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注文住宅で回遊動線・家事動線の良い家にしたい!間取り例と費用相場を解説

キッチンを中心とした間取りで家族団欒を楽しむ。仕事と子育てを両立しながら快適に家事をこなせる。回遊動線や効率的な家事動線にすることで、気持ちにゆとりある暮らしが実現できます。

この記事では回遊動線の良い特徴と悪い特徴、間取り例や費用相場、注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店をわかりやすく解説していきます。

回遊動線・家事動線のある家で実現できる理想の暮らし
洗濯のストレスが軽減される動線 家族が家事を手伝ってくれる間取り 家族と過ごせるゆとりが生まれる
洗濯のストレスが軽減される動線 家族が家事を手伝ってくれる間取り 家族と過ごせるゆとりが生まれる
回遊性の良い間取りの特徴
  • 洗濯の負担を軽減できてストレスのない生活が送れる
  • 料理も洗濯も同時にこなせる
  • 家族とのコミュニケーションを楽しめる
  • 水回りで生じる家族間の混雑が避けられる
回遊性の悪い間取りの特徴
  • 水回りで人が混雑しやすい
  • 洗濯する際の動線が考慮されていない
  • 料理とほかの家事を両立しにくい
  • キッチンから別の部屋に行く際に遠回りする必要がある

「回遊動線・家事動線のある家で〇〇したい!」を叶える間取り

・家事を早く終わらせて家族と過ごす時間を増やしたい!

回遊動線・家事動線のある家なら、料理をしながら洗濯も同時に済ませることが楽になります。家事の効率が良くなるので、家族と過ごす時間を増やすことができるでしょう。移動しやすい回遊動線なら家族も進んで家事を手伝ってくれるかもしれません。

1-1.【48坪】家事が楽しくなる間取り例

・キッチンを中心に家族団欒を楽しみたい!

キッチンが家の隅にあったり、壁側を向いていたりする間取りでは、料理中に家族とのコミュニケーションが難しくなってしまいます。しかし、回遊動線・家事動線を考えたキッチンを中心とした間取りにすることで、料理中でも家族団欒を楽しむことができるでしょう。

1-2.【40坪】家族団欒を楽しめる間取り例

・ストレスなく洗濯できるようにしたい!

洗濯は洗う、干す、たたむなどの作業が家のあちこちで必要になるため、「家事のなかで洗濯だけはどうしても苦手」という方は少なくありません。そのような方は回遊動線・家事動線のある間取りにすることで、苦手な洗濯も快適になります。洗濯をスムーズにこなせれば、余った時間で趣味を楽しむこともできるでしょう。

1-4.【35坪】面倒な洗濯をスムーズにできる間取り例

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1.回遊動線・家事動線の良い間取り例5選

回遊動線・家事動線がある家の間取り例を、実際の間取りを見ながら確認していきましょう。実際に回遊動線・家事動線がある家に住んでいる住民の感想や、回遊性を高める工夫をわかりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください。

1-1.【48坪】家事が楽しくなる間取り例

料理と洗濯を同時にできるのが嬉しい

【48坪】家事が楽しくなる間取り例【48坪】家事が楽しくなる間取り例
居住者の感想 料理と洗濯を同時に済ませられるので、忙しい毎日でも効率的に家事をこなせます。ストレスなく家事ができるので、嫌いだった家事が好きになりそうです。
世帯 夫婦2人 + 子供3人
延べ床面積 48坪
間取り 2階建て4LDK(+インナーガレージ+中庭+ウッドデッキ+インナーテラス+ウォークインクローゼット)
費用 約3,600万円

こちらの間取りはキッチンから家事室、そして脱衣室へと動線がつながっているため、料理をしながら洗濯ができます。子育てや仕事で忙しくてもスムーズに家事を進められるため、心身のストレスが軽減できます。さらに掃除機をかける際も、一気にできるため、楽になるでしょう。

1-2.【40坪】家族団欒を楽しめる間取り例

キッチンにいながらコミュニケーションが取れる

【40坪】家族団欒を楽しめる間取り例
居住者の感想 キッチンを中心にしたおかげで、リビングにいる家族とのコミュニケーションを楽しめます。洗濯機からデッキへも出やすく便利です。
世帯 夫婦2人 + 子供3人
延べ床面積 40坪
間取り 平屋4LDK(+シューズクローク+ウォークインクローゼット+ウッドデッキ+書斎)
費用 約2,600万円

家事動線を考えてキッチンを中心に設置したこの間取りでは、リビングに集まる家族とのコミュニケーションを楽しみながら料理をすることができます。料理に作業感がなくなるので、料理をすること自体がひとつの楽しみになるかもしれません。さらにキッチンから洗濯機のあるサニタリー、サニタリーから物干しのあるデッキ、デッキからリビングへと回遊できる家事動線です。

1-3.【44坪】水回りで混雑しない間取り例

忙しい朝でもゆとりができる

【44坪】水回りで混雑しない間取り例【44坪】水回りで混雑しない間取り例
居住者の感想 朝は家族みんなが忙しい時間帯なので、トイレや洗面室がどうしても混雑してしまいます。水回りの配置を工夫して混雑を軽減したことで、心にゆとりのある暮らしが実現しました。
世帯 夫婦2人+子供1人
延べ床面積 44坪
間取り 2階建て5LDK(+シューズクローク+ウォークインクローゼット+バルコニー)
費用 約2,100万円

忙しい朝、トイレや洗面室が混雑してしまうと、ストレスが溜まってしまいます。そこで、この間取りのようにトイレや浴室、洗面室などの水回りを一直線に配置して回遊動線・家事動線を意識することで混雑を緩和できます。ストレスのない生活を実現したい方にぴったりの間取りです。

1-4.【35坪】面倒な洗濯をスムーズにできる間取り例

あまりの快適さに自慢したくなる

【35坪】面倒な洗濯をスムーズにできる間取り例【35坪】面倒な洗濯をスムーズにできる間取り例
居住者の感想 家事のなかでも洗濯が特に苦手だったので、ランドリールームを作りました。一か所で洗濯作業すべてをできるため、サクサク洗濯をこなせます。ほかのママ友にも自慢してしまいました。
世帯 夫婦2人+子供2人+犬1匹
延べ床面積 35坪
間取り 2階建て4LDK(+ランドリールーム+パントリー+ウォークインクローゼット)
費用 約1,500万円

毎日の洗濯は負担に感じる。そう思っている方は多いのではないでしょうか。この間取りでは、洗濯をスムーズにするためにランドリールームを設け、脱衣室からランドリールーム、そして収納部屋へと動線をつなげています。その結果、「洗濯→干す→収納」という一連の動作を効率化できるようになりました。部屋のなかに洗濯物を持ち込むこともなく、つい自慢したくなる間取りに仕上がっています。

1-5.【41坪】家事動線がコンパクトな間取り例

子供が片付けをしてくれる

【41坪】家事動線がコンパクトな間取り例【41坪】家事動線がコンパクトな間取り例
居住者の感想 回遊動線・家事動線を取り入れる間取りにするとどうしても収納が少なくなりがちですが、リビングにウォークインクローゼットを設けて、たくさん収納できるようにしました。子供が片付け上手になってくれて嬉しいです。
世帯 夫婦+子供1人
延べ床面積 41坪
間取り 2階建て4LDK(+玄関収納+中庭+ウッドデッキ+納戸+バルコニー)
費用 約2,500万円

この間取りでは横並びのダイニングキッチンのおかげで、食事の準備や後片付けが簡単にこなせます。また、「玄関→リビング→キッチン→洗面所」とぐるっと回ってまた玄関に通れる、回遊性の高い間取りとなっているため、効率的な移動ができます。収納場所が多いので、子供も楽しんで片付けを手伝ってくれるでしょう。

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2.回遊動線・家事動線のある家を建てる前に!失敗例からわかる注意点

2-1.【計画段階】回遊動線が生活に合わない

生活に動線が合いませんでした

回遊動線や家事動線のある間取りにしたかったのですが、あまり調べることなく便利そうだと思った動線にしました。キッチンから直接和室につながる動線を設けてみましたが、実際に生活してみるとこの動線は必要なかったため後悔しています。

注意点:思い込みで回遊動線を取り入れない

回遊動線や家事動線のある間取りが増えているため、「自分たちも取り入れたい」と安易に回遊性のある間取りにするケースがあります。しかし、「この部屋とこの部屋がつながっていると便利そう」という曖昧なイメージで進めると、「実際に生活すると自分たちの生活には合わなかった」なんてことになりかねません。

実際の暮らしを想定し必要な動線を考え、事前に専門知識のあるハウスメーカー・工務店に相談することで、気持ちよく過ごせる生活動線が実現します。

2-2.【計画段階】耐震性は大丈夫なのか不安

我が家は地震に耐えられるでしょうか…

我が家は回遊動線や家事動線を考えた間取りにしたおかげで、毎日の生活がとても快適で満足しています。しかし、開口部やドアがいくつもあると耐震性が下がると聞きました。耐震基準は満たしていますが、大きな地震の際に耐えられるのか少し不安です。

注意点:耐震性と回遊動線との兼ね合いに注意

日本では一定の耐震基準を満たしていなければ家を建てることができないため、必要以上に不安を感じる必要はありません。しかし、開口部やドアが多い場合は耐震性が下がることがあります。耐震性を上げたいのであれば、回遊動線や家事動線とともに、ハウスメーカー・工務店の意見を聞くと安心でしょう。

2-3.【計画段階】回遊動線は不要でした

家がコンパクトなので回遊動線は必要ありませんでした

回遊動線・家事動線がある間取りに憧れていたため、回遊性の高い間取りにしました。しかし、家自体そこまで大きくないため回遊動線は必要ありませんでした。むしろ、通路を増やしたことが原因で収納や居住スペースが狭くなり後悔しています。

注意点:回遊動線の必要性を考える

回遊動線や家事動線はあると便利ですが、家の広さによってはなくても快適に暮らせる可能性があります。回遊性を高めるには通路を増やさなければなりません。したがって、その分だけ居住スペースや収納が狭くなるため、家がコンパクトであれば本当に必要か専門家に相談するようにしましょう。

2-4.【生活面】玄関の臭いがクローゼットに入る

シューズインクローゼットの臭いが入ってきてしまいます

回遊動線を考えた間取りにしたため、家に帰った後の流れは非常にスムーズで快適です。しかし、シューズクローゼットと家族の衣類を収納するクローゼットを、隣に設置してしまったため玄関の臭いが服についてしまいます。

注意点:臭いに注意する

回遊動線や家事動線を取り入れる際に、自分たちが実際に生活するときの動きや動線については慎重に考えることが多いです。しかし、臭い動線は見落としがちです。回遊性のある間取りを考える際は、シューズクローク臭いや、キッチンの料理の匂い、トイレの匂いなどがどう流れていくかも考えることが大切です。

ここまで回遊動線・家事動線の失敗例を見てきましたが、夢のマイホームを建てるなら「絶対に後悔したくない」ですよね。以下の記事では、新築の注文住宅でよくある失敗例と後悔しないための対策をご紹介しています。併せてご覧ください。

3.回遊動線・家事動線の良い家におすすめのハウスメーカー3つ

3-1.クレバリーホーム

クレバリーホームは日本全国でフランチャイズ展開をしており、耐震性の高さが評価されているハウスメーカー・工務店です。また、外壁タイルが魅力的であることも高く評価されているため、外壁タイルの家や耐震性を重視する人におすすめです。

hapies

「hapies」のコンセプトは、「時産」という考え方をもとに、家事の削減やシェアをすることで余暇やゆとりのある時間を増やすというものです。例えば、「コンパクトランドリー」では、脱衣所やランドリールーム、クローゼットをまとめて配置して、一連の作業をムダなく完結できます。

クレバリーホーム ホームページ

3-2.住宅情報館

住宅情報館は、国産のヒノキを用いた家造りが得意であり、自由設計もできるハウスメーカー・工務店です。神奈川に本社があるため関東圏を中心に展開していますが、宮城や岐阜など幅広いエリアで展開しています。

HIRA-IE

ユニバーサルデザインが特徴の「HIRA-IE」は、子供からお年寄りの方でも快適に生活できます。もちろん家事動線にも配慮されており、ムダなく効率的に、そして心地よく暮らすことができるでしょう。

住宅情報館 ホームページ

3-3.サンヨーホームズ

サンヨーホームズでは「子育てしやすい暮らし」や「家事がラクな暮らし」、「趣味を楽しむ暮らし」など、9つのポイントに重点を置いた家造りをしていることが特徴です。また、大手ハウスメーカー・工務店と比較して、ローコストである点も魅力です。

life style KURASI’TE(ライフスタイルクラシテ)

「ライフスタイルクラシテ」は、お客さまの意見を反映させた「9つの暮らし提案」をもとにしてつくられる注文住宅です。一人ひとりに最適なオンリーワンの住まいを実現できます。「9つの暮らし提案」の一つには「家事がラクな暮らし」が含まれており、家事をスムーズにできる家造りができるでしょう。

サンヨーホームズ ホームページ


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まとめ

回遊動線・家事動線の良い家を建てたい方は、家族の暮らし方や、実際の家事のイメージをしっかり考えた住まいづくりを行う必要があります。

この記事では、回遊動線・家事動線の良い家の間取り例をご紹介しました。費用相場や注意点、おすすめのハウスメーカーなども参考に、ぜひ理想の住まいづくりを実現してくださいね。

回遊動線・家事動線の良い間取り例が知りたい

回遊動線・家事動線がある家の間取り例を、住民の感想や工夫共に解説しています。

1-1.【48坪】家事が楽しくなる間取り例
1-2.【40坪】家族団欒を楽しめる間取り例
1-3.【44坪】水回りで混雑しない間取り例
1-4.【35坪】面倒な洗濯をスムーズにできる間取り例
1-5.【41坪】家事動線がコンパクトな間取り例

回遊動線・家事動線の失敗例は?

これらの失敗例の詳細と注意点、その対策については「2.回遊動線・家事動線のある家を建てる前に!失敗例からわかる注意点」で解説しています。

回遊動線・家事動線の良い家を建てるならおすすめのハウスメーカーは?

回遊動線や家事動線の良い注文住宅を建てるなら、実績があったり、家事を楽にするおすすめ商品があったり、耐震性に優れた構法や技術を持つハウスメーカー・工務店がおすすめです。

3.回遊動線・家事動線の良い家におすすめのハウスメーカー3つ」では、おすすめの3社とその理由や商品をご紹介しています。

回遊動線・家事動線の良い注文住宅を建てたい方は、ぜひこの記事をお役立てください。

この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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