メジャーキッチンの高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測ってメモしておきます。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないよう注意してください。
土地に関する
資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。

また、見学時にはカタログや来場プレゼントを受け取ることが多く、帰る頃には荷物が増えがちです。
長時間の見学で負担にならないよう、できるだけ軽装で行くことをおすすめします。

5.モデルハウスを見るときの7つのチェックリスト

モデルハウスを見学する際は、以下の7項目をチェックすることをおすすめします。

なかでも、モデルハウスのグレードには注意が必要です。
一般的に、モデルハウスは標準仕様ではなくハイグレード仕様になっていることが多いため、標準仕様との違いをしっかり確認しておきましょう。

チェック項目具体的な例
1.各部の寸法や
体感
部屋の広さ
天井の高さ
ソファとテレビの位置
小あがり
キッチン
収納
2.全体の雰囲気デザイン・内装・設備・空間の使い方・窓から見える景色など
3.住まいの動線玄関→キッチン
トイレ、洗面脱衣所
キッチン→洗濯機の移動
玄関→リビング→トイレ
4.収納スペースデッドスペースがないか
収納スペースの用途(クローゼット、パントリー、押し入れなど)
壁付けタイプの収納か/ウォークインタイプか
5.ハウスメーカーの
オリジナル製品
ハウスメーカーのオリジナル製品を使っている箇所は、現物を必ず確認
6.グレード・
オプション
モデルハウスの中で、標準仕様はどの部分か確認
モデルハウスの中で、オプション仕様はどの部分か確認
7.営業担当者営業担当者の人柄や自分との相性はどうか確認

6.モデルハウス見学の3つの注意点

住宅展示場でモデルハウスを見学する際は、以下の3つにも注意しましょう。

注意点1.
アンケートには明確に要望を記入する

アンケートに記入しないとハウスメーカー側も「本気じゃない」と判断し、的確なアドバイスや情報の提供を受けられない場合があります。

受付アンケートはしっかり記入した上で、電話や訪問による営業は遠慮してほしい旨を伝えておくとよいでしょう。

注意点2.
モデルハウス見学のマナーを押さえておく

  • 写真は許可を得てから撮る
  • 壁や床、家具に傷を付けないよう注意する
  • 「プレゼント目当てのモデルハウス見学」をあからさまにしない
  • 子どもの行動から目を離さない
  • モデルハウス見学で聞くことを事前に整理しておく

注意点3.
時間には余裕をもって見学に行く

せっかく見学に来たのに「じっくり話が聞けなかった」「焦って書いたメモが後から何の役にも立たなかった」なんてことにならないよう、なるべく時間に余裕をもって会場に行きましょう。

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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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