このページをシェアする
鉄骨造のハウスメーカーはどこがいい?おすすめ8社や比較するポイントを解説

鉄骨造の注文住宅を建てようと考えている方のなかには、鉄骨造が得意なハウスメーカーがどこなのか判断できず、どこに依頼しようか迷っている方も多いでしょう。

本記事では、鉄骨造の住宅を建てる際に知っておきたい、おすすめのハウスメーカーとその特徴を解説します。

この記事でわかること

  • 鉄骨造住宅の基礎知識、メリット・デメリット
  • 鉄骨造のハウスメーカーを選ぶ際のポイント
  • おすすめのハウスメーカー8社

本記事を読んでいただければ、鉄骨造のハウスメーカーを選ぶ際のポイントを理解したうえで具体的な検討に進められるでしょう。
おすすめなハウスメーカーについて知りたいという方は、「3.鉄骨造でおすすめハウスメーカー8社の一覧と特徴」からお読みください。

自分にあったハウスメーカーがわからない」「比較・検討すべきハウスメーカーはどこ?」
HOME4U 家づくりのとびら」なら、120社以上のハウスメーカーから「あなたにあったハウスメーカー」を最大5社ピックアップ!さらにプラン作成依頼が可能です。

なお、大手ハウスメーカーを中心に依頼先を検討したい方は「ハウスメーカーを比較」の記事も合わせてご覧ください。

1.鉄骨造住宅に関する基礎知識

はじめに、鉄骨造住宅について以下の基礎知識をチェックしていきましょう。

  • そもそも鉄骨造の住宅とはどのようなものか
  • 使用される鉄骨の種類2つ
  • 鉄骨造の構造の種類と違い

以下より詳しくお伝えします。

1-1.そもそも鉄骨造住宅とは?

鉄骨造住宅とは、梁や柱などの主要な骨組みの部分に鉄骨を使っている住宅のことです。

スチールともいうことから、頭文字を取って「S造」と呼ばれる場合もあります。

メリットは「4-1.鉄骨造住宅を選択する5つのメリット」で詳しく解説しますが、木造住宅よりも剛健な性質を持ち、耐震性に優れている住宅が作れる点は、特に大きなメリットといえます。

木造住宅と比較したいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。

1-2.使用される鉄骨は「軽量鉄骨」と「重量鉄骨」の2つ

鉄骨造の住宅で使用される鉄骨は、軽量鉄骨と重量鉄骨の2種類です。

一般住宅では軽量鉄骨がよく使われています。

重量鉄骨は、鋼材の厚みが6ミリメートル以上の鉄骨を使う建造の際に使われるもので、主にビルや工業施設などで使用されます。
ただし、近年では重量鉄骨の住宅を扱うハウスメーカーも増えています。

1-3.鉄骨造の構造の種類と違い

鉄骨造の構造の種類は、主に以下の2つです。

鉄骨ラーメン構造 主にマンションで使われる
鉄骨紬組構造 主に住宅やアパートで使われる

鉄骨ラーメン構造は、固定する際に釘やボルトではなく溶接加工で構造を一体化させます。コストが高いのが特徴です。
一方、鉄骨紬組構造は、木造軸組構造を鉄骨に変えて行う方法で、ボルト接合を行います。

最大5社にプラン作成依頼が可能!

【全国対応】HOME4U「家づくりのとびら」経由で
ご契約の方全員に
Amazonギフト券(5万円分)贈呈中!

2.鉄骨造のハウスメーカーを選択する4つのポイント

続いて、鉄骨造のハウスメーカーを選択する際にチェックしたい4つのポイントを確認しましょう。

  • 坪単価とハウスメーカーのグレード
  • 通気性や断熱性に関する工夫
  • ハウスメーカーの特徴や得意分野
  • 営業担当者の対応

以下より詳しく見ていきましょう。

2-1.坪単価とハウスメーカーのグレード

鉄骨造住宅の資金計画を立てる際、大まかな費用を把握しておくために、各ハウスメーカーの坪単価がどれくらいなのかを確認します。

坪単価とは?

坪単価とは、建築コストを確認する際に使われる数値で、住宅本体部分の建築費から延床面積(各階の床面積の合計)の坪数を割った金額です。

坪単価=住宅本体部分の建築費÷延床面積

坪単価には、家づくりにかかる本体建築費以外の、付帯工事費諸費用は含まれていません。
しかし、特になるべくローコストで鉄骨造の住宅を建てたい場合には、値引き交渉や間取りプランの検討の際に何かと役に立つ数値です。ぜひ覚えておきましょう。

鉄骨造住宅の平均坪単価は?

2021年時点の鉄骨造の坪単価の相場は約92.6万円でした。

大手ハウスメーカーの坪単価は約55万~110万円、中堅ハウスメーカーの坪単価は約45万~80万円といわれているため、鉄骨造住宅の建築依頼先を選ぶ際は、大手ハウスメーカーを中心に、中堅ハウスメーカーも検討しながら探すとよいでしょう。

参考:e-Stat「建築着工統計調査 住宅着工統計 2021年」

2-2.通気性や断熱・気密性に関する工夫

鉄骨造住宅は外気の影響を受けやすいため、夏は暑く、冬は寒くなりやすく、多湿地帯や寒冷地帯に住む方は、特に注意が必要です。

鉄骨造を検討するのであれば、木造住宅と比較して通気性や断熱・気密性が落ちてしまう点に注意し、各ハウスメーカーの通気性への工夫、断熱・気密性について調べるとよいです。

風通しを良くするには?

風通しのいい家を作るには、窓の配置・換気扇の設置・間取りの3つに注目しましょう。

各ハウスメーカーでは風通しを良くするためにどのような工夫をしているのかという点に意識して比較することで、より居心地のいい居住空間を実現することができます。

間取りについては、以下の記事も参考にしてみてください。

断熱・気密性を比較するには?

各ハウスメーカーの断熱・気密性を比較する際には、断熱性能等級やUA値、ZEH対応かどうかをチェックするとよいです。

断熱性能等級とは、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」によって定められている基準で、最高ランクは等級4、断熱基準は「UA値0.87以下」と定められています。

UA値(外皮平均熱貫流率)とは、省エネルギー性の高さを示す数値を指し、数値が小さいほど断熱性が高くなります。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、省エネに加え創エネ、断熱に優れた住宅で、これらの性能により年間の一次エネルギー収支をプラスマイナス0にすることができます。
地域によって異なりますが、ZEHのUA値は東京・名古屋・大阪で0.6以下と決められています。

以下の記事では住宅の断熱材や、ZEHについてまとめているので、気になる方はご覧ください。

2-3.ハウスメーカーの特徴や得意分野

ハウスメーカーはそれぞれ特徴や得意分野が異なります。

なかには鉄骨造住宅には対応していないハウスメーカーもあるので、ハウスメーカーを選ぶ際には各メーカーの特徴や得意分野をしっかり把握しておきましょう。

また、自分のニーズにマッチするハウスメーカーを選ぶためにも、ハウスメーカーは必ず複数社比較・検討してください。
あとから「A者に決めたが、B者のほうが自分に合っていた」と後悔することのないよう、さまざまなハウスメーカーの特徴や得意分野を見ておくことをおすすめします。

各ハウスメーカーの特徴や得意分野は、公式パンフレットやウェブサイトに載っていますが、「3.鉄骨造でおすすめハウスメーカー8社の一覧と特徴」でもまとめているのでぜひご覧ください。

2-4.営業担当者の対応

ハウスメーカーの営業担当者が信頼できるかどうかも、ハウスメーカーを選ぶ際の重要なポイントです。
実際に、住宅を建てる際に後悔したポイントとして担当者を挙げる方も多くいます。

ハウスメーカーの営業担当者は家を建てる前はもちろん、建てたあとにもアフターメンテナンスや修繕工事でかかわり続ける永続的なパートナーとなります。

一般的には、パンフレットのお問い合わせや住宅展示場のモデルハウス案内などで、初めて担当した人がその後も担当するケースが多いです。

「合わない」と感じたら、早めにほかの人に変えてもらい、お互いが気持ちよく家づくりを進められるよう努めましょう。

なお、よい営業担当者の見分け方は、以下の記事にまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

最大5社にプラン作成依頼が可能!

【全国対応】HOME4U「家づくりのとびら」経由で
ご契約の方全員に
Amazonギフト券(5万円分)贈呈中!

3.鉄骨造でおすすめハウスメーカー8社の一覧と特徴

鉄骨造でおすすめのハウスメーカー一覧と、それぞれの特徴をご紹介します。

ここでは、各ハウスメーカーのおおまかな坪単価を把握するために、比較項目としてハウスメーカーの「区分」を設けています。(詳細は「鉄骨造住宅の平均坪単価は?」)
断熱・気密性や、取り扱う建造物も一緒に確認しておきましょう。

ハウスメーカー 区分 断熱・気密性 建造物
ヘーベルハウス 大手 ZEH対応
ヘーベルシェルタードダブル断熱構法
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
セキスイハイム 大手 UA値0.46
ZEH対応
軽量鉄骨造
木造
トヨタホーム 大手 断熱等性能等級4
UA値0.7
ZEH対応
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造
パナソニック ホームズ 大手 UA値0.6
ZEH対応
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造
ダイワハウス 大手 3グレードの断熱仕様
ZEH対応
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造
積水ハウス 中堅・大手 断熱等性能等級4
ZEH対応
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造
ミサワホーム 中堅 UA値0.38
ZEH対応
軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造
サンヨーホームズ 中堅 UA値0.5
ZEH対応
軽量鉄骨造

※プランにより異なる

なお、対応エリアについてはHOME4U 家づくりのとびらでお伝え可能です。

また、「ハウスメーカーの数が多すぎて比較が大変…」と感じたら、HOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービス をご利用ください。
スマホからの簡単な入力だけで、あらかじめ自分に合ったハウスメーカーを絞り込んでおくことができます。

それでは、以下より各ハウスメーカーの詳細をチェックしていきましょう。

3-1.ヘーベルハウス


ヘーベルハウス

区分 大手
断熱・気密性 ZEH対応
ヘーベルシェルタードダブル断熱構法
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造

※プランにより異なる

ヘーベルハウスは、鉄骨造りの注文住宅の部門で顧客満足度がとても高いハウスメーカーです。

ヘーベルシェルタードダブル断熱構法という、耐久性と断熱性を高める独自の作り方をしており、制震フレームにもこだわっていることで、断熱性・耐久性・制震性に優れた家を提供しています。

60年無料点検システムがついてくるため、住み始めてからもずっと安心して暮らせるでしょう。

引用元:へーベルハウス 公式HP

3-2.セキスイハイム


セキスイハイム

区分 大手
断熱・気密性 UA値0.46
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

セキスイハイムは、太陽光発電やオール電化住宅など、エネルギーにこだわったスマートハウスが得意です。

現場工期が短いうえに高い製品精度を誇り、施工トラブルも少ないと高評価を受けています。
基礎断熱を標準装備していて、冬場に足元が冷えにくいのもメリットです。

また、60年間の無償定期診断があり、長く住み続けられます。なにかあった場合にも24時間365日の問い合わせサポートがあり、安心です。

引用元:セキスイハイム 公式HP

3-3.トヨタホーム


トヨタホーム

区分 大手
断熱・気密性 断熱等性能等級4
UA値0.7
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

トヨタホームは自動車メーカーであるトヨタのグループ企業です。

自動車メーカーグループの技術力を、鉄骨を防錆塗装する技術や、強靭な柱と梁とを強固に接合する構造などに活用しています。

大空間・大開口の設計が作れるという特徴があり、開放的な吹き抜けも注文可能。吹き抜けによって風通しも確保できるでしょう。
開口部は熱が逃げやすいといわれていますが、充填断熱工法の採用、高遮熱断熱複層ガラスの採用などで断熱対策を徹底しており、断熱等性能等級は最高ランクを確保しています。

アフターフォローは、60年間の長期保証と、建築から35年目までは5年ごとの無償点検があります。

引用元:トヨタホーム 公式HP

3-4.パナソニック ホームズ


パナソニック ホームズ

区分 大手
断熱・気密性 UA値0.6
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

パナソニック ホームズは、電化製品企業のハウスメーカーです。

パナソニック製の調理器具やビルトイン家電などの設備をトータルで提案することができるため、コンセプトを統一した住まいを手に入れられます。

敷地面積が狭くても、できる限り広く暮らせるような工夫が得意なハウスメーカーで、さまざまな階層の家を建築可能です。

断熱対策としては、家全体を優れた性能を持つ断熱材で包んだうえで、地熱の特性を利用して、床下から空気を取り込む独自のシステムを導入しています。

また、万が一地震で全壊してしまったケースでも、建て替え・半壊時の補修で使える地震あんしん保証があります。
地震保険と併用可能なため、より安心できるでしょう。

引用元:パナソニック ホームズ 公式HP

最大5社にプラン作成依頼が可能!

【全国対応】HOME4U「家づくりのとびら」経由で
ご契約の方全員に
Amazonギフト券(5万円分)贈呈中!

3-5.ダイワハウス


ダイワハウス

区分 大手
断熱・気密性 3グレードの断熱仕様
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

ダイワハウスは、賃貸住宅や商業施設などの事業でも売り上げが高く、しっかりとした構造を持つ家づくりにも定評があるハウスメーカーです。

高齢者から子どもまでのさまざまな世代の方の使いやすさを考えたフレンドリーデザインの住宅づくりを提案してくれます。
断熱仕様は3つのグレードがあり、地域の特性に合わせて選択可能です。
初期保証30年、延長保証60年、60年以降も診断・保証が可能な長期保証サービスを用意しており、24時間365日フリーダイヤルでのサポートもあるため安心です。

リフォーム・リノベーションサポートもあり、住んでいる住宅に手を加えたくなったときにも対応してくれます。

引用元:ダイワハウス 公式HP

3-6.積水ハウス


積水ハウス

区分 中堅・大手
断熱・気密性 断熱等性能等級4
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

積水ハウスは年間6万棟前後の引き渡し数があり、ハウスメーカーとしてトップクラスの企業です。

断熱性の高いアルミ系サッシを採用したり、壁の内部で断熱材がずれないための工夫を施したりしていて、断熱性能が高い状態で長い期間過ごせます。
標準仕様で断熱等性能等級4の住宅が建てられるほか、低価格帯でもこだわりのある高級なマイホームが叶います。

国土交通省にも認定された、独自の地震動エネルギー吸収システムを採用しており、大地震にも備えられます。

また、初期30年保証制度があるほか、建物がある限りずっと保証してくれるユートラスシステムもあり、永く安心できるでしょう。

引用元:積水ハウス 公式HP

3-7.ミサワホーム


ミサワホーム

区分 中堅
断熱・気密性 UA値0.38
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造
重量鉄骨造
木造

※プランにより異なる

ミサワホームはシンプルで使いやすい住宅が得意です。32年連続でグッドデザイン賞を受賞し続けています。

天井を高くして開放感のある住まいづくりが可能で、天井高を3.5メートルまで上げられます。
モデルルームでも天井の高さを実感できるため、ゆったりとしたイメージの住まいが気になる方は見学してみましょう。

また、標準仕様で各エリアの「省エネルギー基準」に対応しているため、どの地域でも年間の冷暖房費を大きく抑えることができます。

引用元:ミサワホーム 公式HP

3-8.サンヨーホームズ


サンヨーホームズ

区分 中堅
断熱・気密性 UA値0.5
ZEH対応
建造物 軽量鉄骨造

※プランにより異なる

サンヨーホームズはエネルギーを作り出すことや省エネ、耐震・制震を重視した住まいを提供しているハウスメーカーです。

「エコ&セーフティ」に基づいた住宅を建設しており、長期優良住宅に認定されています。
長く住み続けられる住宅づくりに定評があり、コストを比較する際は坪単価ではなく、住む年数で割った年単価で考えるプランを提案しています。

東北北部など気候の厳しい地域の省エネルギー基準をクリアするほど断熱性能が高い住宅が特徴で、寒い地方でも過ごしやすい生活が手に入れられるでしょう。

引用元:サンヨーホームズ 公式HP

以上が鉄骨造でおすすめのハウスメーカー8社です。
こうして見てみると、ハウスメーカーの比較は大変で「やっぱり注文住宅は無理かも…」と思う方も少なくありません。

そんな方におすすめなのが、HOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービス です。

HOME4U「家づくりのとびら」複数ハウスメーカーに「間取り図」「資金計画」「土地探し」をまとめて依頼!

本サービスでは、スマホから必要事項を入力するだけで、あなたの要望に沿ったハウスメーカーを【完全無料】で複数社ピックアップ。提携メーカーは大手・優良ハウスメーカーばかりなので安心です。

ハウスメーカー探しにかける時間や手間を省けるうえ、各ハウスメーカーの実際のプランを最大5社まで効率よく手に入れられます。

実際のプランを比較することで、建築費の相場や各メーカーの標準設備なども理解しやすく、具体的なイメージを持ちながら検討することができますよ。

自分にあったハウスメーカー
プラン作成依頼へ

HOME4U「家づくりのとびら」経由で
ご契約の方全員に
Amazonギフト券(5万円分)贈呈中!

4.鉄骨造住宅を選択するメリット・デメリット

最後に、鉄骨造住宅を選択するメリットやデメリットもチェックしておきましょう。

4-1.鉄骨造住宅を選択する5つのメリット

鉄骨造住宅を選択する5つのメリットは、以下のとおりです。

  • 地震の揺れに強い
  • 建物の品質が安定している
  • 工期が短い
  • 火災保険料が安くなる
  • 開放感のある空間が作れる

鉄骨造の住宅を建設する際は、コンピューターで構造計算をおこない、設計する必要があります。

構造計算とは

自重や災害などによる、建物の変形やストレスを計算すること。木造2階建てには不要。

そのため地震の揺れに強い住宅が建設可能で、地震のエネルギーを吸収するために揺れはするものの、多くのハウスメーカーが揺れを感じにくくする制震システムを導入しているため、万が一の安心につながるのです。

また、工場で大部分を作って組み立てられるため、建物の品質が安定しているうえに現場での工期を短くできます。

4-2.鉄骨造住宅を選択する4つのデメリット

反対に、鉄骨造住宅を選択することにはデメリットもあるため、注意が必要です。

  • 建築に必要なコストが高くなる
  • 地盤改良工事が必要である場合が多い
  • 壁が薄い可能性がある
  • 通気性や断熱性が劣りやすい

鉄骨住宅は通気性や断熱性が劣りやすいですが、先述のとおり、ハウスメーカーによっては断熱対策に工夫を凝らしているので、各メーカーを調べる際にはしっかりチェックしておきましょう。

また、建築に必要なコストも高くなりがちですが、大部分を工場で生産したり、キューブ型住宅などシンプルな形状にしたりすることで、なるべくコストを抑えた提案をしてくれるハウスメーカーもあります。

まとめ

本記事では鉄骨造住宅の概要と、ハウスメーカー選択のポイント、それぞれのハウスメーカーの特徴、鉄骨造住宅を建てるメリット・デメリットを解説しました。

鉄骨造住宅を扱っているハウスメーカーには、ヘーベルハウスやセキスイハイム、トヨタホームなどたくさんの企業があり、メーカーごとに費用や特徴、得意分野などが異なります。

鉄骨造の注文住宅を依頼するハウスメーカーを探す際は、この記事を参考にしつつ、家族のニーズに合ったハウスメーカーを選択してください。

家づくりプラン一括依頼で
複数ハウスメーカーを比較!

家づくりに失敗しないためには、自分に合ったプランを提案してくれるハウスメーカーを見つけ、比較・検討すること。

そこでおすすめなのが「HOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービス」です。

スマホから必要事項を入力するだけで、あなたのご要望に沿ったハウスメーカーを複数社ピックアップ。
気になるハウスメーカーを最大5社までお選びいただくと、【完全無料】で家づくりプランを一括依頼することができます。

この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループが運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

運営会社情報(NTTデータスマートソーシング)