全国版 パナソニック ホームズの「モデルハウス・住宅展示場」一覧

本記事は新築戸建ての注文住宅を「パナソニック ホームズ」で建てる事を検討している方向けに、パナソニック ホームズのモデルハウスがある住宅展示場を一覧形式でご紹介しています。

また、「パナソニック ホームズ」の特徴やモデルハウス見学時のチェックポイントまで記載してあるので、モデルハウス見学で迷うことなく有意義な時間を過ごせます。

1.「パナソニック ホームズ」のモデルハウスがある住宅展示場等 一覧

東北(13件)

関東(109件)

信越・北陸(36件)

東海(119件)

近畿(75件)

中国・四国(48件)

九州・沖縄(53件)

※上記は2025年3月1日現在の情報です。ハウスメーカーの事情によって変更となる場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

2.「パナソニック ホームズ」の特徴

パナソニック ホームズは、大手ハウスメーカーの一つとして高い信頼と実績を誇ります。

特に、独自のタイル外壁「キラテック」は、美しさと耐久性を兼ね備え、高い評価を得ています。

また大手メーカーなだけあって、他の一般的な住宅と比較し建築費用は高くなります。

ただし美しい外観が長続きするパナソニック ホームズの家は、マイホームの質に妥協せず、「高めの予算を支払ってでも、最高の家を建てたい」という方に人気です。

<平均坪単価>

約86.9万円

<一押しポイント>

「耐震性」「デザイン性」を両立させた家づくりを得意としている安心の大手メーカー

<パナソニック ホームズのメリット一覧>

耐震性に優れたHS構法

耐久性に優れた鉄骨とハイレベルな構造技術により、高い耐震性を実現。

独自のタイル外壁「キラテック」

美しい外観を維持してくれる。

大手にしかできない長期保証

長い間、安心した暮らしが可能。

3.「パナソニック ホームズ」の代表的な住宅商品・プラン

パナソニック ホームズの代表的な住宅商品・プランをまとめています。

フォルティナ

「フォルティナ」は、家族の快適で安心な暮らしを実現するために設計された注文住宅です。
優れた耐震性を持つ「大型パネル構造」を採用し、外壁には美しさとメンテナンス性に優れた光触媒タイル「キラテック」を使用。
また、全館空調システム「エアロハス」を標準装備した「フォルティナX」もラインアップしており、家中どこでも快適な温度と清潔な空気環境を提供します。

平屋の住まい

「平屋の住まい」は、家族のつながりと自然を感じられる設計が特徴です。
室内と庭をつないだリゾートのような開放感な間取りやスキップフロアを取り入れた間取りの提案が可能です。
こうした特徴によって「家族の成長」や「ライフスタイルの変化」に柔軟に対応できる住まいを提供しています。

ビューノ3E/S

「ビューノ3E/S」は、都市部の限られた敷地を最大限に活用するために設計された3階建て住宅です。

3階建て住宅だからこそ「二世帯住宅」「1階を賃貸スペースや店舗・オフィス」として活用するなど、目的に応じて収益を得ながら快適な暮らしを実現できます。

4.モデルハウス見学当日の持ち物リスト

モデルハウスを見学する際は以下の4つを持参すると、より有意義な時間を過ごせます。

持ち物概要
デジカメ
(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておきます。
撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&
筆記用具
モデルハウスの特徴や営業担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことは、すべてメモしておきます。
メジャーキッチンの高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測ってメモしておきます。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないよう注意してください。
土地に関する
資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。

また、見学時にはカタログや来場プレゼントを受け取ることが多く、帰る頃には荷物が増えがちです。
長時間の見学で負担にならないよう、できるだけ軽装で行くことをおすすめします。

5.モデルハウスを見るときの7つのチェックリスト

モデルハウスを見学する際は、以下の7項目をチェックすることをおすすめします。

なかでも、モデルハウスのグレードには注意が必要です。
一般的に、モデルハウスは標準仕様ではなくハイグレード仕様になっていることが多いため、標準仕様との違いをしっかり確認しておきましょう。

チェック項目具体的な例
1.各部の寸法や
体感
部屋の広さ
天井の高さ
ソファとテレビの位置
小あがり
キッチン
収納
2.全体の雰囲気デザイン・内装・設備・空間の使い方・窓から見える景色など
3.住まいの動線玄関→キッチン
トイレ、洗面脱衣所
キッチン→洗濯機の移動
玄関→リビング→トイレ
4.収納スペースデッドスペースがないか
収納スペースの用途(クローゼット、パントリー、押し入れなど)
壁付けタイプの収納か/ウォークインタイプか
5.ハウスメーカーの
オリジナル製品
ハウスメーカーのオリジナル製品を使っている箇所は、現物を必ず確認
6.グレード・
オプション
モデルハウスの中で、標準仕様はどの部分か確認
モデルハウスの中で、オプション仕様はどの部分か確認
7.営業担当者営業担当者の人柄や自分との相性はどうか確認

6.モデルハウス見学の3つの注意点

住宅展示場でモデルハウスを見学する際は、以下の3つにも注意しましょう。

注意点1.
アンケートには明確に要望を記入する

アンケートに記入しないとハウスメーカー側も「本気じゃない」と判断し、的確なアドバイスや情報の提供を受けられない場合があります。

受付アンケートはしっかり記入した上で、電話や訪問による営業は遠慮してほしい旨を伝えておくとよいでしょう。

注意点2.
モデルハウス見学のマナーを押さえておく

  • 写真は許可を得てから撮る
  • 壁や床、家具に傷を付けないよう注意する
  • 「プレゼント目当てのモデルハウス見学」をあからさまにしない
  • 子どもの行動から目を離さない
  • モデルハウス見学で聞くことを事前に整理しておく

注意点3.
時間には余裕をもって見学に行く

せっかく見学に来たのに「じっくり話が聞けなかった」「焦って書いたメモが後から何の役にも立たなかった」なんてことにならないよう、なるべく時間に余裕をもって会場に行きましょう。


このページをシェアする

この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

運営会社情報(NTTデータ・ウィズ)