- 変更日:
- 2024.09.17
3LDKの平屋は、長く快適に住める間取りとして、子育て世帯からシニア世代まで幅広い年齢層に人気です。
しかし、具体的にはどのような間取りがよいのか悩む方も多いでしょう。
この記事では、3LDK平屋の間取りについて、おすすめの事例を4つご紹介します。
この記事で紹介する間取り例
- 【30坪】4人家族におすすめのゆとりある間取り
- 【32坪】たっぷりの収納を配置した使いやすい間取り
- 【29坪】玄関まわりの動線にこだわった間取り
- 【37坪】趣味を存分に楽しめる間取り
また、3LDK平屋間取りを考えるうえで押さえておきたい以下の内容も解説します。
この記事でわかること
- 3LDKの平均的な広さや価格
- 3LDK平屋を建てるときの注意点
- 3LDKに取り入れたいおしゃれなアイデア
ぜひ最後までご覧いただき、理想の平屋を実現してくださいね。
まとめて依頼
平屋のおしゃれな間取りパターンを知りたい方は「平屋の間取り」の記事もご覧ください。
1.間取り3LDKの平屋の平均的な広さ・価格相場
まずは、3LDK平屋の平均的な広さと価格について押さえておきましょう。
広さ | 75~125平米(23~38坪程度) |
---|---|
価格相場 | 3,000万~4,000万円程度 |
以下より詳細を解説します。
1-1.間取り3LDKの広さ
3LDKの平均的な広さは、75~125平米(23~38坪程度)です。
これは、国土交通省が公表している「誘導居住面積水準の数値」から算出することができます。
国土交通省では、快適な住生活を送るためには、一定の広さの住宅面積が必要としています。
一般型誘導居住面積水準の計算式
- 単身者55平米
- 2人以上の世帯:25平米×世帯人数+25平米
例えば、3LDKの間取りの部屋は、一般的に以下のような配分になることが多いです。
一般的な3LDKの部屋の配分一例
- 夫婦の寝室・子供部屋・書斎や客間
- 夫婦の寝室・子供部屋・子供部屋
- 夫婦の寝室・夫婦それぞれの居室
世帯人数は2~4人程度であるケースが多いため、必要な面積は以下のように計算できます。
3LDKに必要な面積シミュレーション例
【2人世帯】
25平米×2人+25平米=75平米(約23坪)
【3人世帯】
25平米×3人+25平米=100平米(約30坪)
【4人世帯】
25平米×4人+25平米=125平米(約38坪)
上記の計算から、3LDKの広さは75~125平米(23~38坪程度)であることが一般的と言えます。
なお、上記の水準は、都市の郊外及び都市部以外の一般地域における戸建住宅を想定しているため、家を建てるエリアが首都圏の場合は、よりコンパクトな広さになるでしょう。
ここがポイント!
プロ・専門家の視点
世帯人数をカウントする際は、年齢によって以下のように数え方が定められています。
- 3歳未満の者は0.25人
- 3歳以上6歳未満の者は0.5人
- 6歳以上10歳未満の者は0.75人
ただし、家の広さを計算する際には、同居人に子どもがいたとしても、大人として換算するほうが無難です。
すぐに家を手放す予定があるのであれば別ですが、多くの場合は、子どもが大人になっても無理なく一緒に住めるよう見積もっておくほうが快適な住まいとして機能しやすい傾向にあります。
参考:国土交通省「誘導居住面積水準」
1-2.間取り3LDKの価格相場
3LDKの平屋は、3,000万~4,000万円程度を目安として見ておくと無難です。
これは、住宅金融支援機構の「フラット35利用者の調査結果」をもとに考えることができます。
2022年度の注文住宅データ
- 建築費用の全国平均:約3,715万円
- 住宅面積の平均値:122.8平米(約37坪)
上記から、一般的な注文住宅には、1坪あたり約100.4万円の費用がかかっていることがわかります。
この数値に、上述した住宅面積の目安である23〜38坪を乗じます。
3LDKの価格相場シミュレーション例
- 23坪×約100.4万円=2,309.2万円
- 38坪×約100.4万円=約3,815.2万円
なお、平屋は一般的な2階建てよりも建築費用が高くつく傾向にあります。
これは、単純に屋根や基礎の面積が同じ延床面積の2階建てよりも大きくなることが要因です。
全国平均で見たとき、3LDKの価格相場は2,309.2万~3,815.2万円程度ですが、こちらには2階建てや3階建ての家も含まれているため、あくまで目安ととらえ、後半の数値を参考にするとよいでしょう。
3,000万~4,000万円程度を目安として見ておくと、現実的な資金計画が立てられるでしょう。
ただし、家づくりにかかる費用は、建てる場所やハウスメーカー・工務店、プラン内容によって大きく変動します。
特に、ハウスメーカー・工務店の坪単価には、大きな開きがあるため、複数のハウスメーカー・工務店の資金計画を事前にチェックしておくことが大切です。
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2.おすすめの「3LDK平屋」間取り実例
初めて家を建てる場合は、間取りのイメージがわきづらいこともあるでしょう。
ここでは、おすすめの3LDK平屋の間取りをいくつかご紹介します。
この章で紹介する間取り例
- 【30坪】4人家族におすすめのゆとりある間取り
- 【32坪】たっぷりの収納を配置した使いやすい間取り
- 【29坪】玄関まわりの動線にこだわった間取り
- 【37坪】趣味を存分に楽しめる間取り
以下より間取り図とともにポイントを解説します。
2-1.【30坪】4人家族におすすめのゆとりある3LDKの平屋間取り
※WIC…ウォークインクローゼット
※SC…シューズクローク
世帯想定 | 4人 |
---|---|
延床面積 | 100平米(約30坪) |
間取り | 3LDK+シューズクローク+ウォークインクローゼット |
費用相場 | 3,000万〜3,100万円 |
こちらは、約30坪のゆとりある3LDKです。
LDKの上部にはロフトが設けられており、余裕のある間取りを実現しています。
各居室にはウォークインクローゼットや大き目の収納が設置されており、整理整頓がしやすい設計です。
キッチンや浴室、トイレなどは中心部にまとめられており、家のどこからでもアクセスがスムーズなのもポイントといえます。
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2-2.【32坪】たっぷりの収納を配置した使いやすい3LDKの平屋間取り
※WIC…ウォークインクローゼット
※SC…シューズクローク
世帯想定 | 3人 |
---|---|
延床面積 | 105平米(約32坪) |
間取り | 3LDK+シューズクローク+コートクローク+玄関収納+納戸+ウォークインクローゼット+バルコニー |
費用相場 | 3,100万〜3,200万円 |
こちらの3LDKは、3人世帯におすすめの間取りです。
LDKには和室が隣接しており、可動間仕切りにすることで空間をより広くできます。
キッチンのそばには大きな納戸が設置されており、食べ物やキッチンツールをすっきりと片付けるのに便利です。
また、玄関にはシューズクロークやコートクロークがあり、ベビーカーやアウトドア用品があっても玄関まわりをすっきりした状態に維持できます。たっぷりの収納を配置した家の間取りとして参考になるでしょう。
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2-3.【29坪】玄関まわりの動線にこだわった3LDKの平屋間取り
※WIC…ウォークインクローゼット
世帯想定 | 3人 |
---|---|
延床面積 | 95平米(約29坪) |
間取り | 3LDK+ウォークインクローゼット |
費用相場 | 3,000万〜3,100万円 |
こちらの平屋は、玄関からの動線にこだわった間取りです。
玄関のすぐ先に洗面コーナーを設け、帰ってきたらすぐに手洗いができるようになっています。
部屋に入る前に、手を洗ったり入浴をすませたりすることで、部屋のなかに雑菌や花粉が入るのを抑えられます。
玄関からすぐにリビングにアクセスできる動線も設けられているため、シチュエーションによって使いわけが可能です。
▶【動線に凝った3LDK】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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2-4.【37坪】趣味を存分に楽しめる3LDKの平屋間取り
※WIC…ウォークインクローゼット
世帯想定 | 3人 |
---|---|
延床面積 | 123平米(約37坪) |
間取り | 3LDK+土間収納+ウォークインクローゼット+納戸 |
費用相場 | 3,700万〜3,800万円 |
こちらの3LDKは、約37坪と広めの平屋になっています。
この間取りのユニークなところは、家の中心に「玄関兼土間ギャラリー」があることです。
靴やスケートボードなど、趣味のものを存分にディスプレイして楽しめます。
キッチンはぐるりと回れる回遊性の高い造りで、人が多くいても問題なく動き回れます。
友達を呼んでホームパーティをする機会の多い世帯におすすめです。
▶【趣味がはかどる3LDK】など、自分の理想を叶える方法を漫画でチェック
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ここまでの代表例から、
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3.間取り3LDKの平屋で注意すべきポイント
3LDKの平屋では、間取りを決める際に、次の6つのポイントに注意する必要があります。
3LDKの平屋の間取りで注意すべきポイント
- 寝室と各居室の配置
- 玄関やリビングの向き
- 水回り
- 生活動線
- 防犯面
- 将来を見据えた設計
次に、1つずつ詳しく解説します。
3-1.寝室と各居室の配置
3LDKの平屋では、寝室と各居室の配置を考えることが大切です。
例えば子どもがいる世帯の場合、子どもが小さいうちは同じ部屋で寝ていても、成長とともに両親と子どもそれぞれのプライバシーを確保しなければなりません。
親子間でプライバシーを確保する工夫一例
- LDKを挟んだ対局に子ども部屋を設ける
- 部屋の間に通路や収納を挟む
家族で住む場合は、将来の家族の姿をイメージしながら間取りを決めていきましょう。
3-2.玄関やリビングの向き
3LDKの平屋を建てる場合は、玄関やリビングの向きを考える必要があります。
通常、日当たりのよい南にリビングを設け、滞在時間の短い玄関を北向きに配置します。
しかし、土地の南側が道路の場合は、リビングが道路から丸見えとなり人の視線が気になるのが難点です。
一方、北側が道路に接している北向きの土地は、南向きの土地に比べて人気がありませんが、南側にリビングを設置しやすくなります。道路がリビングと反対側にあるため、人目も気になりません。
道路と土地の位置関係は、少なからず玄関やリビングの向きに影響を与えますが、さまざまな工夫で理想に近い間取りを実現できます。
3-3.水回り
家事を効率よくこなすために、水回りをまとめて設置することも重要です。
キッチンや浴室、ランドリールームを家の1ヶ所にまとめると、料理をしながらほかの家事を同時進行で進められます。特に、忙しい共働き世帯では、家事をいかに効率よくできるかが、生活の質を決める要因ともなりえます。
無駄な動きを少しでも減らすために、水回りをまとめるのがおすすめです。
3-4.生活動線
3LDKの間取りを決めるときは、生活動線を工夫することも大事です。
生活動線の工夫一例
- 玄関まわりに洗面コーナーを設ける
- 玄関から浴室へのアクセスをよくする
- キッチンのそばに大きめの収納を設ける
家の中に花粉を持ち込みたくない場合、玄関まわりに洗面コーナーを設けたり、玄関から浴室へのアクセスをよくしたりといった工夫で要望が叶います。
ほかにも、キッチンのそばに大きめの収納を設けるのもおすすめです。
食品の中には、すぐに必要なものとそうでないものがあり、ふりわけて片付けておくと無駄がありません。
このような間取りを実現するために、あえて「廊下なし」の間取りを検討するのもよいでしょう。
生活動線が短くなるだけでなく、各部屋とのつながりがさらにスムーズになります。
3-5.防犯面
平屋の場合は、防犯面についても配慮が必要です。
空き巣は、まず家の下見をしてから、ターゲットとする家を選びます。
道路から家の中が見えると、家人の不在や侵入経路などが把握されやすくなります。
防犯を意識した間取りも大切ですが、柵や生け垣、ゲートを設置することで、ある程度視線を遮断することが可能でしょう。
ただし、あまりにも高い柵や生け垣にすると、入ってきた空き巣を外部から隠すことになってしまい、かえって逆効果になるケースもあります。
ハウスメーカーの営業担当者の意見を取り入れながら、防犯面に優れた平屋を実現しましょう。
3-6.将来を見据えた設計
3LDKの平屋を建てる場合は、将来を考えて設計することが大切です。
平屋は2階建てのような段差がないため、若い世代だけでなく、シニア世代にもおすすめの造りです。
こういった平屋のメリットを生かし、万が一身体が不自由になったときのことも考えて、バリアフリー設計にしておけばさらに安心です。
子どもがいるうちは個室が必要ですが、子どもが独立すると子ども部屋はデッドスペースになりかねません。
LDKと各部屋との間仕切りを可動式にしておけば、将来にはより広々としたスペースをつくれます。
3LDK平屋の間取りを設計する際は、老後に備えた間取りを取り入れましょう。
以上が、間取り3LDKの平屋で注意すべきポイントです。
快適なマイホームを実現するには、上記のような点を押さえ、間取りを考える必要がありますが、実際にオーナーの意見を組んで間取りを設計するのはハウスメーカーです。
つまり、家づくりに満足できるかどうかは、ハウスメーカー選びにかかっていると言っても過言ではないのです。
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4.間取り3LDKの平屋を建てる際のアイデア
最後に、3LDK平屋を建てるときに取り入れたいアイデアをご紹介します。
3LDK平屋に取り入れたいアイデア
- 勾配天井
- シューズクローク
- ランドリールーム
- ロフト
それぞれについて詳しく解説します。
4-1.勾配天井
「勾配天井」とは、屋根の形状に合わせて斜めになっている天井のことで、傾斜天井とも呼ばれています。
通常、天井と屋根の間には天井裏や屋根裏などのデッドスペースが生じますが、勾配天井では、このようなデッドスペースをなくせます。
空間をより広くできるため、開放感を得られるのが勾配天井の大きな魅力です。
なお、勾配天井では梁がむき出しになっていますが、飾り梁(化粧梁)にすることで、趣のある空間を演出できます。
これに加え、高窓や天窓を設置することで、多くの光を部屋に取り入れられるでしょう。
おしゃれなシーリングファンをつければ、ホテルライクな部屋づくりも可能です。
ただし、勾配天井では照明やシーリングファンなどのメンテンスに費用がかかる点に注意が必要です。
4-2.シューズクローク
3LDKの平屋を建てる際には、シューズクロークもおすすめです。
シューズクロークとは、玄関まわりで使う用品を収納するスペースのことです。
家族で住むことを想定した3LDKでは、靴や傘などが増えることが予想されます。
シューズクロークがあれば、ものがごちゃごちゃしがちな玄関まわりをすっきりと片付けられます。
また趣味で使うスノーボードやキャンプ用品、子どものベビーカーやおもちゃなど、汚れたものを家のなかにしまうのは気が引けるという方にも有用です。
4-3.ランドリールーム
ランドリールームとは、洗濯にまつわる家事を1ヶ所でおこなえるスペースのことです。
洗濯物が多くなりがちな家族や、楽に家事をすませたいシニア世代におすすめのアイデアです。
洗濯物を洗う・干す・たたむ・片付ける・アイロンをかけるといった面倒な家事をまとめておこなえるため、家事効率が格段に上がります。
なお、ランドリールームのそばに家族分の収納棚を設置すると、洗濯物を個々の部屋に運ぶ手間も省けます。
4-4.ロフト
ロフトも、3LDKの平屋に取り入れたいアイデアの1つです。
ロフトとは、部屋の上層部分に設けられた小部屋のことで、屋根下のスペースを有効活用できます。
大型の布団や電気機器をしまう収納スペースとして使われるケースが多いですが、子どもにとっては、秘密基地のような空間としても使えるでしょう。友達と遊んだり本を読んだりするスペースとして重宝します。
まとめ
3LDK平屋の平均的な広さと価格は以下のとおりでした。
広さ | 75~125平米(23~38坪程度) |
---|---|
価格相場 | 3,000万~4,000万円程度 |
しかし、ハウスメーカーや工務店によって費用は大きく異なるため、一概に「相場はいくら」と断言できるものではありません。予算内で自分の理想の家を実現するには、相性のよいハウスメーカーや工務店を探すのが先決です。
数多くのハウスメーカーや工務店の中から、相性のよいメーカーを自分たちだけで探すのは至難の業です。
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この記事の編集者