全国版 住友不動産ハウジングの「モデルハウス・住宅展示場」一覧

本記事は新築戸建ての注文住宅を「住友不動産ハウジング」で建てる事を検討している方向けに、住友不動産ハウジングのモデルハウスがある住宅展示場を一覧形式でご紹介しています。

また、「住友不動産ハウジング」の特徴やモデルハウス見学時のチェックポイントまで記載してあるので、モデルハウス見学で迷うことなく有意義な時間を過ごせます。

1.「住友不動産ハウジング」のモデルハウスがある住宅展示場等 一覧

北海道・東北(8件)

関東(51件)

信越・北陸(1件)

東海(16件)

近畿(15件)

中国・四国(2件)

九州・沖縄(3件)

※上記は2025年3月1日現在の情報です。ハウスメーカーの事情によって変更となる場合がありますので、詳しくは公式サイトをご確認ください。

2.「住友不動産ハウジング」の特徴

住友不動産ハウジングは、1949年創業の大手ハウスメーカーです。
オフィスビルや商業施設、住宅などを手掛け幅広い事業を展開しています。
特に、注文住宅ではデザイン性の高さに定評があり、2023年時点で21年連続「グッドデザイン賞」を受賞した実績があります。
商品ラインナップが豊富で、自由度が高く斬新なデザインの家づくりが可能です。

また、土地探しから環境や家計に優しい省エネ住宅や耐震性と断熱性に優れた家づくり、リフォームまでのトータルサポートも魅力の1つで、住友不動産ハウジングを選ぶメリットです。

<平均坪単価>

約81.1万円

<一押しポイント>

デザイン性の高い上質な住まいの提供を行っている

<住友不動産ハウジングのメリット一覧>

デザイン性の高い家が建てられる

自由度が高く、斬新なデザインの家が建てられる。

土地探しやリフォームも対応可能

家づくりに関することをワンストップでトータルサポート。

優れた耐震性と断熱性

「ウッドパネル工法」を採用し、強固な構造を実現。

3.「住友不動産ハウジング」の代表的な住宅商品・プラン

住友不動産ハウジングの代表的な住宅商品・プランをまとめています。

プレミアム・ジェイ

「プレミアム・ジェイ」は、都市の景観に調和するモダンなデザインが特徴で数々のグッドデザイン賞を受賞した実績を持つ注文住宅シリーズです。
自然を取り入れた開放的な間取りやリラクゼーション空間の提案など、豊かな住空間を提供します。

ジェイ・レジデンス

「ジェイ・レジデンス」は、深い軒が生み出す美しい陰影と水平ラインのシャープで洗練された外観が特徴の注文住宅シリーズです。
内と外をゆるやかにつないだ間取りや吹き抜けなどの提案を得意とし、明るく開放的な空間を実現しています。

ジェイ・アーバン

「ジェイ・アーバン」は、都市の住まいに適した在り方を追求した住宅です。
モダンなフォルムが特徴で、都市の景観と調和しつつ、新しい日本の風景を創造しています。
内観にはデザイン性の高い「Fix小窓」を採用し、防犯性に優れているうえにシックで上質なイメージを演出できます。

4.モデルハウス見学当日の持ち物リスト

モデルハウスを見学する際は以下の4つを持参すると、より有意義な時間を過ごせます。

持ち物概要
デジカメ
(スマホ)
気に入った仕様やデザインを撮っておきます。
撮影不可のモデルハウスもあるため、あらかじめスタッフに確認しましょう。
メモ帳&
筆記用具
モデルハウスの特徴や営業担当者から聞いた話、気付いたことや疑問に思ったことは、すべてメモしておきます。
メジャーキッチンの高さや通路の幅、収納の奥行きなどの寸法を測ってメモしておきます。
メジャーを使用する際に、壁や床に傷をつけないよう注意してください。
土地に関する
資料
具体的に話を進めたい場合は、土地の広さや形状のわかる図面や資料を持参するとスムーズです。

また、見学時にはカタログや来場プレゼントを受け取ることが多く、帰る頃には荷物が増えがちです。
長時間の見学で負担にならないよう、できるだけ軽装で行くことをおすすめします。

5.モデルハウスを見るときの7つのチェックリスト

モデルハウスを見学する際は、以下の7項目をチェックすることをおすすめします。

なかでも、モデルハウスのグレードには注意が必要です。
一般的に、モデルハウスは標準仕様ではなくハイグレード仕様になっていることが多いため、標準仕様との違いをしっかり確認しておきましょう。

チェック項目具体的な例
1.各部の寸法や
体感
部屋の広さ
天井の高さ
ソファとテレビの位置
小あがり
キッチン
収納
2.全体の雰囲気デザイン・内装・設備・空間の使い方・窓から見える景色など
3.住まいの動線玄関→キッチン
トイレ、洗面脱衣所
キッチン→洗濯機の移動
玄関→リビング→トイレ
4.収納スペースデッドスペースがないか
収納スペースの用途(クローゼット、パントリー、押し入れなど)
壁付けタイプの収納か/ウォークインタイプか
5.ハウスメーカーの
オリジナル製品
ハウスメーカーのオリジナル製品を使っている箇所は、現物を必ず確認
6.グレード・
オプション
モデルハウスの中で、標準仕様はどの部分か確認
モデルハウスの中で、オプション仕様はどの部分か確認
7.営業担当者営業担当者の人柄や自分との相性はどうか確認

6.モデルハウス見学の3つの注意点

住宅展示場でモデルハウスを見学する際は、以下の3つにも注意しましょう。

注意点1.
アンケートには明確に要望を記入する

アンケートに記入しないとハウスメーカー側も「本気じゃない」と判断し、的確なアドバイスや情報の提供を受けられない場合があります。

受付アンケートはしっかり記入した上で、電話や訪問による営業は遠慮してほしい旨を伝えておくとよいでしょう。

注意点2.
モデルハウス見学のマナーを押さえておく

  • 写真は許可を得てから撮る
  • 壁や床、家具に傷を付けないよう注意する
  • 「プレゼント目当てのモデルハウス見学」をあからさまにしない
  • 子どもの行動から目を離さない
  • モデルハウス見学で聞くことを事前に整理しておく

注意点3.
時間には余裕をもって見学に行く

せっかく見学に来たのに「じっくり話が聞けなかった」「焦って書いたメモが後から何の役にも立たなかった」なんてことにならないよう、なるべく時間に余裕をもって会場に行きましょう。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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