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【注文住宅】玄関の失敗事例7つ!収納力のある間取り、ドアの種類・選び方は?

玄関は住宅の顔です。
注文住宅を建てるときには、玄関のデザインや広さ、間取りなどを悩む方も多いのではないでしょうか。
この記事では、注文住宅の玄関について、以下のポイントを解説します。

この記事でわかること

  • 玄関でよくある失敗と対策
  • 玄関の収納スペースの種類
  • 玄関ドアの種類やおしゃれにするポイント

おしゃれで機能的な玄関にするために、ぜひ最後までご覧ください。

はじめての注文住宅で不安」「ハウスメーカー選びが大変そう」という方は、本記事をご覧になった上で、「HOME4U 家づくりのとびら」で、「自分にあったハウスメーカー」について相談してみることをおすすめします。
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1.注文住宅の玄関!よくある失敗例とポイント

玄関は一日に何度も使うスペースです。
そのため、使いづらいときのダメージは大きく、住宅全体の使い心地にも影響を与えます。
注文住宅の玄関のよくある失敗例として、次の7つが挙げられるでしょう。

  • 狭く使いづらい
  • 採光ができずいつでも暗い
  • デザインや玄関から見える部分がおしゃれではない
  • 外観が気に入らない
  • においがこもる
  • 収納が少ない
  • キッチンや洗面所へ移動しづらい

それぞれどのような点が失敗と呼べるのか、また、失敗を回避するためのポイントについて解説します。

1-1.狭く使いづらい

リビングやキッチンなどを広く取った結果、玄関のスペースが十分に取れず、狭くなってしまうことがあります。
玄関が狭いと、複数人が同時に靴を脱げず、玄関の外で順番待ちをすることにもなりかねません。

また、十分にスペースを取ったつもりでも、シューズボックスに入り切らなかった靴や傘、子どもの外用のおもちゃなどを置くと狭くなってしまい、十分に活用できないケースもあります。
玄関に物を置くと使えるスペースが狭くなるだけでなく、雑然とした雰囲気になってしまうので注意が必要です。

近所の方や新聞集金の方、学校の先生など、玄関で話す機会は意外と多いので、すっきりとした印象に保つようにしましょう。

失敗対策のポイント

玄関が狭く使いづらい空間にならないためにも、複数人が同時に靴を脱げる程度のスペースを確保しておきましょう。
また、すっきりとした印象を保つために、収納を十分に取り、靴やおもちゃなどをしまえるようにしておくとよいです。
玄関の収納については「2.注文住宅の玄関間取り!工夫したい収納スペース」で解説します。

1-2.採光ができずいつでも暗い

玄関や玄関の近くに窓がないと、いつも暗い空間になるケースがあります。
照明を点けて明るくするのも良いですが、1日中照明が必要となると面倒なうえ、電気代も気になります。

失敗対策のポイント

玄関ホールや玄関ドアにスリット状の細い窓を取り付けると程よい採光が叶うかもしれません。
1階部分に窓を取り付けることが難しい場合は、吹き抜けにして2階部分から日当たりを確保することもできます。窓が1つあるだけで空間に広がりができ、圧迫感が軽減されるでしょう。

1-3.デザインや玄関から見える部分がおしゃれではない

玄関は靴を履き替えるだけの場所ではありません。
家族やお客さまを迎え入れる場所でもあるので、実用性だけで考えるとあとから後悔する要因になりやすいです。

また、玄関からリビングが近いと便利ですが、来客時にリビングが丸見えだと生活感が露出するうえ、プライバシーも確保しにくいです。

失敗対策のポイント

玄関を考える際には機能性だけでなく、デザイン性も重視しましょう。
飾り棚を作ったり、観葉植物や絵画を置いたりするとおしゃれにアップグレードできます。
また、玄関から見える空間にも気を付けながら間取りを考えておけば、急な来客時にもプライバシーを保てます。

注文住宅の内装デザインを考える際には、以下の記事も参考にしてみてください。

1-4.外観が気に入らない

玄関ポーチや玄関ドアなど、玄関の外観に不満を感じるケースもあります。
ポーチと玄関ドアの雰囲気が合わない、ポーチが狭い、ひさし部分が狭くてバランスが悪いなど、さまざまな問題が生じている場合もあるでしょう。

失敗対策のポイント

玄関は家全体とのバランスが大切です。
玄関だけゴージャス、あるいはシンプルなのでは家としっくりなじみません。
トータルで見た目のバランスを取ってデザインするのはもちろんのこと、大きさのバランスも考えます。住宅に比べてちょうどよい大きさ、広さに玄関を仕上げましょう。

1-5.においがこもる

玄関や玄関の近くに窓がないと、採光できないだけでなく、においがこもることがあります。
玄関を開けた瞬間に靴や調理のにおいが押し寄せてくるのでは、あまり心地よい空間にはなりません。

失敗対策のポイント

換気にも配慮して玄関の設計を考えましょう。
開閉できる窓を作ることが難しいときには、開閉窓付きの玄関ドアや換気システムを設置することも検討します。

1-6.収納が少ない

家の中に広い収納があっても、やはり靴類は玄関に置くのが便利です。
シューズボックスを購入して置くのも収納量を増やすアイデアですが、玄関スペースが狭くなってしまうので当初のイメージ通りに使えなくなってしまうかもしれません。

失敗対策のポイント

設計時点で、余裕を持って家族の靴を収納できるスペースを玄関に確保するようにしましょう。
棚の高さを調整できるタイプなら、ブーツやレインシューズもしっかりと収まり、すっきりとした玄関に仕上がるでしょう。

ここがポイント!
プロ・専門家の視点

玄関に十分な収納量があっても、使いづらいと靴やおもちゃなどを片づけずに出しっ放しになる可能性があります。
例えば壁面収納を取り付けると、収納量は増えますが、天井近くのスペースは使わずに放置してしまうかもしれません。
手の届く範囲で十分な量を収納できるように、収納スペースを計算して作りましょう。
玄関の収納については「2.注文住宅の玄関間取り!工夫したい収納スペース」でも解説しています。

1-7.キッチンや洗面所へ移動しづらい

1-3.デザインや玄関から見える部分がおしゃれではない」で解説したとおり、玄関からリビングが丸見えだとプライバシーが確保しづらくなりますが、キッチンや洗面所までの動線はスムーズであるほうが便利です。

失敗対策のポイント

玄関の位置はキッチンや洗面所への動線を考えて決めるようにしましょう。
玄関からキッチンが近いと、スーパーで買ってきた食料品をすぐに冷蔵庫やパントリーに片づけられます。
また、洗面所が近いとすぐに手洗いができるので、より衛生的に生活できます。

洗面所と玄関の距離が遠くなるときは、玄関内に手洗いカウンターを作るのも1つの方法です。
2-4.手洗いスペース付き収納」では、手洗いカウンター付き玄関の間取り例を紹介しています。

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2.注文住宅の玄関間取り!工夫したい収納スペース

玄関を作る際、特に注意したいのが収納スペースの確保です。
ここでは、4つの異なる収納スペースを持つ間取りをご紹介します。

  • 土間収納
  • ウォークスルー型の収納
  • 屋外型収納
  • 手洗いスペース付き収納

収納スペースを十分に取ることを意識すると、玄関の間取りを決めやすくなり、あとから後悔するリスクも減らすことができるので、ぜひ参考にしてください。

2-1.土間収納

土間収納

土間とは、屋内にありながらも靴を履いて過ごす特別な空間です。
アウトドア用品や自転車、子どもの外用おもちゃなども収納できるスペースを確保したい方は、土間収納タイプの間取りがおすすめです。
玄関脇に別途、土間収納のスペースを作れば、少々適当に片づけても常に玄関はすっきりと見えます。

また、工夫次第では収納以外にも便利に活用することができます。
次の記事では土間の活用法を詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

2-2.ウォークスルー型の収納

ウォークスルー型の収納

玄関スペースに余裕がある場合には、ウォークスルー型の間取りもおすすめです。

ウォークスルー部分に収納スペースを確保すれば、上着や帽子、靴など、出かける前に身に着けるものを一緒に収納しておくことで移動や身支度がスムーズになり、あちこち動き回るストレスが減るでしょう。
ぜひ、ウォークスルー部分には鏡も設置するようにしましょう。

また、ウォークスルー収納は、土間収納と同じく、少々片付いていなくても玄関をすっきりと見せることができます。

2-3.屋外型収納

屋外型収納

家の中と外の物をしっかりと分けたい場合は、ポーチ部分に屋外型収納を作るのも手です。
玄関内に空間のゆとりがあまりない場合にもおすすめです。

土間収納やウォークスルー型の玄関であれば、玄関スペースに自転車やアウトドア用品が収納できますが、使い方によっては屋内に土が入り込み、玄関が汚れやすくなってしまうかもしれません。

このとき、外に収納庫を置くのではなく、設計時にハウスメーカーに相談し、オーダーメイドの収納を作ることをおすすめします。
家の外観イメージを損なうことなくデザインしてくれるはずなので、ぜひ検討してみてください。

2-4.手洗いスペース付き収納

手洗いスペース付き収納

玄関から洗面所が遠い場合、収納スペースに手洗いカウンターを取り付けるのもおすすめです。
玄関内に手洗いスペースがあると、子供の手洗い習慣をサポートできるうえ、外部の汚れを家の中に入れにくくすることができます。

ウォークスルー型の間取りに手洗いカウンターを取り付ければ、玄関からは直接見えないため、おしゃれにすっきりと仕上げることも可能です。

玄関の間取りを中心にハウスメーカーを比較したい方には、HOME4U 家づくりのとびら 間取り作成依頼サービスがおすすめです。

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3.注文住宅の玄関ドアの種類

玄関ドアには、主に次の5つの種類があります。

  • 片開きドア
  • 親子ドア
  • 両開きドア
  • スライディングドア
  • 引き戸

それぞれの特徴をご紹介するので、住宅の外観デザインや好みに合うものを選びましょう。

3-1.片開きドア

片開きドア

片開きドアとは1枚扉のタイプで、もっとも多く使われているものです。
デザインが豊富にある点がメリットですが、横幅が狭いため、大きな家具や家電などが室内に入りにくいこともある点に要注意です。

3-2.親子ドア


親子ドア

出典:LIXIL | 玄関まわり | 玄関ドア

親子ドアとは2枚扉のタイプで、日常的に出入りに用いる大きめの扉と、普段は固定して閉めておく小さめの扉から成り立ちます。

小さめの扉を開くと、大きな家具なども搬入しやすくなる点がメリットです。
また、小さめの扉をすりガラスタイプにすれば、採光がしやすくなり、玄関内を明るくできます。

3-3.両開きドア


両開きドア

出典:LIXIL | 玄関まわり | アヴァントス

両開きドアとは、左右のドアのどちらも日常的に開閉する2枚扉タイプです。
大きな家具を搬入しやすいだけでなく、玄関が豪華な印象になります。

3-4.スライディングドア


スライディングドア

出典:LIXIL | 玄関引戸 | エルムーブ2・エルムーブ2防火戸

スライディングドアとは1枚扉で、左あるいは右にスライドさせて開閉するタイプです。

手前に開くタイプのドアは手を挟みそうで苦手な方にも、使いやすいでしょう。
子供や老人、障害者などすべての人が住みやすいバリアフリー対応住宅を建てたい方にもおすすめです。

3-5.引き戸


引き戸

出典:LIXIL | 玄関まわり | 玄関引戸・引き違い戸・和風

引き戸とは、左右にスライドさせて開閉するタイプの2枚扉です。
段差が少なく、スライディングドア同様、ベビーカーや車いすを出し入れしやすいという特徴があります。

スライディングドア同様、普段は2枚扉ではあるものの開口部は扉1枚分の広さですが、扉そのものを外すことで大きな家具の搬入も可能になります。

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4.玄関の外観をおしゃれにするポイント

玄関の外観がおしゃれだと、住宅全体がおしゃれに見えます。
次の3つのポイントに注目し、よりおしゃれな玄関に仕上げていきましょう。

  • 玄関と全体のデザインを合わせる
  • ひさしや屋根を組み入れてデザインを考える
  • ポストやインターフォン、宅配ボックスの位置も考える

それぞれのポイントについて解説します。

4-1.玄関と全体のデザインを合わせる

おしゃれな玄関ドアを選ぶのも大切ですが、玄関と全体のデザインが合っていることも大切です。
ハウスメーカーでシミュレーションする際も、デザインが調和しているかどうかをチェックしましょう。

なお、住宅の外観デザインを考える際には以下の記事も参考にしてみてください。

4-2.ひさしや屋根を組み入れてデザインを考える

ひさしや屋根

玄関は玄関ドアとポーチだけで成り立つものではありません。
ひさしや屋根までトータルに見て、バランスの取れたデザインにすることが大事です。

玄関を道路の真ん前に配置する際は、目隠しとなるデザインを検討したり、ダブルエントランスを採用したりするのもおすすめです。
使い勝手の良さや面積にも配慮して考えましょう。

4-3.ポストやインターフォン、宅配ボックスの位置も考える

ポストやインターフォン、宅配ボックスの位置も考える

玄関周辺の小物もトータルでバランスを整えましょう。
ポストやインターフォン、外灯、宅配ボックスなど、トータルで大きさや色合いが合っているかチェックしてください。

こうして見てみると、トータルで新築住宅のデザインを考えるのは「難しい」と感じる方もいるかもしれません。
しかし、最近ではデザインコーディネーターを用意している大手ハウスメーカーが多いため、自分だけでは迷ってしまうのであれば、積極的にプランの提案を受けてみると良いです。

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5.【性能別】注文住宅で玄関を選ぶコツ

玄関の外観や収納も大切なポイントですが、以下のポイントの検討も怠ってはいけません。

  • 採光
  • 断熱性
  • 防犯

ここでは、性能別に玄関を選ぶコツについて解説します。

5-1.【採光】ドアや窓から日光が入るようにする

先述のとおり、日中は電気を点ける必要がないように、採光を意識して玄関を設計しましょう。
玄関やホール、廊下などに窓を取り付ける、あるいはすりガラスなどが組み込まれた玄関ドアを選ぶことで日光を確保します。
玄関が明るくなると家に入ったときの印象が良くなるだけでなく、カビが発生しにくくなるというメリットもあります。

5-2.【断熱性】断熱性を高める玄関ドア・引き戸を選ぶ

玄関ドア・引き戸を断熱性が高いものにすることで、住宅全体の断熱性を高めることができます。
過ごしやすい住宅にするためにも、玄関ドアや引き戸の性能に注目してみましょう。

住宅の断熱性については、以下の記事も参考にしてみてください。

5-3.【防犯】ドアや窓は防犯仕様のものを選ぶ

すりガラスのある玄関ドアやポーチに窓をつけるときは、割れにくい防犯ガラスを選びましょう。
また、窓の枠に格子を取り付けると、より防犯効果を高めることができます。

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まとめ

玄関は、住宅の印象を左右する大切な部分です。

間取りや収納、デザイン、性能、防犯面などにこだわり、素敵な玄関を完成させていきましょう。

玄関や外観など、家づくりに迷ったときは、ぜひ一度「HOME4U 家づくりのとびら」にご相談ください。

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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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