- 変更日:
- 2025.03.31
横浜市はおおまかに、北部と南部で「戸建てにおすすめのエリア」の特徴が違います。
本記事では、
北部・・・利便性重視
南部・・・利便性×価格重視
の目線で、おすすめのエリアを選び、ランキング形式でまとめました。
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横浜市で「一戸建てを建てる土地」をお探しの方は、こちらもご覧ください。
1.【北部・南部】横浜で戸建てに住む！おすすめエリアランキング
それぞれのランキングTOP５を表でご紹介します。
1-1.北部で「戸建てにおすすめのエリア」ランキングTOP5
横浜市北部の「利便性」から見た「おすすめのエリアTOP5」は以下です。
| 利便性1位 横浜市都筑区 | |
|---|---|
| 平均住宅価格※1 | 約6,464万円 |
| 想定できる年収※2 | 約1,077万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性2位 横浜市青葉区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約6,712万円 |
| 想定できる年収※2 | 約1,118万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性3位 横浜市港北区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約6,234万円 |
| 想定できる年収※2 | 約1,039万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性4位 横浜市神奈川区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約4,933万円 |
| 想定できる年収※2 | 約822万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性5位 横浜市緑区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約4,781万円 |
| 想定できる年収※2 | 約796万円 |
| 利便性のポイント |
|
※1国土交通省 不動産情報ライブラリから算出（2024年第1四半期～第3四半期）
※2住宅価格の1/6で算出
1-2.南部で「戸建てにおすすめのエリア」ランキングTOP5
横浜市南部の「利便性×価格」のバランスから見た「おすすめのエリアTOP5」は以下です。
| 利便性×価格1位 横浜市南区 | |
|---|---|
| 平均住宅価格※1 | 約3,185万円 |
| 想定できる年収※2 | 約530万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性×価格2位 横浜市金沢区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約3,715万円 |
| 想定できる年収※2 | 約619万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性×価格3位 横浜市磯子区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約3,738万円 |
| 想定できる年収※2 | 約623万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性×価格4位 横浜市戸塚区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約3,845万円 |
| 想定できる年収※2 | 約640万円 |
| 利便性のポイント |
|
| 利便性×価格5位 横浜市港南区 | |
| 平均住宅価格※1 | 約3,851万円 |
| 想定できる年収※2 | 約641万円 |
| 利便性のポイント |
|
※1国土交通省 不動産情報ライブラリから算出（2024年第1四半期～第3四半期）
※2住宅価格の1/6で算出
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2.【北部編】エリア別 「戸建てにおすすめの理由」
「利便性」から見た「横浜市北部で戸建てにおすすめのエリアTOP５」にランクインしたそれぞれのエリアについて、おすすめである理由を解説します。
2-1.【利便性1位】横浜市都筑区
横浜駅・新横浜駅までアクセスしやすく、羽田空港まで1本で行ける交通利便性と大型商業施設がある駅が多いことから選びました。
＜横浜市都筑区がおすすめの理由＞
1.横浜市中心部へアクセスしやすい
横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜市営地下鉄グリーンラインの2路線が走ります。
主要駅である「センター南駅」からは「新横浜駅」まで約10分、「横浜駅」まで約20分でアクセス可能です。
加えて、東急バスが通っており、羽田空港までも1本で移動できます。都筑ICも利用でき、車での移動もスムーズです。
2.駅周辺に大型商業施設がそろう
「港北TOKYU S.C」「モザイクモール港北」「ショッピングタウンあいたい」「ららぽーと横浜」など駅前や駅から徒歩圏内の場所に大きな商業施設が多く、生活に必要な買い物から休日のお出かけにも便利です。
2024年第1四半期から第3四半期の横浜市都筑区の住宅の平均価格は6,464万円でした。
横浜市都筑区のその他の魅力としては「子育てしやすい環境」が挙げられます。
横浜市では、市全体で待機児童対策に力を入れています。令和6年4月時点で待機児童数は市全体で合計5人でした。さまざまな取り組みを講じた結果、令和5年4月時点では10人の待機児童数が1年で半減したことになります。
また、地域に住んでいる人が子供を預かってくれる「子サポdeあずかりおためし券」の配布といった子育て支援サービスも展開されています。
その中でも、都筑区では独自の子育て支援や施設の設置など、子育てしやすい環境が整っていることが特徴です。
たとえば、都筑区の待機児童数は令和6年4月時点で0人。令和5年にも0人を達成しており、待機児童に関する取り組みを強化していることが分かります。
そのほか、「Popola（ポポラ）」「親と子のつどいの広場」「子育て支援会場」など、妊婦さんや未就学児がいる保護者が気軽に立ち寄れる子育て支援施設も充実。子育てに関する悩みを相談できる場所が複数設けられています。
「都筑中央公園」「せせらぎ公園」「茅ヶ崎公園自然生態園」といった大きな公園も数多く、子どもと一緒に自然に触れながら過ごせることも魅力です。
参照：横浜市「令和6年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について」
参照：横浜市「子サポdeあずかりおためし券（無料クーポン）の配付について」
参照：横浜市都筑区「子育て支援者会場」
横浜市都筑区のハウスメーカーをお探しの方はこちらをご覧ください！
2-2.【利便性2位】横浜市青葉区
横浜市営ブルーラインと東急田園都市線の始発駅があることに加えて交通手段が多いことと、大きな商業施設が充実し買い物しやすいことから選びました。
＜横浜市青葉区がおすすめの理由＞
1.横浜市営ブルーラインの始発駅。交通手段が豊富
横浜市営ブルーライン始発駅「あざみの駅」のほか東急田園都市線が通り、「たまプラーザ駅」「青葉台駅」など8駅を利用できます。「あざみの駅」から「新横浜駅」までは約15分、「横浜駅」までは約25分というアクセスの良さです。
また、小田急バスや神奈川中央交通のバス、横浜青葉ICも利用でき、バスや車での移動も可能。電車で行きにくい場所へもスムーズに移動できます。
2.大型商業施設・スーパーが充実
地域内には「たまプラーザテラス」「あざみのガーデンズ」「青葉台東急スクエア」といった大きな商業施設が充実しており、一つの場所でさまざまなものがそろいます。
「スーパー三和 藤が丘店」「スーパー生鮮館TAIGA 藤が丘店」「青葉台東急フードショー」など、各駅周辺にはスーパーが点在しており日用品や食料品の買い物にも困りません。
2024年第1四半期から第３四半期の横浜市青葉区の住宅の平均価格は約6,712万円でした。TOP5の中では一番の高額エリアです。
青葉区のその他の魅力としては「緑豊かなきれいな街並み」が挙げられます。
青葉区は、「丘の横浜」と呼ばれるほど緩やかな丘陵が多い地域です。歩道並木をはじめ「寺家ふるさと村」「もえぎ野ふれあいの樹林」など自然を感じられる場所が多数。「こどもの国」「美しが丘公園」「鴨志田公園」など子どもと一緒に遊べる公園が点在しています。
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2-3.【利便性3位】横浜市港北区
JR東海道新幹線の停車駅「新横浜駅」があるという利便性と、生活に必要不可欠な店舗や機関が集まっていることから選びました。
＜横浜市港北区がおすすめの理由＞
1.JR東海道新幹線の停車駅「新横浜駅」がある
JR東海道新幹線、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーライン、横浜市営地下鉄グリーンライン、相模原鉄道新横浜線、東急東横線、東急目黒線の7路線が走ります。
東海道新幹線の停車駅「新横浜駅」があるため、市内だけでなく東京や名古屋、大阪方面へアクセスしやすくなっています。
「新横浜駅」から「横浜駅」までは乗り換えなしで約10分、「東京駅」まではJR東海道新幹線を利用すれば約18分、在来線を使用しても約45分で移動できます。
2.生活に必要な店舗・機関が集結している
駅近には「トレッサ横浜」「キュービックプラザ新横浜」といった大きな商業施設が立地し、買い物や食事を楽しめます。「ラーメン博物館」「横浜アリーナ」「日産スタジアム」など観光スポットも多数。
スーパーやコンビニ、銀行、病院など生活に欠かせない店舗、機関も集まり、利便性に優れた住環境です。
2024年第1四半期から第３四半期の横浜市港北区の住宅の平均価格は約6,234万円でした。
港北区のその他の魅力としては「都市機能と自然が調和した街並み」が挙げられます。
「大倉山公園」「岸根公園」「綱島公園」「新横浜公園」など緑豊かな公園が豊富です。鶴見川沿いの遊歩道やサイクリングロードなど、四季折々の景色を楽しめる場所も残されています。「松岡ファーム新横浜」といった子どもと一緒に農園体験ができる施設もあります。
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2-4.【利便性4位】横浜市神奈川区
横浜駅や新横浜駅などターミナル駅へのアクセスの良さと羽田空港まで1本で行ける交通環境、商業施設や商店街など買い物施設が充実していることから選びました。
＜横浜市神奈川区がおすすめの理由＞
1.横浜、新横浜までのアクセス良好・羽田空港まで1本
JR横浜線、JR京浜東北線、横浜市営地下鉄ブルーラインなど5路線が乗り入れ、主要駅の「大口駅」から乗り換えなしで「新横浜駅」まで約6分、「横浜駅」まで約8分というアクセスの良さです。
さらに、京急本線も走っていることから羽田空港までも1本で行けます。
2.大型商業施設から個人商店までさまざまな店が立ち並ぶ
運河沿いに位置し、「横浜ベイクォーター」や約160店舗が軒を連ね、昭和のレトロな面影が残る「六角橋商店街」など買い物に便利な施設が多数。
生活に必要なものの買い物から食事、アクティビティまで幅広く楽しめます。
「横浜ベイクォーター」には、みなとみらい方面など横浜市内の観光地を結ぶ水上バス「シーバス」の乗り場も併設されています。
2024年第1四半期から第３四半期の横浜市神奈川区の住宅の平均価格は約4,933万円でした。
神奈川区のその他の魅力としては「ほどよく都会でありながら、海と山など自然の資源に囲まれていること」が挙げられます。
神奈川区は、鶴見川水系の台地や入江川・滝の川水系の内陸低地、沿岸低地、埋立地から構成されています。海と山といった自然の資源に恵まれており、都会的でありながらも地域内の随所に自然が残る住環境です。
「白幡池公園」「豊顕寺市民の森」「神の木公園」など、魚釣りやバードウォッチング、季節の草花を楽しめる公園も多数。複数の農家さんが共同で運営している「きよ・マルシェ」など、採れたての新鮮な野菜を購入できる場所もあります。
参照：横浜市神奈川区「神奈川区のおでかけスポット紹介」
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2-5.【利便性5位】横浜市緑区
横浜駅や新横浜駅にアクセスしやすいだけでなく、渋谷駅まで乗り換えなしで行ける交通環境と駅周辺に複数のスーパーがあることから選びました。
＜横浜市緑区がおすすめの理由＞
1.新横浜駅、横浜駅、渋谷駅まで乗り換えなしで行ける
JR横浜線、こどもの国線、横浜市営地下鉄グリーンライン、東急田園都市線の4路線が走ります。
主要駅である「長津田駅」から乗り換えなしで「新横浜駅」まで約15分、「横浜駅」まで約28分、「渋谷駅」まで約30分でアクセス可能です。
2.大型商業施設のほか、各駅周辺にスーパーがあり買い物に便利
商業施設「カエデウォーク長津田」は、駅からバスで約5分という場所にあり一つの場所で日用品や食品、洋服などさまざまなものがそろいます。
駅周辺には「イオンフードスタイル鴨居店」「オーケー長津田」「ビッグヨーサン十日市場店」など、スーパーがそろっているため買い出しに便利です。
2024年第1四半期から第３四半期の横浜市緑区の住宅の平均価格は約4,781万円でした。TOP５の中では一番安いエリアになっています。
緑区のその他の魅力としては「豊かな緑に囲まれていることと、地域住民の交流が活発」なことが挙げられます。
緑区は、40％以上の緑被率を誇る横浜市内で最も緑が多い地域です。「四季の森公園」「長坂谷公園」など比較的大きな公園が多く、桜や紅葉など四季折々の景色を楽しめます。
また、地域住民の活発な交流が行われている点も緑区の特徴です。緑区には2024年時点で123の自治体が存在し、会員の親睦や交流を図るためのイベント、町の美化活動やごみの分別収集の呼びかけ、防犯パトロールなどが実施されています。
参照：横浜市「緑に関するデータ」
参照：横浜市緑区「みどりでみつける～緑区魅力ガイド～」
参照：横浜市緑区「緑区内の自治会」
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3.【南部編】エリア別「戸建てにおすすめの理由」
「利便性×価格」から見た「郊外で戸建てにおすすめのエリアTOP５」にランクインしたそれぞれのエリアについて、おすすめである理由を解説します。
3-1.【利便性×価格1位】横浜市南区
- 横浜駅まで1本で行けること、品川や渋谷など都心部のターミナルへアクセスしやすい
- 平均価格を下回る約3,185万円という手頃な価格
ことから選びました。
＜横浜市南区がおすすめの理由＞
1.横浜まで1本。品川、渋谷へのアクセスも良好
横浜市営地下鉄ブルーライン、京急本線の2路線が乗り入れていて、急行を利用すれば主要駅の「弘明寺駅」から乗り換えなしで「横浜駅」まで約10分というアクセスの良さです。
横浜駅乗り換えで、品川駅まで約30分、渋谷駅まで約45分で移動が可能。市内の中心部はもちろんのこと、都心部へのアクセスにも優れており通勤通学や休日のお出かけにも便利です。
2.歴史ある商店街から、チェーン展開のスーパーまで買い物施設が豊富
横浜市で最も古い歴史を誇り約120店舗が軒を連ねる「弘明寺かんのん通り商店街」や、戦前からの歴史を持ち約130店舗が並ぶ「横浜橋通商店街」など商店街があります。
アーケード内には鮮魚店や青果店、精肉店、総菜屋や飲食店があり、買い物や食事、食べ歩きも楽しめます。
また、「イトーヨーカドー」「サミットストア」「マルエツ」などチェーン展開しているスーパーもあり、買い出しに困りません。
横浜市南区のその他の魅力としては「下町文化が息づく温かみのある街並み」が挙げられます。
南区は、交通・生活利便性に富みながら伝統ある商店街や横浜市内最古のお寺として知られる「弘明寺」、昭和レトロな雰囲気が漂う銭湯など、地域の随所に下町の風情を感じられることが特徴です。
市内や都心部のアクセスを重視しながらも、古き良き歴史と下町ならではの活気溢れる雰囲気を好む方に適しているエリアといえます。
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3-2.【利便性×価格2位】横浜市金沢区
- 市内中心部や東京都心部など各方面へのアクセスの良さ、買い物や娯楽を楽しめる商業施設が数多く集まる利便性
- 平均価格を約150万円下回る約3,715万円という住宅価格
のバランスが良いことから選びました。
＜横浜市金沢区がおすすめの理由＞
1.市内の中心部から渋谷方面へも移動しやすい
横浜シーサイドライン、京急本線、京急逗子線の3路線が乗り入れ、主要駅の「金沢文庫駅」からは「横浜駅」まで約16分というアクセスの良さ。
横浜駅乗り換えで「渋谷」駅までも約49分で移動でき、市内の中心部から東京都心部まで各方面へアクセスしやすい交通環境です。
京急バス、横浜市営バス、神奈川中央交通、大新東バスが走り、駅から住宅地までスムーズなアクセスが叶います。
2.大型商業施設・アウトレットモールなど買い物施設が集まる
横浜駅からバスで約40分の場所には「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」といったアウトレットモールがあります。
加えて「イオン金沢八景ショッピングセンター」「ビアレヨコハマ」「アピタ金沢文庫店」「ブランチ 横浜南部市場」など商業施設が充実しており、買い物や食事を楽しめます。
複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」が立地しているのも金沢区です。
金沢区のその他の魅力としては「海沿いの立地を活かした施設が充実している」ことが挙げられます。
金沢区は、東京湾に面した地域で、その特性を活かし横浜で唯一の海水浴場を持つ公園「海の公園」や、自然海浜を楽しめる「野島公園」など海を存分に楽しめる場所が豊富です。
海沿いであることから夏場は比較的涼しく、冬場は黒潮の影響で暖かくなり気候に恵まれていることも特徴。関東の南寄りに位置していることから、降雪も少なくなっています。
参照：横浜市金沢区「位置・地勢」
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3-3.【利便性×価格3位】横浜市磯子区
- 横浜駅、川崎駅、品川駅まで1本で行ける利便性と、生活に必要なお店が点在
- 平均価格を約120万円下回る3,738万円という住宅価格
上記を理由に選びました。
＜横浜市磯子区がおすすめの理由＞
1.横浜駅、川崎駅、品川駅まで1本。バスや高速道路も利用できる
JR根岸線、横浜シーサイドライン、京急本線の3路線が走ります。
主要駅の「磯子駅」からは乗り換えなしで「横浜駅」まで約15分、「川崎駅」まで約28分、「品川駅」まで約42分というアクセスの良さです。
加えて、磯子駅にはバスターミナルがあり、横浜市営バスや京浜急行バス、神奈川中央交通、江ノ島電鉄なども利用できます。首都高速湾岸線のICもあり、遠方への出張やお出かけもスムーズです。
2.駅周辺に商業施設があり、買い物に困らない
磯子駅周辺には「ヒルトップモール」「マリコム磯子」といった商業施設が立地。施設内には、スーパーから家具店、家電量販店など多彩なお店が入居しています。
また、各駅近くには「イトーヨーカドー」「まいばすけっと」といったスーパーもあり、買い物に困りません。
横浜市磯子区のその他の魅力としては「子育て支援施設が充実していて、親子で過ごせる公園が多い」ことが挙げられます。
磯子区には、親子で気軽に立ち寄れる「磯子区地域子育て支援拠点いそピヨ」をはじめとする子育て支援施設や芝生、子ども用遊具を備えた「岡村西公園」など子育て世帯にうれしい施設、公園が点在。
子育て支援施設や公園、お出かけスポット、公共施設、子どもの預け先など磯子区の子育てに役立つ情報が載った「いそっこマップ」が配布されており、子育てに関わる情報を気軽に入手できるよう工夫が凝らされています。
参照：横浜市磯子区「磯子区子育て応援マップ いそっこマップ（令和6年10月発行）」
横浜市磯子区のハウスメーカーをお探しの方はこちらをご覧ください！
3-4.【利便性×価格4位】横浜市戸塚区
- 横浜駅まで直通で10分、品川駅まで直通で約27分というアクセスの良さ、大型商業施設で買い物が手軽にできる利便性
- 横浜市南部の平均価格に近い約3,845万円という住宅価格
から総合的に判断し、選びました。
＜横浜市戸塚区がおすすめの理由＞
1.横浜駅、品川駅まで直通。バスや高速道路など移動手段が多い
JR東海道本線、ＪＲ横須賀線、ＪＲ湘南新宿ライン、横浜市営地下鉄ブルーラインなど5路線が通り、主要駅の「戸塚駅」からは乗り換えなしで「横浜駅」まで約10分、「品川駅」まで約27分で到着します。
戸塚駅にはバスターミナルが整備されており、神奈川中央交通と江ノ電バスの利用が可能です。戸塚ICや川上IC、上矢部ICと高速道路のICが3カ所あるため、車での移動もしやすくなっています。
2.駅直結・駅近の大型商業施設が多い
戸塚駅直結の「ラピス戸塚」をはじめ、「西武東戸塚S.C」「トツカーナモール」「東戸塚オーロラシティ」「戸塚モディ」など駅近くの場所に大きな商業施設が多数点在。
各施設には、スーパーや洋服店、飲食店やドラッグストア、銀行など生活に必要なお店、機関が入居していて駅近くで生活に必要なあらゆるものがそろいます。
横浜市戸塚区のその他の魅力としては「地域全体で防犯対策に注力している」ことが挙げられます。
地域全体でさまざまな防犯対策が講じられている点が、戸塚区の特徴です。
たとえば、「犯罪のないまちづくり事業」として防犯パトロールの実施や地域防犯マップの作成、地域防犯拠点の運営などに取り組む団体に助成金が交付される制度があります。
ランニングパトロールや愛犬との散歩と併せて地域を見守るわんわんパトロールなど、独自のボランティア活動も展開。メールアドレスを登録することで、区内で発生した犯罪の中から身近なものに選別した情報、防犯に関する情報をいち早く受け取れる「戸塚区犯罪・防犯情報メール」の配信サービスも提供されています。
参照：横浜市戸塚区「防犯情報」
参照：横浜市戸塚区「戸塚区犯罪・防犯情報メール」
横浜市戸塚区のハウスメーカーをお探しの方はこちらをご覧ください！
3-5.【利便性×価格5位】横浜市港南区
- 横浜駅、品川駅まで直通でいける交通利便性と、買い物できる施設が多い
- 住宅価格はほぼ平均と同じ約3,851万円
上記を理由に選びました。
＜横浜市港南区がおすすめの理由＞
1.横浜駅、品川駅まで直通
港南区にはJR根岸線、横浜市営地下鉄ブルーライン、京急本線の3路線が通り、「上大岡駅」「港南台駅」など5つの駅を利用できます。
主要駅の「上大岡駅」から乗り換えなしで「横浜駅」まで約10分、「品川駅」まで約30分というアクセスの良さです。
2.大型商業施設が多数。大手百貨店やチェーン展開のスーパーもある
上大岡駅周辺には「ウィング上大岡」「mioka」「camio」「FUJI CITIOショッピングセンター」「京急百貨店」などが、港南台駅周辺には「港南台バーズ」「イオンフードスタイル港南台店」など買い物施設が多数。
「オーケー」「ロピア」など安値で食品、日用品を販売しているスーパーもあり、買い物に困りません。
横浜市港南区のその他の魅力としては「子どもやペットと一緒に遊べる自然豊かな公園が多い」ことが挙げられます。
港南区には、23万平方メートルの広大な敷地にピクニック広場や芝生広場、池などを整備した「久良岐公園」や富士山を望める「下永谷市民の森」など自然豊かな公園が豊富です。
子どもと一緒に遊べる遊具やドッグランを併設しているところも多く、さまざまな層のニーズを満たせます。
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この記事の編集者
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