狭小地に注文住宅を建てたい!間取り例と費用相場を解説

都会にマイホームを建てたいと思っている方のなかには、都会ならではの「狭小地」への建築を考えている方もいるのではないでしょうか。「間取りに制限が多そう」などのイメージを抱いている方も多いと思いますが、狭いからこそのメリットもあります。

この記事では、狭小地に建てる家の間取り例や暮らしのイメージ、失敗例などをあわせて紹介していきます。

狭小地とは?

一般的に「敷地面積が20坪以下」の土地を指しますが、きちんとした定義があるわけではありません。また狭いことに加えて、三角形や台形など、ユニークな形をした土地が多いのも特徴です。狭小地に建てる家を「狭小住宅」と呼ぶこともあります。

狭小住宅の外観イメージや、メリットとデメリットについて、紹介していきます。

狭小地の住宅で実現できる理想の暮らし
バルコニーで読書広々リビングで家族団らんプライベートの空間もばっちり
バルコニーで読書広々リビングで家族団らんプライベートの空間もばっちり
狭小住宅のメリット
  • 家の面積が狭いので、掃除が楽
  • 狭小地が都心部に多いため、利便性がいい土地で生活できる
  • 土地代が安いため、家の設備やデザインにお金をかけられる
狭小住宅のデメリット
  • お隣さんとの距離が近いため、防音対策をしっかりと取る必要がある
  • 間取りをしっかり考えないと、生活する上での導線が不便になる
  • 場合によっては建築費が割高になってしまう場合がある

狭小住宅に住んだ際の生活のイメージ

・コンパクトな生活で気持ちが豊かに!!

土地の狭さを逆手に取り、あえて必要最低限の設備のみの間取り設計にすることで、余分なものを持たないミニマルな暮らしを実現することができます。ものに溢れる現代だからこそ、自分にとって本当に必要なものを考えることで不要な物や考えを捨て、豊かな気持ちで生活を送れるでしょう。

1-1.【14坪】とても小さい狭小地に実現したミニマルな暮らし

・家族の距離がグッと縮まる!!

狭小でも間取りを工夫すれば2世帯住宅も可能です。完全分離型の二世帯住宅であれば、日頃の生活でお互いに気を遣うことなく、それぞれの暮らしを送ることができます。なにかあってもすぐ傍に住んでいれば、高齢の親を持ちながら都心で暮らす必要があるご家庭には非常に大きな安心になるでしょう。

1-3.【2世帯】18坪の狭小地に建てる完全分離型2世帯住宅の間取り例

・趣味のコレクションも飾れる!!

「小さい土地に建てる家だから、家に置けるものは限られてしまう……」という不安がある方でも、間取りの工夫次第で解消できます。暮らしの空間も収納スペースも両立させる欲張りな間取りにすれば、趣味のコレクションだって実現できますよ。

1-5.【ガレージ】17坪の狭小地に建てた収納十分な家の間取り例

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1.狭小地住宅での暮らしの間取り例5選

「狭い土地に建てる家なんて、なんだか暮らしにくそう」と思う方も多いと思いますが、居住空間や生活をしっかり考えた間取りを作成すれば、十分快適な生活を実現できます。

暮らしのイメージや世帯人数などによって、狭小地での代表的な間取り例を5つ紹介します。狭小住宅での暮らしのイメージに役立ててください。

1-1.【14坪】とても小さい狭小地に実現したミニマルな暮らし

生活に必要な空間をしっかりとまとめ、夫婦の寝室と客間もご用意

【14坪】とても小さい狭小地に実現したミニマルな暮らし【14坪】とても小さい狭小地に実現したミニマルな暮らし

居住者の感想狭いからこそ実現できた「余計なものを持たない」ミニマルな暮らしが気に入っています。
世帯夫婦
延床面積14坪
間取り2階建て 2LDK(+バルコニー)
本体価格約1,500万円

生活に必要最低限の要素だけを取り入れ、かつ家族のプライベート空間もしっかり確保した間取りです。毎日家族との密なコミュニケーションを取れるようになりました。

▶【14坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-2.【19坪】愛猫との生活に最適な狭小地の間取り例

自由気ままな猫といつも一緒の暮らしを実現

【19坪】愛猫との生活に最適な狭小地の間取り例【19坪】愛猫との生活に最適な狭小地の間取り例【19坪】愛猫との生活に最適な狭小地の間取り例

居住者の感想家が広いと猫を探すのも一苦労ですが、この家ならいつも目の届くところにいるので安心です。
世帯夫婦+猫2匹
延床面積19坪
間取り3階建て2LDK(+ウォークインクローゼット+バルコニー)
本体価格約2,000万円

キッチン奥にパントリーを配置した設計で、リビングルームからはパントリー内が見えづらいため生活感を軽減することができるようになっています。生活感をなくすことで広々としたカフェの様なカウンターキッチンで、毎日の食事が楽しめます。全ての階にテラス、バルコニーがあるので、愛猫も日向ぼっこができ満足できる家になっています。

▶【19坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-3.【2世帯】18坪の狭小地に建てる完全分離型2世帯住宅の間取り例

2階の玄関は外階段から出入りするため、各世帯のプライバシーをしっかりと確保

【2世帯】18坪の狭小地に建てる完全分離型2世帯住宅の間取り例【2世帯】18坪の狭小地に建てる完全分離型2世帯住宅の間取り例【2世帯】18坪の狭小地に建てる完全分離型2世帯住宅の間取り例

居住者の感想完全分離型なのでお互いの生活にはあまり干渉せず、必要なときにすぐ会える距離感が気に入っています。
世帯親夫婦+子夫婦+子供1人
延床面積18坪
間取り2階建て4LDK(+防音室+ロフト+バルコニー)
本体価格約3,000万円

1階に親夫婦、2階に夫婦と子供が暮らす二世帯住宅の間取り例です。3階には13帖の広々としたロフトがあり、収納だけでなく書斎などとしても使えます。

玄関が別々の「完全分離型」の2世帯住宅なので、基本的にはお互いに干渉し合いません。しかし「何かあった際にすぐ傍に住んでいる」状態には非常に安心感がある間取りです。

▶【二世帯住宅】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-4.【20坪】狭小地でも開放感溢れるバルコニーを備えた間取り例

狭い土地だからこそ、吹き抜けとバルコニーで伸び伸びとした空間を演出しました

【20坪】狭小地でも感溢れるバルコニーを備えた間取り例【20坪】狭小地でも感溢れるバルコニーを備えた間取り例【20坪】狭小地でも感溢れるバルコニーを備えた間取り例

居住者の感想土地は狭くても、家の中にいて窮屈だと感じたことは全然ありません。
世帯夫婦+子供2人
延床面積20坪
間取り3階建て4LDK(+ウォークインクローゼット+バルコニー)
本体価格約1,850万円

狭小地にありながらもリビングを2階にし、インナーバルコニーや吹き抜けにすることで明るいリビングを実現した間取りです。1階は納戸にしていますが、子供が成長したらそれぞれの個室に変更できます。2階のインナーバルコニーはLDKの延長としてアウトドアリビングにもできます。3階のウォークインクローゼット近くにもバルコニーがあるので洗濯物は別で干せるようになっています。

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1-5.【ガレージ】17坪の狭小地に建てた収納十分な家の間取り例

ビルトインガレージやウォークインクローゼットなど十分な収納で、家族や物が増えても安心です

【ガレージ】17坪の狭小地に建てた収納十分な家の間取り例【ガレージ】17坪の狭小地に建てた収納十分な家の間取り例【ガレージ】17坪の狭小地に建てた収納十分な家の間取り例

居住者の感想趣味のファッションコーディネートをあきらめなくてよい、十分な収納スペースがあって大満足です。
世帯夫婦2人+子供1人
延床面積18坪
間取り3階建て3LDK(+バルコニー+インナーガレージ+車庫上収納)
本体価格約1,900万円

ガレージの上部に2階のダイニングから取り出せる収納を作り、狭小地でも大容量の収納スペースを確保しました。子供のものや、好きな服、カバンなどが増えても、物があふれることなく十分に収納できます。またリビングが3階にあるので、明るく広い家族団らんのスペースができました。

▶【ビルトインガレージ】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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2.狭小地に注文住宅を建てた場合の費用相場とシミュレーション

2-1.狭小住宅の費用相場はどのくらい?

狭小地に注文住宅を立てる費用相場は、およそ2,500万円が目安です。階層やどんな設備を入れるかによりますが、一般的に1,000万円台~2,000万円台で家を建てる人が多いでしょう。

狭小住宅の場合、建設自体の難しさや、3階建てなどにする場合は耐震性能を向上させるために、住宅自体の建築費用はやや割高になる傾向があります。

ただし、土地が狭い分土地代を安く抑えることができるため、特に都心部などの場合は全体の費用で見ると、一般的な住宅より安く建てられる場合もあります。

2-2.狭小地に注文住宅を建てる場合の費用シミュレーション

【例】3階建て3LDK、ガレージ付きの住宅

夫婦2人+子供2人の家族構成を想定。東京23区内で敷地面積は約20坪。3階建て3LDK、ガレージ付き。

合計:約万6,030円

<内訳>

  • 土地代 約3,500万円(坪単価175万円)
  • 建築費用合計:2,530万円
  • 建築本体工事費:約1,771万円
  • 付帯工事費、別途工事費:約506万円
  • その他諸費用:約253万円

※あくまでもシミュレーションです。お住まいの地域の土壌によって変動するのでハウスメーカー・工務店に確認しましょう。

以上が狭小地に注文住宅を建てる際の費用相場とシミュレーションです。

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3.理想を叶えるために狭小地に建てる住宅の失敗例と注意点

3-1.【間取り】暮らしてみると思ったより狭かった

ある程度の狭さは想像していたけど、暮らしてみないと分からない不便さが多い

一般的な家より多少狭いのは当然想像していたので、導線の確認や収納スペースの確保は十分に考えていたつもりでした。ですが、実際に生活してみないと分からなかった細かな不便さを感じています。

注意点:間取り作成の際、実際に暮らしてみた場合を想像する

狭小住宅ですから、多少の狭さや収納スペース少なさはある程度想像している方も多いです。しかし、実際に暮らしてみると入るはずだった物が収まりきれず、生活空間まではみ出してしまい「理想の暮らしを叶えるのが難しい……」という失敗談はよく耳にします。

ゆとりを持った間取りの設計を相談しながら作るのはもちろんですが、間取りの上だけではなく「実際に暮らした際のイメージ」をしっかりとすることで「こんなはずじゃなかったのに」を減らせるでしょう。

3-2.【周辺環境】お隣さんが近すぎて風通しが悪かった

設計上は明るさも風通しも問題なかったのに、いざ暮らしてみると想像と違っていた

吹き抜けや大き目の窓をつけ、明るさも風通しも十分で快適な暮らしが実現するはずでしたが、いざ完成してみるとお隣さんとの隙間がほとんどなく、昼間でも電気をつけないといけない羽目になりました。

注意点:周辺の環境までしっかりと考えた間取り作りをする

間取りを作った際は十分快適だと思っても、いざ建ててみると「思ったより風通しもないし光も入ってこない」ということもよくあります。逆に、しっかりと日が当たりすぎて夏場はとにかく暑い、なんてことも。また近隣の環境で窓が開けづらいことも。

建築する土地の周辺環境の確認を怠らないことと、可能であれば実際に建築された様子をアプリケーションなどで再現してもらい「思ったより……」ということが無いように確認しましょう。

3-3.【設備】階段の移動が負担になってきた

家を建てた当初は問題なかった階段移動が、歳を取るにつれて難しくなってきた

若い頃は問題なかった階段の昇り降りが、歳を重ねて身体が弱ってくるごとに厳しいと感じるようになりました。老後のことを考えると、今の家に住み続けられるかが不安です。

注意点:先の未来まで見通して計画を立てる

歳を取ることはもちろんですが、家族が増えたり、思わぬ事態で引っ越しを余儀なくされたりなど、住宅を建てた後も様々な問題が生じる可能性があります。

こういった際、家の売却なども考える必要がありますが、狭小住宅の買い手はなかなか見つからないことも多いです。

購入する前に需要がある土地か、老後も安心して暮らせる間取りになっているかなど、慎重に考える必要があります。

狭小地での注文住宅で失敗しないためにも、注文住宅のプロに間取りを成功させる秘訣や、住宅業界の最新情報を聞いたりして情報を集めていきましょう。

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4.狭小住宅を建てるならおすすめのハウスメーカー3つ

4-1.三井ホーム

三井ホームをおすすめする理由は、住宅の耐久性の高さです。三井ホームが建てる家は、木造ならではの木のぬくもりと「プレミアム・モノコック構法」により、温かさと強さを兼ね備えた住宅を実現しています。

CRECER

三井ホームでおすすめの狭小住宅は「CRECER」です。狭小地は都市部に多いため、どうしても自然を感じる機会が少なくなってしまいます。CRECERは三井ホーム独自の木造構法を用いており、さらに光と風をふんだんに取り入れる間取り設計なので、都市部にいながら生活に自然を取り入れたい方にはぴったりです。

出典:三井ホーム ホームページ

4-2.ミサワホーム

ミサワホームをおすすめする理由は、こだわりの高品質な木材が叶える温かく丈夫な構造と、狭さを感じさせない開放的な居住空間を実現するデザイン性の高さです。

GENIUSまちの空

ミサワホームでおすすめする狭小住宅は「GENIUSまちの空」です。1軒1軒のために作られた高品質な木質パネルを「木質パネル接着工法」により丈夫な一体構造で仕上げ、天候や作業者に左右されない安定した品質の家づくりを実現しています。

出典:ミサワホーム ホームページ

4-3.アキュラホーム

アキュラホームをおすすめする理由は、コスパの良さと手厚いアフターサービスが受けられる点です。また、土地が狭い分、居住空間や収納スペースなどに制約が出てしまいますが「完全自由設計」のアキュラホームでは、可能な限り希望に寄り添ってくれます。

超空間の家

アキュラホームが掲げる「完全自由設計」は、専門の設計士とデザイナーによって実現された高いデザイン性とこだわりを形にする「オンリーワン」の提案です。なかでも「超空間の家」は、狭い土地でも開放感を演出する高い天井、吹き抜けの家。吹き抜けの家で問題になりがちな暑さや寒さの問題も、全館空調システムで、1台の空調で廊下やトイレまでまとめて快適な気温を保ってくれます。

出典:アキュラホーム ホームページ

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まとめ

狭小地に注文住宅を建てる場合、環境や家族の暮らしをしっかり把握した間取り設計が重要になります。

この記事では、狭小地に建てた注文住宅の間取り事例5例をご紹介しました。さらにお伝えしてきた費用の目安や失敗例・注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店も参考にして、ぜひ理想の住まいを実現してくださいね。

この記事のポイント

狭小地住宅の間取り例を知りたい

この記事では5つの間取りをご紹介しています。

狭小地に家を建てた場合の費用相場は?

狭小地の場合、土地自体は周辺相庭より安い可能性がありますが、建築環境や求める住宅によって費用が高くなる場合があります。

具体的な費用シミュレーションなどは「2.狭小地に注文住宅を建てた場合の費用相場とシミュレーション」をご覧ください。

狭小地の家の失敗例が知りたい

以下のような失敗例があります。

  • 【間取り】暮らしてみると思ったより狭かった
  • 【周辺環境】お隣さんが近すぎて風通しが悪かった
  • 【設備】階段の移動が負担になってきた

3.理想を叶えるために狭小地に建てる住宅の失敗例と注意点」では、失敗例に対する注意点と対策をご紹介しています。

狭小地に家を建てるならおすすめのハウスメーカー・工務店は?

狭小地に家を建てるなら、実績のあるハウスメーカー・工務店がおすすめです。
4.狭小住宅を建てるならおすすめのハウスメーカー3つ」では、狭小地に注文住宅を建てるならおすすめのハウスメーカーを3つご紹介しています。

この記事を参考に、狭小地でも理想の住まいづくりを実現してくださいね。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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