- 変更日:
- 2022.03.11

一生に一度かもしれない家づくり。だからこそ、絶対に後悔しない家づくりをしたいですよね。
そこで、今回は以下の内容について解説します。
この記事を読んでわかること!
- 注文住宅で後悔した事例ランキングTOP10
- 各失敗を回避するポイント
- 注文住宅で後悔しないための5つのポイント
大切なのは、事前に失敗事例を知って、注意点を学んでおくことです。
たくさんの失敗事例を知っておけば、自分がプランを立てるときに必ず役に立ちますよ。
ぜひ最後までお読みいただき、使い勝手がよく、快適なマイホームを実現してください。
目次
1. 注文住宅で後悔した事例ランキングTOP10

注文住宅をすでに建てた先輩は、どんな点に後悔することが多いのでしょうか?
ここでは、注文住宅で後悔した事例ランキングのトップ10までをまとめています。
順位 | 内容 | カテゴリ |
---|---|---|
1 | 間取りが使いにくかった | 間取り・収納 |
2 | 収納をもっと工夫すればよかった | |
3 | 冷暖房効率が悪かった | 仕様・設備 |
4 | デザインがイメージと違った | デザイン・設計 |
5 | 視線が気になってくつろげない | 間取り・収納 |
6 | 音の問題まで配慮が足りなかった | 仕様・設備 |
7 | 細かい部分の使い勝手が悪かった | デザイン・設計 |
8 | 風通しや日当たりまで考えていなかった | |
9 | 予算オーバーしてしまった | 費用 |
10 | メンテナンスまで考えていなかった |
2.【注文住宅の失敗例】間取り・収納
まずは、注文住宅で後悔した事例ランキングの1位・2位・5位にあがった「間取り・収納」に関する事例の詳細と、失敗回避のためのアドバイスをプロ視点でご紹介します。
1位 | 間取りが使いにくかった |
---|---|
2位 | 収納をもっと工夫すればよかった |
5位 | 視線が気になってくつろげない |
2-1.間取りが使いにくかった
使いやすい間取りは人によって違います。
人気の間取りだとしても、自分や家族の生活習慣を考えずにつくった間取りは使いにくいものです。
例えば、次のように後悔する例が多いです。
- 洗濯機から干す場所までや、収納する場所までが遠い。
- 朝の支度時間に家族が密集するので通りにくい場所ができてしまう。
- 他の家族が入浴中に洗面所を使いにくいのがストレス。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
間取りで後悔する原因は、家族のライフスタイルや行動パターンについて事前にしっかりイメージしていなかったからです。
例えば大家族で、生活時間もほぼ一致しているなら、混雑しがちな脱衣所と洗面所は分けたほうが便利です。
一方で、大家族でも生活時間帯がバラバラならば、脱衣所と洗面所を分けるよりも、もっと有効な空間の使い方があるかもしれません。
生活スタイルについて設計前に十分にヒアリングしてくれるハウスメーカーを選びましょう。
2-2.収納をもっと工夫すればよかった
「収納が足りなかった・多すぎた・使いにくい」など、収納に関して後悔する人も多いです。
具体的な失敗例を挙げます。
- 収納の奥行きが深すぎて使いにくいし、スペースがもったいない。
- 奥行や高さが足りなくて収納したいものが入らない。
- 子どもの成長とともに収納が足りなくなってしまった。
- リビングに家族がよく使うものを収納するスペースが足りなくて散らかる。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
収納を考える際には、「収納の高さ、幅、奥行き」「配置する場所」「将来的な変化」を意識するとよいです。
例えば、ウォークインクローゼットのパイプの高さや、上部収納の奥行きにまでこだわって考えると後悔することも少ないでしょう。
また、リビング、キッチン、玄関周り、洗面所付近、2階の納戸など、どこにどれくらいの収納が必要なのか慎重に検討してください。
そして、間取りにも言えることですが、今のライフスタイルに合わせるだけではなく、将来的な変化も想像しておくことも大切
です。詳しくは「6-1.将来のライフスタイルまで見据えた間取りにする」で解説します。
外の収納についても、将来は自転車や車の台数が増えることを想定してスペースを考えておくのがおすすめです。
2-3.視線が気になってくつろげない
間取りを決めるときには、家の中や外の視線まで想像しておかないと、くつろげない家になってしまうことがあります。
例えば、次のように後悔するかもしれません。
- 道路に面したリビングで、外構にさえぎるものがないのに大きな窓を作ったので落ち着かない。
- 玄関が道路に面していて、玄関を開けるとプライベートな部分が丸見えになってしまう。
- 隣の家と窓や玄関の位置が向き合っているので、ばったり目が合うことがあって気まずい。
- オープンなキッチンを計画したら、来客時に散らかったキッチンを隠せないので、常にキレイに保つのが大変。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
「外部からの視線」は、実際に住んでみないと想像しにくい部分ではありますが、建築予定地の隣家や道路の状況などをよく確認することで、視線の動きに考慮した間取りにすることができます。
家族のプライバシーが守られ、くつろげるように配慮して考えましょう。
以上が、「間取り・収納」に関する失敗事例です。
以下の記事ではほかにも「間取り・収納」に関する失敗事例をまとめているので、気になる方はチェックしてみてください。
間取りで失敗しないためには、実際にハウスメーカーから間取りプランを提案してもらい、見比べるのが一番。
3.【注文住宅の失敗例】仕様・設備
次に、注文住宅で後悔した事例ランキングで3位・6位にあがった「仕様・設備」に関してみていきましょう。
3位 | 冷暖房効率が悪かった |
---|---|
6位 | 音の問題まで配慮が足りなかった |
3-1.冷暖房効率が悪かった
断熱性や気密性が低い家を建ててしまうと、冷暖房効率が悪いため、光熱費が割高になります。
また、開放感のある間取りにすると、冷暖房の効率が悪くなります。
例えば、大空間のリビングや、リビング階段、吹き抜け・スキップフロアのある間取り、大きな窓には注意が必要です。
特に最近はテレワークなどで在宅時間が増えているため、冷暖房効率が悪いと、電気代が高額になって後悔してしまうことがあります。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
1年を通して快適に過ごせる家にするためには、断熱性・気密性が高い家を選ぶことが大切です。
開放感のある間取りにしたい場合には、デメリットをカバーする工夫についてハウスメーカーに相談してください。
冷暖房効率は、間仕切りをつくる・階段部分にカーテンやスクリーンを取り付ける・吹き抜けにシーリングファンをつけるなどで変わってきます。
エアコンの設置位置にまでこだわって計画してくれるようなハウスメーカーを選びましょう。
3-2.音の問題まで配慮が足りなかった
快適な家にするためには、音の問題にも配慮した間取りづくりが必要です。
音にも気を配らないと、次のように後悔することがあります。
- リビング近くにトイレを配置したため、来客時などに音が気になる。
- 遅い時間に入浴する家族がいるのに、寝室と風呂が近いので、水音が気になる。
- 寝室のすぐ裏手に隣地の駐車場があり、エンジン音が気になる。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
生活音を想像して、各部屋の間取りや、壁・窓の位置について検討することが大切です。
経験豊かなハウスメーカーならば、生活音についても考慮して設計してくれるはずなので、アドバイスを求めましょう。
4.【注文住宅の失敗例】デザイン・設計
注文住宅で後悔した事例ランキング4位・7位・8位には、「デザイン・設計」面での後悔があったようです。
4位 | デザインがイメージと違った |
---|---|
7位 | 細かい部分の使い勝手が悪かった |
8位 | 風通しや日当たりまで考えていなかった |
4-1.デザインがイメージと違った
いざ家が完成すると、デザインがイメージと違って後悔してしまうことは多いです。
原因は、フローリング・壁紙・カーテン・外壁・屋根などを選ぶ際、写真や小さなサンプルを見て選ぶことにあります。
設備についても、単体で見ただけで取り入れると、部屋に配置して全体的に見たときに統一性がなく違和感を覚えることがあります。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
サンプルを見るときには、床材は地面と平行に、外壁・壁紙・カーテンは直角にして、少し離れて見てみるとイメージしやすくなります。
サンプルだけではイメージがつかみづらい場合は、同じ部材を採用しているモデルハウスを見学するのが理想的です。
完成形が想像しにくい場合は、ハウスメーカーがイメージ図面を作ってくれることもあります。
「自分では調和がとれているか分からないし、膨大なサンプルの中から選ぶのが大変だ」という場合は、ハウスメーカーに所属するインテリアコーディネーターの意見を聞きながら決めるようにしましょう。
4-2.細かい部分の使い勝手が悪かった
注文住宅では、窓・ベランダ・コンセント・照明などの細かい部分の失敗が意外と多く見られます。
リビングの広さやキッチンの配置などの間取りの目立つ部分ばかりに気を取られていると、次のように後悔することがあります。
- 窓を多くしたら家具を置けるスペースがない。
- ベランダの幅や奥行きが狭くて、洗濯物や布団が干しにくい。
- 家具を配置してみたら、ドアが開けにくかったり、通路が狭すぎたりして生活しにくい。
- 玄関の照明が自動的につかないので、荷物が多いときに不便。
細かい部分でも、家を建てた後で工事しようとすると割高な費用がかかるため、不満があっても我慢しながら生活しなければならない可能性が高いです。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
間取り図をなんとなく眺めていても気づきにくいので、実際の生活を想像して間取りをチェックすることが大切です。
家具などを図面に書き込んで、人の動きや扉を開ける動きなどをイメージしてみてください。
例えば、コンセントは足りなくなってしまうことがないように、各部屋の設置数や床からの高さにも配慮しましょう。
インターネットのモデムの置き場所や、充電式の掃除機の収納場所などをあらかじめ考えてコンセントを用意しておくのがおすすめです。
階段・廊下、玄関の照明は人感センサー付きにする、ウィルス対策として洗面所を自動水栓にするなど、細かい部分にも気を配ると暮らしやすい家になります。
4-3.風通しや日当たりまで考えていなかった
間取り図を見ただけでは風通しや日当たりが想像しにくいため、方角や立地条件に応じて工夫しないと快適に暮らせません。
例えば次のように後悔するケースがあります。
- 換気したくても大きな窓は防犯上の問題から開けっ放しにできない。
- 西日が差し込む方角に大きな窓があるため、夕方は眩しい。
- 天窓や大きめの窓を付けたので、日焼けが気になる。
- 窓とテレビの位置関係が悪く、光が反射してテレビ画面が見にくいときがある。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
風通しを良くするためには、窓は1部屋に2つずつ配置するのが基本です。
防犯やプライバシー確保の面から、通風のための細長い小さな窓を付けるのもおすすめです。
窓の位置や高さ・大きさなど、間取り図を見ただけではわかりにくいものについては、ハウスメーカーにしっかり質問してくださいね。
5.【注文住宅の失敗例】費用
「費用」面についても、注文住宅で後悔した事例9位・10位にランクインしています。
9位 | 予算オーバーしてしまった |
---|---|
10位 | メンテナンスまで考えていなかった |
5-1.予算オーバーしてしまった
注文住宅を計画するときには、いつのまにか予算オーバーしてしまうことがあります。
多いのが、「坪単価」だけを参考にして予算を組んでしまうパターン。
坪単価は、建築費のみを計算する数字であって、その他家づくりにかかる費用は含まれていないため、坪単価のみに焦点を当ててしまうと予算オーバーになりやすいのです。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
注文住宅は、建築費以外にも、「付帯工事費用」や「住宅ローンの諸費用」などがかかります。
また、土地がなければ「土地代金」、地盤が軟弱だった場合は「地盤改良費」、建て替えなら「解体費用」が必要になるなど、状況によって発生する費用もあります。
ハウスメーカーによって見積もりも変わるので、まずは複数のハウスメーカーに詳細な見積もり書を作成してもらい、しっかり比較したうえで、ハウスメーカーを決めることが大事です。
5-2.メンテナンスまで考えていなかった
家を建てるときには、その後のメンテナンスの手間や費用のことはあまり気にしないかもしれません。
しかし、選ぶものしだいでメンテナンスやクリーニングの手間や費用は変わってきます。
メンテナンスのことを考えずに家を建ててしまうと、例えば、次のように後悔することがあります。
- 子どもが壁紙に落書きしたりオモチャをぶつけてしまったりするのに、汚れや傷が目立ちやすいデザインで、しかも汚れが落ちにくい素材を選んでしまった。
- 無垢のフローリング材を見た目で選んだら、傷がつきやすく凹みやすい。定期的なワックスがけが面倒。
- カーテンをおしゃれなシェードにしたけれど、取り外しが大変なので気軽に洗えない。
- 風呂場を広くして浴槽もサイズアップしたら、掃除が大変だし、水道代が高くなった。
- 広い庭の植栽は、雑草の処理や落ち葉の掃除が大変。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点
家づくりは見た目の好みだけで選ぶのではなく、家族構成や生活習慣なども考慮すると後悔しないですみます。
例えば外壁については、汚れが自然に落ちやすい機能が付いたサイディングやタイルを選ぶと定期的なメンテナンス費用を削減できます。
活発なお子さんがいる場合、内装は汚れをふき取りやすい素材や傷つきにくいものを選ぶのがおすすめです。
また、庭を手入れする時間がなさそうな場合は、天然芝よりも高めになりますが、手入れが不要な人工芝にするのも一案です。
初期費用が高めだとしても、結果的に長持ちして節約になったり、手入れが楽になったりする場合もあるので、ランニングコストも視野に入れてプランを立てるとよいです。
以上が、注文住宅で後悔した事例の詳細と、回避するポイントです。
こうした失敗を避けるために、厳選された大手ハウスメーカーや、優良ハウスメーカーの中から建築依頼先を決めたいという方には、HOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービス がおすすめです。
6.注文住宅で大失敗しないために心得たい5つのポイント

注文住宅で後悔しないためには、ぜひ次の5つのポイントを覚えておいてください。
- 将来のライフスタイルまで見据えた間取りにする
- 余裕を持った資金計画を立てる
- オプションを慎重に吟味する
- 自分にぴったりのハウスメーカーを選ぶ
- 設計プランの打ち合わせに時間をかける
それぞれ詳しく見ていきます。
6-1.将来のライフスタイルまで見据えた間取りにする
間取りを考える際には、今のライフスタイルだけでなく、将来にも配慮するとよいです。
例えば、子どもが成長すれば、それぞれが管理したい洋服や勉強道具などが増えます。子どもが増えれば、その分部屋も必要になるでしょう。
夫婦が年を重ねれば、バリアフリーへの対応も必要になります。
途中でリフォームする手もありますが、何も考えずに間取りを組むと、リフォームが必要な際に対応できない可能性もあります。
以下の記事では、注文住宅でおすすめの間取りや間取りの決め方などをまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
関連記事
6-2.余裕を持った資金計画を立てる
住宅ローンの借入額は無理をしないのが鉄則です。
住宅ローンの返済が生活費を圧迫しないように、余裕を持った資金計画を立ててください。
資金計画を立てる際には、ネット上で使える無料の予算シミュレーションツールが便利です。
「家づくりのとびら 予算シミュレーション」なら「借入希望額」「毎月の返済希望額」の2つのアプローチから予算をシミュレーションできるのでおすすめです。
詳しくは、以下の記事も参考にしてみてください。
また、ハウスメーカーから見積書をもらったら、見積書に含まれていない追加費用が発生する可能性について、ハウスメーカーに必ず確認するようにしてください。
注文住宅の予算の立て方や予算オーバーを避けるテクニックについては、以下の記事をご覧ください。
6-3.オプションを慎重に吟味する
便利なもの・品質の良いもの・デザイン性の高いものは魅力的に見えるので、いろいろなオプションを取り入れたくなってしまいますが、生活スタイルを冷静に見つめて本当に必要かどうか慎重に吟味しましょう。
浴室暖房乾燥機、食器洗浄機、ウッドデッキなどは、高い満足度を感じる人もいますが、「だんだん使わなくなる」という声も無視できません。
家づくりには大きなお金が動くため、いつのまにか金銭感覚がズレてしまうことがあります。
普段の買い物では数百円の差が気になってしまう人でも、家づくりでは1万円のオプションが安く感じてくるから不思議です。
ベストな家づくりは人によって異なるので、自分にとっての優先順位をしっかり考えてみてください。
6-4.自分にぴったりのハウスメーカーを選ぶ
家づくりで一番重要なのは、ハウスメーカー選びです。
ハウスメーカーはそれぞれ得意分野や費用が異なります。扱っているサービスや商品も違うので、「自分のこだわりをかなえてくれるハウスメーカー」を選ぶことが、理想のマイホームへの第一歩と言えます。
契約した後に「あのハウスメーカーで建てればよかった」「他のハウスメーカーにも提案してもらえばよかった」と後悔しないためにも、ハウスメーカーは必ず複数社比較・検討しましょう。
6-5.設計プランの打ち合わせに時間をかける
ハウスメーカーを選んだあとの打ち合わせにもじっくりと時間をかける必要があります。
自分の要望をしっかり伝え、納得いくまで建築プランを練り上げてください。
打ち合わせの時間や回数に余裕を持つには、最短距離で優良なハウスメーカーを選び抜けるかどうかにかかっています。
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まとめ
本記事では、注文住宅で後悔した事例トップ10、大失敗しないための5つの心得をご紹介しました。
それではおさらいです。
注文住宅の失敗例にはどのようなものがある?
例えば、以下のようなものがあります。
- 収納をもっと工夫すればよかった
- 視線が気になってくつろげない
- メンテナンスまで考えていなかった など
「1.注文住宅で後悔した事例ランキングTOP10」では注文住宅の失敗例をランキング形式でまとめています。
「窓」の配置に失敗しないためには?
基本、窓は1部屋に2つずつ配置していきます。
間取りを考える際に、方角や立地条件に応じて工夫しながら決めていくとよいでしょう。
詳しくは、「4-3.風通しや日当たりまで考えていなかった」をご覧ください。
注文住宅で失敗しないためには?
注文住宅の失敗を避けるためには、「将来のライフスタイルまで見据えた間取り」や「余裕を持った資金計画」など、心得ておきたいポイントがあります。
詳しくは、「6.注文住宅で大失敗しないために心得たい5つのポイント」をご覧ください。
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