35~40坪(116㎡~132㎡)の注文住宅事例一覧
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2024.09.17
来客用とプライベート用の2WAY玄関は、見た目も収納も納得のいく設計に
家に入ってすぐに目に飛び込んでくるのが、広々とした玄関スペースです。来客用とプライベートのスペースを壁で区切った2way玄関で、すっきりとした見た目と大容量の収納を両立しています。
来客もご家族もスムーズな動線を確保できるよう、こだわって何度も打ち合わせを重ね、納得のいく設計を実現しました。 -
2024.09.17
ホームシアターとウォークスルークローゼット付きのシックな寝室
2階に設けられた主寝室は、キングサイズのベッドが置ける、ゆったりとしたスペースです。
寝る前の時間を穏やかに落ち着いて過ごせるよう、床面やヘッドボード部分のアクセントクロスなどにシックな色を用いました。
大型のスクリーンとプロジェクターを設置したホームシアターになっており、両側から出入りができるウォークスルークローゼットを備えています。 -
2024.09.17
内と外とのつながりを意識した、家族やペットがのびのびと暮らせる広々空間の家
安芸郡海田町のH.I.さん邸は、延べ床面積119.7㎡、4LDKの間取りいっぱいに家族がのびのびと暮らしやすい家となっています。
ポイントは玄関やタイルデッキなど、内と外とのつながる部分の作り方です。実際のスペース以上に広々と使える設計になっており、採光や採風にも工夫を凝らしました。
対面式の明るいオープンキッチンを中心に、家族が自然と集う居心地の良い空間を実現しています。 -
2024.09.17
「全館空調」を活かした、仕切りのない和モダンなリビング
玄関を入ってすぐの場所に作った客間には、ご実家で使っていた壁材を一部活用。リビングのフロアより十数センチほど床面をあげた小上がりの和室が温かみある空間を演出します。
あえて家の端に作った廊下は縁側をイメージ。「和モダン」な雰囲気にしたかったという奥様の希望通り、落ち着いた温かみのある空間に仕上がっています。
また、玄関を入って廊下を通った先のリビングまで仕切りが一切ないのも、全館空調だからこそのつくりです。 -
2024.09.17
効率の良い家事動線と、アイデア光る「見せない収納」
家事動線の良いⅡ型キッチンは奥様のお気に入り。シンク下をあえて空きスペースにすることで、“見せない収納”をつくりダストボックスを置いたり、リビングから冷蔵庫への行き来がしやすいよう、独立した流しの端をあえて壁付していなかったり。実用と効率を兼ねたキッチンができあがりました。
また、食器棚ではなく、作業台の下を足元まですべて収納にしたことで、大容量のスペースを確保。ご実家から引き継いだという食器も十分入ります。実用と効率を兼ねたキッチンができあがりました。 -
2024.09.17
ひとつひとつ丁寧につくり上げた、趣ある重厚な外観
光触媒の外壁タイルは太陽光と雨の作用で美しさをキープ。メンテナンス不要でありながら、耐久性の高さも特徴です。
また、凹凸のある幅広と幅狭なタイルが交互に連なることで重厚感のある外観を演出。
屋根の張り出し部分やベランダの床裏のカラー、玄関前の目隠し、玄関扉に続く浮き階段と丁寧につくり上げていった結果、趣ある重厚な佇まいを叶えました。 -
2024.09.17
省くのではなく、欲しいものを乗せた「全館空調」の和モダンな家
大阪府堺市のOさん邸は、延べ床面積123.6㎡、4LDKの2階建。ご夫妻とペット1匹(柴犬)と暮らします。
もともと奥様のご実家があった場所であり、ご両親の他界により築47年の家と土地を3年前に相続。リフォームなども検討しましたが、家の建て替えを決意されました。
奥様のご実家への想いが随所にうかがえる内観と、ご主人の徹底した品質へのこだわりがバランス良く融合した家となっています。 -
2024.07.01
ダイニングを最大限に広く使うために採用したL字キッチン
「キッチンは妥協したくなかった」という思いから、ほぼすべての希望を取り入れた施主のNさん。
冷蔵庫の位置を考慮してシンクとIHクッキングヒーターのレイアウトを変え、階段下のスペースを一段下げて勝手口にすることで、豊富な収納スペースと広いダイニングスペースの両方を実現しました。
キッチンは二人で作業しても問題ない広さで、家事動線も考え抜かれた設計です。 -
2024.06.28
愛犬ファーストの外構、ALC外壁と「均一」にこだわった外観
Nさん邸には庭と駐車場も備わっています。家づくりを始めるときから大型犬を迎えようと決めていたため、庭は愛犬のために人工芝と脱走防止の柵を設置。
外観には、床暖房と並びどうしても取り入れたかったALC外壁を採用しています。また、外壁のデザインは「均一であること」にこだわったデザイン。1階と2階の凹凸をなくし、整然とした外観が特徴的です。 -
2024.06.27
お母さんが子どもたちを見守れて、勉強に集中できるリビングのスタディスペース
約20畳のリビングの一角が、子ども4人が並んで座ることができるスタディスペースです。
椅子に座ると目の前に目隠し用の壁。ちょうど壁の向こう側に設置されているテレビが見えない高さに設定されていて、勉強に集中できる仕様になっています。
壁の高さは、奥様がキッチンでも子どもたちの存在を確認することができる高さに設計されています。 -
2024.06.27
1階で家事と育児を完結!リビングのウォークインクローゼットと物干しレール
1階部分は、リビングを中心として、家事や子どもの準備を1階で完結できる家事動線を実現。
子どもたちの衣類も教科書も習い事の道具も、全て収納することができる約2畳のウォークインクローゼットをリビングに設置。
子ども4人のたくさんの洗濯物は、リビングの物干しレールを活用して、屋外に出ることなく室内で干せます。 -
2024.06.27
子供たちの好きな色で作られた子ども部屋の、2つの工夫
2階の合計4部屋の子ども部屋は、それぞれ約5.5畳。各部屋1面だけ、子供たちが選んだ違うカラーの壁紙が貼られています。
子ども部屋はスタンダートな作りですが、後々、それぞれの好みの家具を配置できる仕様になっています。
特徴的なのが、扉がない造り付けのクローゼットですが、ちゃんと理由があります。 -
2024.06.27
子どもが自然に集まるスタディスペースと、1階で完結させる家事動線
岡山県津山市のM.Hさん邸は、土地面積275㎡、延べ床面積118㎡、4LDKの間取りで、ご夫妻と4人のお子様(8歳、6歳、4歳、2歳)の6人暮らし。
「家族がリビングに集まる家」をテーマに、子ども4人が並んで勉強できるスタディスペースをリビングに配置。
リビングの向こう側には、青々とした人工芝が全面に敷かれたゆったりと広い庭。その庭でのびのびと遊ぶお子様たちの姿に目を細めながら、「子どもたちのために建てたお家です」と話す奥様に、お話を伺いました。 -
2024.06.27
夢溢れる「趣味スペース」と快適な「ワークスペース」。オーダーメイドで叶えた理想の家
別荘地としても知られる神奈川県箱根町にお住まいのKさん邸。延べ床面積126㎡、2階建て4LDKという間取りには、単身暮らしを快適にする工夫が数多く取り入れられています。
自営業で設計関係の仕事をされているKさんは、主にリモートワークで仕事をされています。手の届く位置に仕事に必要な機器や資料が揃うコックピットのようなワークスーペース。家具選びやインテリアにも随所にこだわりが見られました。
特に注目したいのが、長年の夢であった「趣味スペース」です。思いきり趣味の鉄道ジオラマを走らせることができる大空間は、開放感と夢に溢れています。 -
2024.06.26
家事の省力化を目指し、クローゼットや脱衣所を生活動線に沿ってレイアウト
「少しでも家事を省力化して、家事時間の短縮を図りたいものですね。歳を重ねると日々の家事はますます重荷になることでしょう」と話す50代のKさんご夫妻。
「老後は一階だけで暮らせるようにしたい」将来を考えて、掃除や調理、洗濯、衣替えなど家事全般の省力化につながる生活動線を考えた間取りや機器の導入に力を注いだそうです。 -
2024.06.25
アウトドア用品の収納に大活躍!玄関の延長にある土間
キャンプや登山、釣り、スキーなど、家族でさまざまなアクティビティを楽しんでいるKさん。何かと汚れがちなアウトドア用具について、出し入れしやすい場所に収納場所を確保するためにつくったのが、玄関の奥にある土間です。
3畳ほどのスペースには、濡れたレインウェアなどが掛けられるハンガーラックやお子様が使うバランススクーター用の電源なども設置。さまざまなギアの収納庫として、引っ越し直後から大活躍しています。 -
2024.06.25
憧れの家を参考にこだわって選び抜いた、無垢材によるLDKの床
新居を注文住宅で建てるにあたってKさんが求めたテイストは、木質感の魅力を全面に打ち出したハウスメーカーで建てたご友人の邸宅。
予算の関係もあり、同じメーカーに注文することは断念しましたが、結果的に必要ない部分はコストカット、要所には上質な無垢材を用いるなどメリハリのある家づくりができ、デザインや風合いも理想どおりに仕上げられました。 -
2024.06.25
きょうだい並んで5m超の造作デスクで勉強、マット運動もできるスタディールーム
3人の子どもたちが過ごす場所としてゾーニングした2階。中心に据えたのは15畳の広さがある「スタディールーム」です。
特に目を引くのは、壁沿いに設えられたデスクカウンター。長さは5m以上あり、在宅ワークの母と一緒に全員並んで勉強することが可能。フロアのオープンなスペースには、対角線上に4mのマットを敷くことができ、全員が通っている体操教室の練習にも役立っています。