ハウスメーカー診断|タイプ別おすすめ住宅メーカーや選び方・比較ポイント

注文住宅のパートナーとなるハウスメーカー選びは、家づくり全体の満足度を左右する重要なステップです。

本記事では、ハウスメーカー診断をする目に押さえておきたい「住宅のこだわり」や、こだわり別におすすめのハウスメーカー、選び方のポイントなどをわかりやすく解説します。

この記事でわかること

  • ハウスメーカー診断をする前に押さえておきたい住宅のこだわり
  • ハウスメーカーの比較項目
  • ハウスメーカー選びの注意点

初めての家づくりで何から始めればよいか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

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ハウスメーカーと工務店の違いやそれぞれのメリット、選び方について知りたい方はこちらの記事もご覧ください。

1.ハウスメーカー選びのポイントは「こだわりを明確にすること」

多くの選択肢の中から納得のいくハウスメーカーを見つけるためには、「自分たちはどんな家を建てたいのか」というこだわりを明確にする必要があります。

家づくりには内外装のデザインや間取り、性能、価格、ブランドイメージなど、決めるべき要素が多くあるためです。

家づくりを担うハウスメーカーにはそれぞれ特徴があり、強みとする部分が各社異なります。したがって、自身が家づくりにおいて何を重視するのかを見極めなければ、最適なハウスメーカーは選べません。

住宅のこだわりによる選ぶべきハウスメーカーの傾向例

  • 外観や内装にこだわる…デザイン提案力に定評のあるハウスメーカー
  • 耐震性や断熱性などの住宅性能を最重視する…性能試験や認定制度に裏付けられた技術力を持つハウスメーカー

このように、こだわるべきポイントを見極めることで、数多くのハウスメーカーから自分に合う候補を絞りやすくなり、結果として納得のいく家づくりにつながります。

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2.ハウスメーカー診断をする前に押さえておきたい「こだわり」の種類

ハウスメーカーには、それぞれ異なる強みや個性があります。

デザイン性に秀でたメーカーもあれば、住宅性能やコスト面を重視するメーカーもあるため、それぞれの特徴を見極めて、自身のこだわりに合ったハウスメーカーを選ばなければなりません。

ここでは、以下の4つのケースごとにどのようなメーカーが適しているのかを整理しました。

住宅へのこだわり

  • ハウスメーカーの信頼性重視
  • 住宅のデザイン性・間取り重視
  • 断熱性や耐震性などの性能重視
  • コスト重視

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

2-1.ハウスメーカーの信頼性重視

ハウスメーカー選びにおいて信頼性を最も重視する場合は、長年にわたり安定した経営基盤と高い施工実績を誇る大手ハウスメーカーがおすすめです。

大手ハウスメーカーの代表例
ハウスメーカー坪単価目安特徴
積水ハウス約82.5万円高強度の梁により最大7000ミリメートルの間隔を柱なしで実現
大和ハウス工業(ダイワハウス)約82.9万円高断熱設計と太陽光発電を組み合わせ、省エネを実現
パナソニック ホームズ約91.3万円外観が美しいまま続く「キラテック」外壁タイル
セキスイハイム約85.5万円屋根付きの工場で大型機械を使って生産することで、高品質を実現

※エリア・プランにより異なる

大手ハウスメーカーは、全国規模のネットワークと豊富な建築実績に支えられた確かな施工力を有しており、長期間にわたり品質とサービスを安定して提供してきた実績がある傾向にあります。

また、アフターサポート体制も充実しており、最長60年といった長期保証(定期点検を受ける必要あり)や定期点検制度を設けているケースが一般的です。

さらに、住宅ローンや税制、土地活用といった住宅に関する周辺知識を備えた営業担当者が在籍していることが多く、家づくり全体をトータルでサポートできる体制が整っています。

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2-2.住宅のデザイン性・間取り重視

デザイン性や間取りの自由度にこだわりたいのであれば、柔軟なプラン提案が可能なハウスメーカーがおすすめです。

特に、柔軟な対応が可能な中規模・地域密着型の企業には、デザインの個性や設計力に優れた会社が多く見られます。

デザインが強いハウスメーカーの代表例
ハウスメーカー坪単価目安特徴
エースホーム約48.2万円「美的耐久性」をコンセプトに掲げ、顧客の好みや地域の特性にあわせた家を提供
丸和建設約58万〜80万円自然の素材を使った「暮らす人の体にやさしい」家づくりが得意
桧家住宅約71.4万円プロが監修したインテリア提案システム「セレクテリア」が標準仕様

※エリア・プランにより異なる

例を挙げると、「エースホーム」は、多様なデザインテイストに対応しており、個性のある住宅づくりがしたい方には良い選択肢になるでしょう。

さらに、「丸和建設」のように自然素材を積極的に採り入れ、木の温もりを活かした空間設計に定評のあるメーカーもあります。見た目の美しさだけでなく、空気感や住み心地といった感覚的な部分にもこだわる方に適しています。

また、デザイン性と機能性を両立させたい方におすすめなのが「桧家住宅」です。スタイリッシュなデザインと高気密・高断熱性能を兼ね備えた住宅を提供しており、独自のZ空調など、快適性に配慮した設備提案も強みです。

このように、大手にこだわらず視野を広げることで、独自の提案力を持つメーカーと出会える可能性が高まります。

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2-3.断熱性や耐震性などの機能重視

断熱性や耐震性、省エネ性能など、住宅の基本性能を重視なら数値で裏付けされた実績や独自の技術力を有するハウスメーカーを選ぶことが重要です。

特に、省エネ性能の評価制度(BELS)やZEH水準などに積極的に取り組み、構造や施工の品質管理に定評のある企業は、安心感と住み心地の両面で優れた住環境を提供してくれます。

住宅性能が優れたハウスメーカーの代表例
ハウスメーカー坪単価目安特徴
彩りハウス(いのうえ工務店)約65万〜80万円厳選された自然素材を使うことで、四季を通じて快適に過ごせる家を提供
中庭住宅約47万~72万円高性能なセルローズファイバー断熱材を採用し、高気密・高断熱の家づくりが可能
アキ・ハウジング約55万~80万円「外張り断熱工法」「住宅用ウレタンフォーム吹付断熱工法」を採用

※エリア・プランにより異なる

「彩りハウス(いのうえ工務店)」は自社設計・自社施工により高気密・高断熱の住まいを実現し、BELS評価でも優れた実績を誇ります。

「中庭住宅」は耐震性能に加えて通風・採光などパッシブ設計に強く、香川県を中心に地場の気候に即した性能住宅を提供。

さらに「アキ・ハウジング」はZEH相当の断熱性能を最低基準としている点や、地震エネルギーを吸収する制震工法など、独自の技術開発によって機能性と安心感を両立させています。

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2-4.コスト重視

ハウスメーカー選びでは、複数社から見積もりや提案を取り寄せ、冷静に比較検討することが重要です。

特にコスト重視の住宅を検討している場合、価格の見え方や標準仕様の範囲がハウスメーカーごとに異なるため、同じ条件で複数社のプランを比較することで、後のトラブルや予想外の追加費用を防ぎやすくなります。

このような比較の場面では、大手よりも、地域に根ざしたサービスと合理的な価格設定を特徴とするメーカーのほうが、費用対効果の面で満足いく結果となることが多いです。

ローコストに定評があるハウスメーカーの代表例
ハウスメーカー坪単価目安特徴
住宅情報館約56.5万円自自由設計で、間取りからデザインに至るまでこだわりを実現
ナイス約60万~80万円土地探しから家づくりまで住宅関連なら何でも相談できる
アイディホーム約55.6万円「注文住宅」だけでなく「分譲住宅」も取り扱っているので、こだわりの度合いに柔軟に対応可能

※エリア・プランにより異なる

「住宅情報館」や「ナイス」は、グループ内での施工体制を活かしつつ、住宅性能にも一定の基準を保ちながら価格を抑える工夫がなされています。

また、アイディホームのように、分譲・建売住宅のノウハウを活かしつつ注文住宅にも対応する企業では、ベースとなるプランをもとに柔軟な提案を受けられます。

こうした企業はいわゆるローコスト住宅の中でも、品質と価格のバランスに優れた選択肢といえるでしょう。

比較すること自体に時間や手間はかかりますが、家づくりは長期にわたって住み続ける大きな買い物です。即決せず複数社の視点やアイデアを得ることが、納得のいく選択につながります。

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3.ハウスメーカーの比較項目

ハウスメーカーの比較項目のイメージ

ハウスメーカーはそれぞれ異なる特徴や強みを持っており、外観デザインの方向性や対応エリア、構造、アフターサービスの手厚さなどに大きな差があります。

価格や性能だけでなく、実際に家づくりを進めるうえで重視すべきポイントを事前に把握しておくことが、後悔のない選択につながります。

ハウスメーカーの比較項目

  • 得意な構造・工法・外観デザイン
  • 保証期間・アフターサービス
  • 対応エリア
  • 平均坪単価
  • 営業担当者

ここでは、比較時に確認すべき主なチェック項目について解説します。

3-1.得意な構造・工法・外観デザイン

ハウスメーカーごとに木造、鉄骨造などの構造や、モダン・和風などの外観デザインの得意分野に違いがあります。

自分たちの理想とするスタイルに合った技術力や実績を持つか確認しましょう。建てたい家のイメージに近い対応が可能かどうかを見極めることが、理想の住まいづくりには欠かせません。

過去の実績や施工事例を確認しながら、希望する構造に強みがあるか、好みに合ったデザインを提案しているメーカーかどうかを見定めましょう。

構造や工法、デザインはいずれも住まいの居住性・耐久性・満足感に直結するため、単なる好みや流行ではなく、生活スタイルとの相性を含めた視点での比較検討がおすすめです。

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3-2.保証期間・アフターサービス

一般的に住宅は長く住むことが前提になるため、保証やアフターサービスは必ずチェックしましょう。

構造躯体や設備に対する保証内容、定期点検の有無、緊急時の対応体制などを事前に確認しておくことで、将来的なトラブルへの備えになります。

特に保証については、10年保証を基本としその後も有償で延長できる制度や、5年・10年ごとの無料点検を実施する体制など、メーカーごとに大きな違いがあります。

電気系統や住宅設備機器といった消耗品に関しても保証対象や交換条件に差があるため、細部まで確認することが大切です。

また、不具合発生時の連絡手段や対応スピード、専門スタッフの派遣体制など、実際のサポート内容もチェックしておくと安心です。

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3-3.対応エリア

全国展開しているハウスメーカーであっても、地域によっては施工対応エリア外となる場合があります。特に山間部や離島、一部の郊外エリアなどでは、対象外となるケースが少なくありません。

また、設計や施工は対応していても、アフターサービス体制が十分に整っていない地域も存在します。

希望する建築予定地が、設計・施工・アフターサポートすべてに対応しているかどうかを事前に確認しておくようにしましょう。公式サイトの施工エリア情報だけでなく、実際に無料の相談窓口で確認しておくとより安心です。

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3-4.平均坪単価

同じ延床面積や仕様でも、ハウスメーカーごとに設計力や標準仕様、仕入れルートなどが異なるため、価格に大きな差が出ることがあります。

そのため、目安となる「坪単価」を事前に把握し、自身の予算に見合った価格帯のメーカーを絞り込むことが重要です。

ただし、坪単価には設計料や付帯工事費、諸費用などが含まれないケースも多く、単純比較はできません。あくまで相場の指標として活用し、具体的な費用感をつかむためには複数社からの詳細な見積もりを取得して比較することがおすすめです。

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3-5.営業担当者

営業担当者の質も、ハウスメーカー選定の大きなポイントになります。

知識の豊富さや提案内容の質はもちろんのこと、顧客の目線に立ち、丁寧かつ誠実に情報提供を行ってくれる営業担当者かどうかを見極めることが重要です。

特に追加費用が発生する可能性や、プランにおけるデメリットなど、マイナス要素も包み隠さず説明してくれる姿勢は、信頼できる担当者の大きな指標となります。

こうした透明性のある対応は、長期にわたる家づくりのパートナーとして安心して任せられるかどうかの判断材料になります。

しかし、一般的には最初にコンタクトを取った人がそのまま担当者になることが多く、オーナー側が担当者を指定することはできません。

自分に合った営業担当者を見つけるには?

ハウスメーカーとコンタクトを取る際、一般的にはオーナー側が営業担当者を指名することはできません。

しかし、無料のHOME4U 家づくりのとびら プラン作成依頼サービスを利用すれば平屋や二世帯住宅、こだわりのインテリア・外観など建てたい住宅の知識・提案経験が豊富なハウスメーカーの営業担当者にご案内することが可能です。

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4.ハウスメーカー選びの注意点

後悔しない家づくりのためには、ハウスメーカー選びにおいてよくある失敗例や注意点を事前に理解しておくことが不可欠です。

ハウスメーカー選びの注意点

  • 知名度だけで選ばない
  • 完成住宅見学会や入居後見学会を活用する
  • 予算や希望条件を予め固めておく
  • 即決せず複数のハウスメーカーから見積もりを取る
  • 自分たちの感覚だけで選ばない

ここでは、見落とされがちな落とし穴や注意すべきポイントをわかりやすく解説します。

4-1.知名度だけで選ばない

知名度が高いことが、必ずしも満足のいく家づくりにつながるとは限りません。

重要なのは、そのハウスメーカーが自分たちの希望する住宅スタイルや性能、価格帯に合致した提案力や施工実績を持っているかどうかです。

たとえ全国的に知名度のある大手メーカーであっても、対応エリアや提案力がニーズに合っていなければ、満足のいく家づくりにはつながりません。

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4-2.完成住宅見学会や入居後見学会を活用する

完成住宅見学会や入居後見学会は、カタログや住宅展示場では伝わりにくい実際の生活動線収納の使い勝手、内装の仕上がりの丁寧さといった「リアルな暮らし・使い勝手」を確認できる貴重な場です。

特に、家事動線や子育て環境、来客対応のしやすさなど、図面では想像しにくい日常の過ごし方を実際に体験することで、設計の良し悪しや施工の丁寧さをより具体的に把握できます。

また、オーナーのこだわりや工夫がどのように反映されているかを見ることで、そのハウスメーカーの柔軟な対応力や提案力、さらには職人の技術水準までイメージしやすくなり、家づくりの判断材料としても役立つでしょう。

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4-3.予算や希望条件を予め固めておく

家づくりの打ち合わせを効率よく進めるには、事前に「自分たちは何を重視するのか」を明確にし、優先順位をつけたうえで、予算や希望条件を整理しておくことが不可欠です。

限られた予算の中ですべての要望を叶えるのは難しいため、「絶対に譲れない条件」「できれば実現したい希望」「コスト次第で検討する事項」といったように、ニーズのランク分けを行っておくと、打ち合わせの際に現実的なプランが立てやすくなります。

優先順位が明確になっていれば、営業担当者や設計担当者も、予算内での最適解を提案しやすく、プランのブレや見積もりの大幅な変更といった無駄を防げます。

加えて、資金計画も初期段階で明確にしておくことが重要です。建物本体以外にかかる諸費用(土地代、外構費、税金、家具・家電購入費など)を含めて、総額でいくらまでかけられるのかを把握しておくことで、資金ショートや思わぬ追加費用の発生を避けられるでしょう。

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4-4.即決せず複数のハウスメーカーから見積もりを取る

気に入ったハウスメーカーが見つかったからといって、比較検討せずにその場ですぐに契約してしまうのは避けたいところです。

たとえ営業担当者の印象が良く、提案内容にも魅力を感じたとしても比較対象のないまま即決すると、相場感や他社の提案の優位性を見落としてしまうおそれがあります。

住宅業界では、同じ延床面積・仕様でもハウスメーカーごとに価格設定や標準仕様、工法、アフターサービスの体制に大きな違いがあります。

複数社から見積もりを取ることでそうした違いが可視化され、自身の要望に最も近く、コストパフォーマンスに優れた選択肢を見つけやすくなるでしょう。

また、見積書の提示だけでなく、各社の提案力や対応姿勢を比較することも大切です。希望に対して柔軟に対応してくれるか、専門的なアドバイスをしてくれるか、価格交渉に応じる余地があるかといった点も、長い付き合いとなる家づくりのパートナー選びにおいて無視できない判断材料となります。

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4-5.簡易的な診断や自分たちの感覚だけで選ばない

実際にハウスメーカーを選ぶ段階では、簡易的な診断だけでなく、専門の知識を有する本格的なサポートサービスを活用し比較検討することが、後悔のない家づくりにつながります。

例えば、無料の「HOME4U 家づくりのとびらではハウスメーカー出身のアドバイザーにオンラインから相談ができ、各社からの提案の一括依頼や、資金計画のサポートまで受けることができます。

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第三者の目線でアドバイスをもらえるため、営業色の強い提案に流されずに判断できるのもメリットです。
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まとめ

家づくりの第一歩は、自分たちがどんな住まいを求めているのかを明確にすることから始まります。

そのうえで、自身のこだわりに合致したハウスメーカーを見極め、複数社を比較検討することで、満足度の高い選択が可能になります。

本記事で紹介した住宅へのこだわりの種類やハウスメーカーの比較項目を参考に、焦らず丁寧にハウスメーカーを選びましょう。

無料のHOME4U 家づくりのとびらといったサービス利用し、必要に応じて専門家のアドバイスを受けながら進めていくことで、理想の住まいに近づけるはずです。

なお、この記事の一部坪単価は、以下の独自アンケート調査や各企業へのヒアリングをもとに作成いたしました。

調査対象:有名・大手ハウスメーカーで注文住宅を建てた方(建て替え含む)
有効調査人数:11,120人
調査期間:2025年1月31日~2月5日
調査企業:株式会社マクロミル


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この記事の編集者

「家づくりのとびら」編集部

NTTデータグループ会社が運営する注文住宅相談サービス「家づくりのとびら」編集部です。難しい住まいづくりの情報を、わかりやすく正確にお伝えします。記事は不動産鑑定士や宅地建物取引士などの不動産専門家による執筆、監修記事がメイン。初めての住まいづくりをサポートします!

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