注文住宅でバリアフリーな暮らしをしたい!間取り例と費用相場を解説

車イスでも快適に通れる廊下。段差がなくストレスを感じさせない構造。部屋中思い通りに過ごすことのできる間取りは、日々の生活にストレスを感じさせません。

この記事では「バリアフリーの生活」のメリット、デメリット、間取り例や注意点をわかりやすく解説していきます。

バリアフリーで実現できる理想の暮らし
ストレスが軽減される快適な暮らし将来もずっと安心の暮らし二世帯が笑顔で暮らせる家
ストレスが軽減される快適な暮らし将来もずっと安心の暮らし二世帯が笑顔で暮らせる家
バリアフリーのメリット
  • 家事が楽になる
  • 平屋にすることで階段を使わず安心して暮らせる
  • 将来的なリスクへの対策になる
  • 車イスでも心地よく暮らせる
バリアフリーのデメリット
  • バリアフリーの条件を一つ一つクリアするのが大変
  • 十分な敷地面積が求められる
  • 多くの場合、平屋となるため防犯対策が必要
  • トイレやお風呂が狭くなりやすい

「バリアフリーで〇〇したい!」を叶える間取り

・車イスでも快適に暮らしたい!

車イスで生活をしている場合、階段の昇り降りが難しくなるため、平屋がおすすめです。また、玄関には通常のドアだけではなく、スロープや車イス用のリフトに移動できる出入り口を別に設置することで、快適に出入りができるようになります。

1-1.【30坪平屋】車イスで快適に暮らすバリアフリー間取り

・家事の負担を減らしたい!

高齢者や身体を動かすことが大変な方の場合、洗濯物を洗って、ベランダに持っていき、干して、乾いたら取り込んで、畳んで収納して…という作業は大変なことでしょう。その場合は、全てを同じ場所で完結できるランドリールームを兼ねた設計をすると、洗濯物の負担を軽減できます。

1-2.【35坪平屋】子供も高齢者も安心の二世帯住宅バリアフリー間取り

・親と安心して暮らしたい!

親世帯と二世帯で暮らす際には、万が一のときのために、安心して快適に暮らせるバリアフリー設計がおすすめです。今だけでなく、将来の身体面・ライフスタイルに配慮した間取りを考えましょう。

1-4.【35坪2階建て】掃除の負担も軽減されるバリアフリー間取り

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こだわりに沿った間取りをつくるコツについては「こちら」の記事もご覧ください。

1.バリアフリー住宅の間取り例5選

バリアフリーの代表的な間取り例をご紹介します。実際にバリアフリー住宅に住んでいる住民の感想や、バリアフリーならではの工夫をわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1-1.【30坪平屋】車イスで快適に暮らすバリアフリー間取り

細部にこだわったバリアフリーの家

【30坪平屋】車イスで快適に暮らすバリアフリー間取り
居住者の感想夫婦2人で家づくりを考えて、細部まで暮らしやすいかどうかをこだわりました。今では誰かにオススメしたくなるほど満足しています。
世帯(想定)夫婦
延床面積30坪
間取り1LDK+ウォークインクローゼット+書斎
本体価格約2,200万円

平屋の間取りであれば、住居内で階段の昇り降りをしなくてよいので、車イスでも楽に移動ができます。
また、玄関の横幅が広いため、外出のストレスも少ないでしょう。リビングや洋室の広さも十分確保しているので、家具を置いても広々とした空間を作ることができ、心地よい暮らしが実現します。

▶【30坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-2.【35坪平屋】子供も高齢者も安心の二世帯住宅バリアフリー間取り

回遊性ある間取りがポイント

【35坪平屋】子供も高齢者も安心の二世帯住宅バリアフリー間取り
居住者の感想キッチンを中心に回遊でき、扉を引き戸にしてLDKと一体感のある間取りにしたおかげで、仕切りがほとんどなく移動がとてもスムーズです。子供が駆け回っても安心です。
世帯(想定)親1人+夫婦+子供1人
延床面積35坪
間取り4LDK+ウォークインクローゼット+ランドリールーム
本体価格約2,500万円

生活動線を意識して設計された間取りです。ランドリールームで洗う、干す、たたむという作業が完結できるため、洗濯の負担を軽減できます。また、各部屋へのアクセス楽なので、足腰が弱い高齢者も快適に住居内を移動できるでしょう。
段差のない作りなので、小さな子供が暮らすのにも安心できます。

▶【35坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-3.【20坪平屋】柱がなく開放感のあるバリアフリー間取り

高天井を活かして開放的な空間を演出

【20坪平屋】柱がなく開放感のあるバリアフリー間取り
居住者の感想屋根を高く設け、柱のない作りにしたことでとても開放的なリビングになりました。延床面積は狭いですが、とても快適です。
世帯(想定)夫婦+子供1人
延床面積20坪
間取り平屋3LDK(+ウォークインクローゼット+畳コーナー)
本体価格約1,500万円

平屋やバリアフリー住宅はどうしても室内空間が狭くなりがちですが、天井高を確保することで開放感が増し、広々とした空間を演出することができます。
また、廊下面積は必要最低限にとどめることで、各居室の面積を広くとることができます。

▶【20坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
▶【20坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック

1-4.【35坪2階建て】掃除の負担も軽減されるバリアフリー間取り

2通りの動線が便利な和室

【35坪2階建て】掃除の負担も軽減されるバリアフリー間取り 1F
 【35坪2階建て】掃除の負担も軽減されるバリアフリー間取り 2F
居住者の感想親夫婦と暮らすなら、和室は用意してあげたいと思った。2階で子供がうるさくしていてもあまり影響のない間取りで、満足してくれている。
世帯(想定)親夫婦+夫婦+子供2人
延床面積35坪
間取り4LDK+ウッドデッキ
本体価格約2,500万円

親夫婦とその子供夫婦が一緒に暮らせる、二世帯住宅のバリアフリー間取りです。
1階の和室は玄関からもLDKからも直接アクセスできるため、親世帯が使う場合、プライバシーを守りながら暮らすことができるうえ、リビングからすぐに声がかけられるのも便利です。
また、天窓(トップライト)が付いているため、晴れた日には心地よい陽光が差し込みます。

▶【35坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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1-5.【40坪平屋】トイレの位置に考慮したバリアフリー間取り

各部屋が段差もなくフラットにつながる

【40坪平屋】トイレの位置に考慮したバリアフリー間取り
居住者の感想将来を見据えて完全バリアフリー設計にしました。将来的にも安心で、現在の快適性にもこだわっているためとても満足しています。
世帯(想定)夫婦+子供2人
延床面積40坪
間取り3LDK+インナーテラス
本体価格約3,600万円

将来のことを考えて完全バリアフリー設計をしておくことで、いつ何があっても安心して自宅で快適に過ごせます。浴室は介護者が一緒に入ることができるように設計されており、車イスでも余裕をもって通れる広さになっています。
トイレは2か所に設置されており、1つは浴室付近、もう1つは玄関と和室の間に配置されています。
リビングからも、寝室や客間になりうる和室からも簡単にアクセスできるため、トイレへの移動の負担が少なくなるでしょう。

▶【40坪】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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ここまでの代表例から、
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2.バリアフリー住宅の費用相場とシミュレーション

2-1.バリアフリー住宅の費用相場はどのくらい?

バリアフリーの注文住宅の費用相場は、広さや土地にもよりますがローコストであれば1,000万円前後、ハイコストであれば3,500万円前後となっています。

リフォームであれば平均400万円から500万円ほどで、大掛かりな変更となる場合は1,000万円ほどかかります。

また、35坪であれば家族4人で住むこともできますが、バリアフリー設計の場合は室内が狭くなる可能性があるため、注意しておきましょう。

2-2.代表的なバリアフリー物件の費用シミュレーション

バリアフリー住宅の坪単価は場所、ハウスメーカー・工務店によって異なります。特に、平屋の場合は2階建と比較すると2階部分がないため、坪単価が高額になることがあります。

ここでは、バリアフリーの平屋、3LDK30坪建てた際のシミュレーションをします。

【例】平屋35坪の3LDKを建てた場合

建築費用合計:約3,025万円

<内訳>

基本工事費:1,800万円
付帯工事費(玄関部分の勾配、階段、浴槽のバリアフリー化、手すり、スロープ):400万円
・外構費(ガレージ、他最低限、植栽は除く):200万円
設計料、経費:350万円
消費税:275万円

※あくまでもシミュレーションです。お住まいの地域の土壌によって変動するのでハウスメーカー・工務店に確認しましょう。

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3.新築バリアフリー住宅の間取り図やプラン内容を見比べるコツ

ここでは、ハウスメーカーから間取り図やプランを入手した際、特によくチェックしておくべき点を、失敗例を交えて紹介します。

3-1.【間取り図】段差が必要な場所にあるかどうか

段差をなくしたせいで、腰かける場所がない

高齢のため、段差のないバリアフリーの家にしましたが、実際に生活してみると不便なときもあります。例えば玄関。帰宅後すぐに腰をかけて休んだり、靴を履くときに座ったりする段差があるほうが楽でした。

実際に暮らし始めてからの動線をイメージしよう!

段差のないバリアフリー住宅は、車イスの移動が楽になったり、段差で転倒したりするリスクが減ります。しかし、生活のなかでは、段差に少し腰かけたり、段差を利用して立ち上がったりしたいシーンも出てくるものです。

実際の暮らしを大事にしてくれるハウスメーカーなら、自分たちでは気づかなかった部分にも考慮した間取りプランを提案してくれるはずですよ。

3-2.【住宅性能】断熱・気密性は優れているか

ヒートショックの心配がある

バリアフリーの家を実現できたものの、空気のことまで考えていませんでした。お風呂場と脱衣所、廊下の温度差が激しく、ヒートショックの心配が…。

間取りだけでなく住宅性能にも注目!

バリアフリーに特化した間取りが実現できた方の中にも、「室内の気温差のことまで考えていなかった」と後悔する声は多いです。老後の暮らしを安心なものにするには、ヒートショックが起きないよう各部屋の気温差をなくす工夫も必要です。

断熱性や気密性は家の構造に左右されることが多いので、各ハウスメーカーの構造はしっかり把握しておきましょう。
ハウスメーカーによっては、標準仕様で全館空調システムを採用しているところもあるため、情報収集の際にはぜひチェックしてみてくださいね。

3-3.自分たちのライフスタイルに合った間取り・性能かどうか

使わない設備まで付けてしまった

「将来のために」と考え、あれば良さそうな設備や間取りは全部取り入れました。結果、高いお金をかけたものの、実際には使わない設備を付けてしまったり、自分の暮らしに合わない間取りになってしまったりと、後悔しています。

最適なプランは人それぞれ!バリアフリーの目的を考える

「バリアフリー設計にすれば将来的に安心」という漠然としたイメージでプランを決めてしまうと、住み始めてから後悔するかもしれません。
注文住宅の購入には大きな費用が動くため金銭感覚が麻痺しがちですが、1つの設備を増やすにも数十万円のお金がかかります。

「住宅内でも車イスを使いたい」「今は必要ないけれど、将来的にバリアフリーが必要」など、バリアフリー化の目的は一それぞれです。
なんとなくプランを決めるのではなく、「自分たちは何のためにバリアフリーにするのか?」という目的を考えながら検討しましょう。

バリアフリー住宅で失敗しないためにも、注文住宅のプロに間取りを成功させる秘訣や、間取りの流行りを聞いたりして情報を集めていきましょう。

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4.バリアフリー住宅を建てるのにおすすめのハウスメーカー3社

4-1.三井ホーム


三井ホーム

三井ホームは、デザインと性能の両方を兼ね備えた住宅を扱っています。デザインにおいては、クラシカルな西洋スタイルが特徴です。また性能面においては独自のプレミアム・モノコック構法によって高い耐震性・断熱性・耐久性を実現しています。

おすすめのバリアフリー住宅商品「Twin Family ⅲ(トロワ)」

バリアフリー住宅を検討する方の中には、二世帯での暮らしを考えている方も多いでしょう。
三井ホームの二世帯住宅商品「Twin Family ⅲ(トロワ)」は、玄関から完全に居住空間を分けた完全分離型の間取りが特徴です。
親世帯と子世帯のプライバシーをしっかり確保しながらも、随所に「コネクティングルーム」と呼ばれる世代間交流を促進する部屋があるため、両者が心地よい距離感で過ごせるでしょう。

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出典:三井ホーム 公式ホームページ

4-2.セキスイハイム


セキスイハイム

積水化学グループのセキスイハイムは、耐震や省エネといった性能が評価されており、手厚いサポート体制にも定評があるハウスメーカーです。また、入居から60年間の長期サポートシステムがあるため、安心感もあります。

おすすめのバリアフリー住宅商品「ドマーニ」

バリアフリーを意識するのであれば、「温度のバリアフリー」も考えなければなりません。
セキスイハイムの「ドマーニ」であれば、四季を通して過ごしやすい温度が保たれ、家のどの部屋でも温度差が少ないため、ヒートショックを予防することができます。
太陽光発電パネルにも対応しているため、省エネ性や環境に配慮したいご家族にもおすすめです。

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出典:セキスイハイム 公式ホームページ

4-3.アキュラホーム


アキュラホーム

アキュラホームは1978年創業で、40年以上の歴史がある老舗ハウスメーカーです。また、近年普及しているローコストハウスメーカーの先駆けでもあります。「品質と価格が追求された、納得のいく家」を目標に掲げて、革新的な家造りを実践しています。

おすすめのバリアフリー住宅商品「平屋の暮らし」

バリアフリーを考えるのであれば平屋にするという人は多いでしょう。アキュラホームの平屋であれば、バリアフリーを最大限考えた上で、安全性の高い設計を実現できます。また、趣味やこだわりを反映させることも可能です。
ZEHにも対応しているため、エコや売電収入に興味のある方にもおすすめです。

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出典:アキュラホーム 公式ホームページ

以上が、注文住宅をバリアフリー化したい方におすすめのハウスメーカー3社です。

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まとめ

この記事では、バリアフリー住宅の間取り例5つをご紹介しました。費用の目安や失敗例からわかる注意点、おすすめのハウスメーカーも参考にしていただき、後悔のない住まいづくりを実現してくださいね。

この記事のポイント

バリアフリー住宅の間取り図が見たい

1.バリアフリー住宅の間取り例5選」では、以下のようなバリアフリーの間取り例を、実際に住んでいる人の感想や工夫を交えて解説しています。

バリアフリーの費用相場は?

バリアフリーの注文住宅の費用相場は、広さや土地にもよりますがローコストであれば1,000万円前後、ハイコストであれば3,500万円前後となっています。
詳しくは「2.バリアフリー住宅の費用相場とシミュレーション」をご覧ください。

バリアフリーの間取り図比較のポイントは?

間取り図を見比べる際には、以下の点に注意しましょう。

  • 【間取り図】段差が必要な場所にあるかどうか
  • 【住宅性能】断熱・気密性は優れているか
  • 自分たちのライフスタイルに合った間取り・性能かどうか

3.新築バリアフリー住宅の間取り図やプラン内容を見比べるコツ」では、失敗例も交え、ポイントの解説をしています。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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