鹿児島県 | 注文住宅特集
ハウスメーカー・坪単価費用・エリア徹底比較!
本ページでは、住みやすさ情報や土地価格、おすすめのハウスメーカーを鹿児島県に特化してご紹介しています。
条件に合うメーカーをまとめて比較することもできるので、住む人の理想を実現した家づくりに向け、ぜひご活用ください。
鹿児島県内の建てたいエリアを探す
「鹿児島県で建てられるハウスメーカー・工務店を比較したい」という方必見!
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鹿児島県の土地データ
- 鹿児島県の平均土地費用
- 4万円/m² (2023年10月時点)
鹿児島県の土地価格推移グラフ
鹿児島県の公示価格(円/m²)
※出典:国土交通省「土地総合情報システム」
- 鹿児島県の平均土地費用
- 4万円/m² (2023年10月時点)
鹿児島県内でプラン請求できるハウスメーカー・工務店リスト
掲載ハウスメーカー数 8件
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株式会社アイ工務店
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当社は、大阪をはじめとして関西一円、中国、四国、九州、北陸、東海、関東、北関東に展開し、これまで多くのお客様にご評価頂いてまいりました。その結果、延べ1万件のお客様とご縁を紡ぐことができ、前期のご依頼は4000棟超に。また、10年間、売上高成長率1位になっております。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 69万円
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株式会社アイ工務店
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ミサワホーム株式会社
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ミサワホームの住まいは、高い耐震性と高断熱・高気密による快適性に優れた住まい。 グッドデザイン賞・キッズデザイン賞などの外部評価に裏打ちされたデザイン力と業界No.1クラスの長期保証により、皆さまのライフスタイルを叶える住まいづくりをお手伝いします。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 84万円
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ミサワホーム株式会社
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株式会社ヤマダホームズ
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ヤマダホームズには、住まいの名門「小堀住研」の企業建築家集団が在籍しています。 70年以上の歴史をかけ、数々の邸宅を手掛けることで究め続けてきたデザイン力。 ヤマダホームズが、その哲学を皆様の家づくりにも取り入れ、世界にただ一つだけの理想の住まいを実現いたします。 まずはご相談ください。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 76万円
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株式会社ヤマダホームズ
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丸和建設株式会社
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鹿児島県下4200棟以上実績。環境性、健康性の高い本格注文住宅を提供しています。健康住宅「AirVert」、北欧デザイン「CLAS×CRIE」、「ユニテハウス」の幅広い商品ランナップと「専属設計士による提案」「第三者監査システム」「長期メンテナンス」で安心・安全な家づくりをご提供します。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 70万円
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丸和建設株式会社
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セキスイハイム
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セキスイハイムは、できるだけ電気を買わない先進の暮らし「グリーンモデル」をはじめ、お子様の成長を育み、人生100年時代の「時を経ても続く価値ある住まい」をご提供します。
- 対応構造
- 木造:軽量鉄骨造
- 坪単価
- 88万円
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セキスイハイム
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鹿児島県の住みやすさ
九州の最南端、日本本土の西南部に位置する鹿児島県は太平洋に面し、種子島や屋久島、奄美大島など有人離島28島を含む1,256もの島々を擁する県です。南部の大隅半島、薩摩半島に囲まれた鹿児島湾には、県のシンボルにもなっている桜島があり、現在も活火山として噴煙を上げ続けています。
南北に長く伸びているため、県内でも気候の差が大きくみられますが、鹿児島市周辺は年間の平均気温も非常に高く、全国的にみて穏やかな気候に恵まれた地域です。
名産品としてはサツマイモ、芋焼酎、黒豚などの農畜産物があるほか、水産業も盛ん。ブリやカンパチの養殖は日本トップレベルの生産量を誇ります。
鹿児島県内にはおよそ100カ所の温泉地があり、源泉数は大分県に次いで全国2位。指宿市には世界的にも珍しい天然砂むし温泉もあります。そのほか県内には、樹齢7,200年といわれる縄文杉でも有名な世界遺産にも指定された屋久島や宇宙センターのある種子島などの観光地もあり、国内外から多くの観光客が訪れています。
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注文住宅を建てる際にかかったコストについて、鹿児島県と全国の平均を比較すると次のようになっています。
鹿児島県の注文住宅建設費の平均 2,960.9万円
全国の注文住宅建設費の平均 3,715.2万円
出典:2022年度 フラット35利用者調査
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鹿児島県は大きく7つのエリア(鹿児島地域、南薩地域、北薩地域、姶良・伊佐地域、大隅地域、熊毛地域、大島地域)に分けられます。
鹿児島県内の市町村別の人口をみると、1位が鹿児島市(約60万人)、大きく離れた2位が霧島市(約12万人)、3位は鹿屋市(約10万人)となっており、以下、薩摩川内市(約9万人)、姶良市(約8万人)と続きます。
県庁所在地の鹿児島市は南九州の中核都市でありながら、森林率が54.7%であり、雄大な桜島と波静かな錦江湾が市街地の目の前で眺められる、自然を身近に感じられる地域です。市内には新幹線の始発着駅である鹿児島中央駅があり、九州全域へアクセスが可能。博多駅までは最短1時間16分、熊本駅まで最短43分でアクセスできます。
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出水市
県北西部の八代海に面した出水平野に位置する出水市。毎年1万羽を超えるツルが飛来する世界的な越冬地もあり、海や山の自然環境に恵まれた広大で肥沃な平野でのびのびと子育てができます。
市では子育て支援のための給付金として、出生時に「にこやか赤ちゃん応援券」を交付。市内の協力店でおむつや粉ミルクなどの購入に利用できる育児用品購入助成券を第2子までは1万円分(1,000円券10枚)を、第3子以降は1回あたり2万円分(1,000円券20枚)が送られます。また、妊産婦または2歳未満の乳幼児を養育する保護者に対して、有料の子育て支援サービスに使える子育て応援券2万円(500円×40枚)分の交付も実施。
市内にはこれからの社会を担う子ども達やママ達をサポートする子育て支援室「にじいろ」も設置し、さまざまな子育てイベントも開催しています。
志布志市
マリンスポーツや釣り、潮干狩りが楽しめる海や360度の大パノラマが楽しめる大谷山自然公園があり、自然豊かでありながら生活利便性の整った子育てしやすい街、志布志市では、結婚から出産、子育て、教育までの手厚いサポートを提供しています。
出生時には出産祝金として第1子と第2子には5万円、第3子以降は10万円を給付。18歳までの医療費助成や学校給食費の半額補助、市内の高校へ通う生徒に定期券の半額を補助する市内高等学校支援事業なども実施しています。
また、市内の中学生へ参加を募り、土曜日に3会場で数学や英語の学習を指導する「志学教室」も実施。そのほか、シアトルやカリフォルニア、山形など国内外にホームステイして異文化を学ぶ青少年研修事業といった教育支援も行っています。
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中心都市である鹿児島市は通勤の足としておもに車が使われており、平地が少ないこともあって、国土交通省の調査によると朝夕のラッシュ時における道路の混雑割合は全国でワースト1となっています。そういった混雑に巻き込まれないで通勤するのであれば、電車や自転車が利用できるエリアに住むのがおすすめです。
鹿児島市以外から通うのであれば、まず北側に隣接する姶良市が候補に挙がります。市内にはJRの5つの駅があり、市内の帖佐駅から鹿児島中央駅までは30分程度でアクセスできます。
また、日置市も鹿児島市の隣にあるベッドタウン。市内にはJRの駅が3駅あり伊集院駅から鹿児島中央駅まで約16分で移動可能。鹿児島市内への通学の利便性も高いため、鹿児島市内の高校や大学への進学を視野に住めるでしょう。
そのほか、移住者に向けて市外の事業者へ通勤する際に最大月額2万円、最大3年間の市外通勤補助を実施している出水市も新幹線を利用すれば鹿児島市への通勤・通学圏内です。
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鹿児島市内の閑静で住みやすい地区としては、三重岳や甲突川などの良好な自然環境が多く残された市北西部の伊敷地区、なかでも伊敷ニュータウンが人気エリアです。
鹿児島市以外の地域で落ち着いて暮らすのであれば、のどかな自然と生活利便性のバランスがとれた日置市もおすすめ。東シナ海に面していてマリンスポーツも盛ん。格安で利用できる温泉施設も多く立地しています。
また、温暖な離島での生活を満喫するなら奄美市が候補になるでしょう。離島でありながら人口も多く、生活に必要なものも揃っており、はじめての島暮らしでも安心。島内には路線バスも運行しており、県立病院などの総合病院が7院あるなど、シニアになっても住みやすい環境が整っています。
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総面積の約28%が離島で占められていることから、離島への移住を希望する人からの注目も高い鹿児島県。県も移住支援に積極的であり、起業支援や就職支援など、仕事のサポートも含めて移住する人々を受け入れています。
移住支援金としては、東京23区に在住または、東京圏在住で23区内に通勤(大学・専門学校等への通学期間も含む)する人が鹿児島県へ移住することを支援する「移住支援金制度」を実施。対象求人へ就業するなど、一定の要件を満たす必要がありますが、移住先の市町村から予算の範囲内において、どちらも世帯移住で100万円、単身移住で60万円が支給されます。さらに世帯移住の場合で18歳未満の世帯員が一緒に移住する場合には、18歳未満の人1人につき100万円が加算されるというメリットがあります。
そのほかにも住宅取得にかかわる独自の補助金などを用意している自治体もあるので、移住を考えている人はぜひチェックしてみてください。
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