注文住宅でプライバシーに配慮した暮らしがしたい!間取り例と費用相場を解説

家を建てるときに「プライバシーに配慮した、くつろげる家にしたい」と考える方もいるでしょう。プライバシーに配慮された住宅であれば、他人の目を気にせずにのびのびと生活できます。

この記事では、家づくりをする前に知っておきたい、プライバシー配慮のされた住宅の特徴や間取り例、ハウスメーカー・工務店などについて紹介していきます。

プライバシーへの配慮がある家で実現できる理想の暮らし
光や風が入る快適空間通行人を気にせずリラックス程良い距離感の二世帯暮らし
光や風が入る快適空間通行人を気にせずリラックス程良い距離感の二世帯暮らし
プライバシーへの配慮がある家づくりをするメリット
  • 他人の視線を気にせずリラックスできる
  • カーテンを開け、採光や風通しをよくできる
  • 子供を安心して遊ばせられる
プライバシーへの配慮がある家づくりをするデメリット
  • 建築コストがかかる
  • うまく設計しないと閉ざされた家になる
  • 外からの視線を隠しすぎて防犯面が弱まる可能性がある

ポイント:窓の位置やサイズ、方向、素材でプライバシーを配慮したおしゃれな家

部屋から通行人や隣家からの視線が気にならない状態にしたい場合には、窓の位置や大きさ、方向を調整するのがおすすめです。たとえば、通行人の多い道側なら、目線よりも高い位置に窓を取り付ければ視線が合うことはありません。また、素材を曇りガラスにすれば、広い開口でも外からが見えず、緑を感じる空間にできます。

1-4.【33坪】人目が気にならない外とつながる土間リビングのある間取り例

ポイント:外の視線が気にならず、中庭から光や風が入ってくる家

中庭がある間取りにすると、光と風を取り入れつつも外からの視線が気にならない家づくりができます。中庭側に大きな窓を作れば、周囲からの視線は気にならないまま、適度に自然を楽しめるでしょう。また、中庭があれば、BBQや子供のプール遊びなども、人目を気にせずできますよ。

1-5.【28坪】コの字型で人目を気にせず窓が開けられる間取り例
1-3.【32坪】プライバシーに配慮しながら自然を感じられる間取り例

ポイント:2階リビングの間取り

リビングを1階ではなく2階にすることでも、プライバシーへの配慮ができます。とくに人通りが多い道のすぐそばにある家だったり、隣家との距離が近い家だったりする場合には、1階にリビングがあると視線が気になってしまう可能性が高いです。2階リビングの横にインナーバルコニーを作れば、プライバシーに配慮しながらも開放的な空間が生まれます。

1-1.【33坪】明るくて開放的な2階リビングの間取り例
1-2.【36坪】二世帯間のプライバシーも配慮された間取り例

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ライフスタイルに沿う間取りの決め方を知りたい方は「こちら」の記事もご覧ください。

1.プライバシー配慮の工夫がある間取り例5選

プライバシーへの配慮がある家づくりの参考として、次の5つの間取りをご紹介します。住居者の感想やこだわりのポイントも合わせてご覧ください。

1-1.【33坪】明るくて開放的な2階リビングの間取り例

2階リビング+バルコニーで開放感をアップ

【33坪】明るくて開放的な2階リビングの間取り例 1F
【33坪】明るくて開放的な2階リビングの間取り例 2F
【33坪】明るくて開放的な2階リビングの間取り例 3F
居住者の感想プライバシーや子供の安全性まで配慮された2階リビングになっていて嬉しいです。
世帯夫婦2人+子供2人
延べ床面積33坪
間取り3階建て4LDK(+ガレージ+パントリー+ウォークインクローゼット+バルコニー)
費用約3,830万円

こちらは2階リビングにすることでプライバシーに配慮した間取りです。プライバシーには配慮しつつも、南向きの窓側にバルコニーを設け、明るく開放感をアップさせています。普段、いる時間の長いリビングだからこそ、人目を気にしない開放的な空間にすれば、日々の暮らしも気持ちよく過ごせます。

間取りのポイントは「2階リビングの間取り」の記事も合わせてご参照ください。

▶【2階リビング】などの間取り図を比較する(無料)

1-2.【36坪】二世帯間のプライバシーも配慮された間取り例

つながる空間とプライベート空間のバランスが良い家

【36坪】二世帯間のプライバシーも配慮された間取り例 1F
【36坪】二世帯間のプライバシーも配慮された間取り例 2F
【36坪】二世帯間のプライバシーも配慮された間取り例 3F
居住者の感想2階のリビングは家族みんなの場所。1階には夫の両親、3階は子世帯のプライベート空間になっていて、落ち着ける家です。
世帯夫婦2人+両親2人+子供2人
延べ床面積36坪
間取り3階建て4LDK(+ウォークインクローゼット+インナーバルコニー+バルコニー)
費用約3,990万円

こちらは2階リビングやインナーバルコニーで外からのプライバシーに配慮するだけでなく、二世帯の親世帯、子世帯それぞれのプライバシー配慮もしている間取り例です。1階は親世帯、3階は子世帯のプライベート空間になっており、2階のリビングで家族全員が集えるようになっています。程良い距離感でプライバシー配慮ができている家です。

▶【二世帯住宅×プライバシー重視】などの間取り図を比較する(無料)

1-3.【32坪】プライバシーに配慮しながら自然を感じられる間取り例

好きな植物で四季の移ろいを感じる空間に

【32坪】プライバシーに配慮しながら自然を感じられる間取り例 1F
【32坪】プライバシーに配慮しながら自然を感じられる間取り例 2F
居住者の感想憧れの中庭がある住まいなので安心して外を見ていられます。
世帯夫婦+子供2人
延べ床面積32坪
間取り2階建て4LDK(+シューズクローク+中庭+ウォークインクローゼット+バルコニー)
費用約4,900万円

こちらはリビングから見られる中庭が望める間取りです。中庭は外からの視線がないので、リビングの窓を開け放っても安心。中庭に好きな鉢植えを置けば、プライバシーに配慮しながら、自然を感じられる家づくりができるでしょう。この2階には大型のバルコニーも設置。2階で広く奥行きがあるため、道からの視界を遮り、光と風を部屋に取り込むことができます。

▶【自然を感じられる中庭】などの間取り図を比較する(無料)

1-4.【33坪】人目が気にならない外とつながる土間リビングのある間取り例

2階には目隠しされたアウトドアリビングも

【33坪】人目が気にならない外とつながる土間リビングのある間取り例 1F
【33坪】人目が気にならない外とつながる土間リビングのある間取り例 2F
居住者の感想土間リビングが個性的で気に入っています。家事コーナーなど、暮らしやすさも十分で満足しています。
世帯夫婦2人+子供2人
延べ床面積33坪
間取り2階建て2LDK(+ウォークインクローゼット+インナーバルコニー)
費用約2,790万円

こちらは室内と外とのつながりを感じる特徴的な土間リビングがある間取りです。土間リビングには曇りガラスを採用し、採光たっぷりで、外の緑がわずかに透けて見える開放的な空間になっています。2階にはプライバシーが配慮されている大きなインナーバルコニーがあり、アウトドアリビングとしても活用できるようになっています。プライベート空間のなかにも開放感のある住宅です。

土間を活用した間取りのポイントは「土間のある間取り」の記事も合わせてご参照ください。

▶【土間を使った間取り】などの間取り図を比較する(無料)

1-5.【28坪】コの字型で人目を気にせず窓が開けられる間取り例

開放的な平屋でもプライバシーはしっかり配慮

【28坪】コの字型で人目を気にせず窓が開けられる間取り例
居住者の感想開放的な平屋にすると、外からの視線が気になると聞いたので、内側に開いたコの字型にしました。廊下にも窓を設け、奥の部屋まで風通しをよくしています。
世帯夫婦2人+子供2人
延べ床面積28坪
間取り平屋 3LDK
費用約2,280万円

こちらは開放的な平屋でも、しっかりプライバシーに配慮された間取り例です。コの字型を採用することで、光や風を取り入つつも、外からの視線は少なく済みます。また、生活感のある水回りは道と反対側にすることで、お風呂やトイレなども通行人を気にせず、使用できるようになっています。

平屋の建築を検討している方は「平屋の間取り」の記事も合わせてご参照ください。

▶【コの字型】などの間取り図を比較する(無料)

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2.プライバシーに配慮した家の費用相場

プライバシーへの配慮がある間取りにするために必要な費用相場をチェックしてみましょう。

2-1.プライバシーに配慮した家間取りにするための費用相場は?

プライバシーへの配慮がある家づくりをする費用は、中庭や屋上付きにするのか、2階リビングにするのかなど、方法によって大きく金額が変わります。

たとえば、中庭がある平屋にすると、一般的な相場が30〜35坪で2,500万〜3,000万円であるのに対し、中庭付きの建設費用は3,500万円以上かかるでしょう。

ここでは、プライバシーへの配慮のためにフェンスを取りつける場合の費用目安をご紹介します。

ルーバーフェンス1m当たり約1~2万円
全体で約25~40万円
ハードウッドのウッドフェンス10m設置で約40万円
人工木材のウッドフェンス10m設置で約35万円
アルミ製の格子フェンス1m当たり約1万5,000円~
天然木ラティスフェンス1m当たり約2万円~

そのほかにも運搬費や出張交通費などがかかる可能性があります。

どんなプライバシー配慮の工夫を取り入れたいかによって、ハウスメーカー・工務店に相談し、見積もりを出してもらいましょう。

2-2.プライバシーへの配慮がある家の費用シミュレーション

【例】39坪木造2階建て 中庭のある注文住宅

こちらは2階建て、3LDK、中庭があってプライバシーへの配慮がある家の費用シミュレーションです。

建築費用合計:約2,000万円

<内訳>

建築本体工事費:約1,400万円
付帯工事費、別途工事費:約400万円
そのほか諸費用:約200万円

実際に詳しい費用をシミュレーションしたい場合には、ハウスメーカー・工務店などに相談して見積もりをとってみるようにするとよいでしょう。

以上、プライバシーに配慮した注文住宅の費用の目安をご紹介しました。

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3.プライバシーに配慮した家の失敗例からわかる注意点

家づくりをしてから後悔しないためにも、プライバシーに配慮した家の失敗例を確認して、注意点を理解することが大切です。ここでは失敗例と合わせて対策もご紹介します。

3-1.【計画段階】中庭を作ったら動線が悪くなった

憧れの中庭ができたけれど動線の邪魔になっています

憧れの大きな中庭がある間取りの家にしました。プライバシーを守りつつ各部屋に光や風が入ってよいのですが、LDKから洗濯機のあるランドリールームへ行くときや、個室からお風呂に行くときなど、中庭を回っていかなければならず、遠回りに…不便に感じています。

<解決策>設計段階でしっかりと検討する

毎日の労力を減らし、暮らしやすい家にするためにも、設計段階でしっかりと検討することが重要です。キッチンや洗濯機などの水廻りがまとまっていなくて同時進行しにくくなっていないかなど、設計段階でおしゃれさだけではなく動線に関しても考えておきましょう。

3-2.【計画段階】光が入りづらく防犯面も不安

外からの視線も光も入ってこないまさかの悩み

プライバシー配慮を意識しすぎて、築いたら光まで遮る家になってしまいました。高い目隠しフェンスで家全体を囲っているので、敷地内が薄暗く感じるように。また、外からの視界が全くないと、泥棒に入られないか心配です。

<解決策>どの程度遮るのかを検討する

視線をさえぎりたいと考えていてもまったく隙間がない状態にしてしまうと、採光や通風しが悪くなる可能性があります。また、外からの視線が全くないと、泥棒が入りやすくなる可能性もあるでしょう。

これらの防ぐためには、全てを防ぐのではなく「どの程度隠すことが必要か」を検討しましょう。採光性の高いデザインのフェンスにすると、ある程度の視線をさえぎりつつも光や風は通すようにできますよ。

3-3.【設計段階】子供のプライバシーが守れない

家族のプライバシーは考えていませんでした

コの字型の家にして内側に窓を設けることでそとからの視線を気にせず光と風を通せる家にしました。だけど、子供が大きくなったら、「自分の部屋を見られたくない」と唯一の窓のカーテンを閉め切るように。部屋は湿気や臭いがこもるし、せっかくのコの字型の意味がなくなってしまいました。

<解決策>ライフスタイルの変化も見越した計画を

コの字型やロの字型の家は外からの視線は遮れるものの、家族同士のプライバシーは開けることになります。子供が小さいうちは、家のどこにいても子供の様子が見えて、親子ともに安心できますが、子供が成長するとプライバシーを気にするケースもあります。子供の成長を見据えて、外側にも曇りガラスの窓を設けたり、中庭に各部屋からの目隠しになるシンボルツリー植えたりするなどの対策がおすすめです。

プライバシーへの配慮がある家の失敗例を見てきましたが、夢のマイホームを建てるなら「絶対に後悔したくない」ですよね。このような失敗事例の二の舞にならないためにも、ハウスメーカー選びは慎重に行いましょう。

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4.プライバシーに配慮した家を建てられるおすすめハウスメーカー3つ

プライバシーへの配慮がある家づくりにおすすめのハウスメーカー・工務店を3つご紹介します。それぞれの特徴を見ていきましょう。

4-1.積水ハウス

積水ハウスは、圧倒的な開放感を、安心の先進技術で叶えてくれるハウスメーカー・工務店です。プライバシーに配慮した家づくりに関するさまざまなアドバイスもしてもらえます。たとえば、カーテンを開けたまま暮らせる空中デッキのような住まい。外側は閉じていても屋内は広がりのある住まいなど、豊富な実績からさまざまアイデアで理想の住まいづくりを実現してくれますよ。

KOKAGE LOUNGE(コカゲラウンジ)

コカゲラウンジは、柔らかな木漏れ日をあびているときのような、極上のリラックスを住まいに実現してくれるブランドです。大きな庇が特徴で、庭の木々によって程良いプライバシーの確保を実現しながら、光や風を家のなかに引き込んでくれます。まるで大樹に守られているような家で、2階リビングにすれば、窓いっぱいの樹木の緑に囲まれた安心の暮らしを手にいれられるでしょう。

積水ハウス ホームページ

4-2.桧家住宅

桧家住宅は、長い人生を見据えた住まいづくりを大切にしているハウスメーカー・工務店です。「空調革命 Z空調」は、1年を通して、家全体の温度を快適に保ってくれます。プライバシーに配慮した家でも、快適な空気で過ごせるから、よりリラックスして過ごせますよ。

Aelier-アトリエ-

桧屋住宅の「Aelier-アトリエ-」は、新しい小屋裏スタイルを提案する新発想の住まいづくりのブランドです。収納スペースとして活用される小屋裏ですが、隠れ家のような小屋裏を家族みんなが集える場所にするなど、新しい暮らし方を提案してくれます。天井板をはらず屋根裏をあえて見せることで小屋裏でも広々した空間に。さらに屋上庭園とつなげれば、プライベートな贅沢空間を作ることが可能ですよ。

桧家住宅 ホームページ

4-3.ミサワホーム

ミサワホームは、繰り返す巨大地震にも強い住まいづくりに向き合うハウスメーカー・工務店です。暮らしのなかで重要な収納を増やしながらも、生活空間を広げる卓越したデザイン性が魅力です。さらに長く暮らしていくなかでコストを抑えるゼロエネルギー住宅にも強みがあります。人の暮らしを快適にする提案をしてくれるハウスメーカー・工務店です。

INTEGRITY

ひとつ上のハイクオリティ住宅デザインを提案するINTEGRITYは、ミサワホームの豊富なノウハウが詰め込まれたデザインコードパッケージで作るデザイナーズ住宅です。住む人が安心してくつろげる空間づくりを重視しており、外へ閉じた設計でプライバシーを守りながらも、人と自然にはつながれる優しい住まいを実現しています。

ミサワホーム ホームページ

以上が、プライバシーには配慮した新築住宅を建てるうえでおすすめのハウスメーカーです。
もちろん、今回ご提案したハウスメーカー以外にも、プライバシーを重視した家づくりができるハウスメーカーはたくさんあります。

こだわりの間取りで家を建てるなら、実際にハウスメーカーから間取りプランを提案してもらうのが一番
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まとめ

プライバシーに配慮した注文住宅を作るなら、どんな風に活用したいか、暮らし方を考えたうえで間取りを決めることが重要です。この記事では、プライバシーに配慮した注文住宅の間取り事例や費用相場、注意点、おすすめのハウスメーカー・工務店をご紹介しました。ぜひ、参考にして、理想の住まいづくりを成功させてくださいね。

プライバシー配慮の工夫がある間取り例が知りたい

プライバシーへの配慮がある家づくりの参考として、次の5つの間取りをご紹介します。

プライバシーに配慮した家間取りにするための費用相場は?

プライバシーへの配慮がある家づくりをする費用は、中庭や屋上付きにするのか、2階リビングにするのかなど、方法によって大きく金額が変わります。「2.プライバシーに配慮した家の費用相場」では、暮らしい詳細やプライバシーに配慮した注文住宅の費用シミュレーションをご紹介しています。

プライバシーに配慮した家の失敗例が知りたい

家づくりをしてから後悔しないために失敗例を確認して、注意点を知りましょう。「3.プライバシーに配慮した家の失敗例からわかる注意点」では、以下の3つの失敗例と対策をご紹介します。

プライバシーに配慮した家おすすめのハウスメーカーは?

プライバシーに配慮しつつも快適さもしっかり確保したいなら、実績が豊富で、プロのアイデア万歳のハウスメーカー・工務店がおすすめです。
4.プライバシーに配慮した家おすすめのハウスメーカー3つ」では、プライバシーへの配慮がある家づくりにおすすめのハウスメーカー・工務店を3つご紹介します。


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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