宮城県 | 注文住宅特集
ハウスメーカー・坪単価費用・エリア徹底比較!
本ページでは、住みやすさ情報や土地価格、おすすめのハウスメーカーを宮城県に特化してご紹介しています。
条件に合うメーカーをまとめて比較することもできるので、住む人の理想を実現した家づくりに向け、ぜひご活用ください。
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宮城県の土地データ
- 宮城県の平均土地費用
- 6万円/m² (2023年10月時点)
宮城県の土地価格推移グラフ
宮城県の公示価格(円/m²)
※出典:国土交通省「土地総合情報システム」
- 宮城県の平均土地費用
- 6万円/m² (2023年10月時点)
宮城県内でプラン請求できるハウスメーカー・工務店リスト
掲載ハウスメーカー数 14件
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パナソニックホームズ株式会社
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私たちが目指すのは、「強さ」と「暮らしやすさ」のNO.1であること。 繰り返しの地震に強い「鉄骨構造」や花粉・PM2.5にも対応する「全館空調システム」の提案、敷地を有効に活用する15cm単位での細やかな設計など、確かな技術力で快適な暮らしをご提案します。
- 対応構造
- 軽量鉄骨造:重量鉄骨造
- 坪単価
- 87万円
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パナソニックホームズ株式会社
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ナイス株式会社
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木材流通をルーツとする「木の会社」がご提案するのは、「木」で創る安全安心の住まいです。耐震性や断熱・気密性など高い性能を確保しながら、こだわりの木材を適材適所に使った上質空間をご提案します。住まう方のライフスタイルやご要望に寄り添う住まいづくりを実践します。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 70万円
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ナイス株式会社
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ミサワホーム株式会社
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ミサワホームの住まいは、高い耐震性と高断熱・高気密による快適性に優れた住まい。 グッドデザイン賞・キッズデザイン賞などの外部評価に裏打ちされたデザイン力と業界No.1クラスの長期保証により、皆さまのライフスタイルを叶える住まいづくりをお手伝いします。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 84万円
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ミサワホーム株式会社
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住宅情報館株式会社
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住宅情報館は、耐震性、断熱性、耐久性に優れた高品質の注文住宅を提供しています。豊富な不動産情報をベースに土地探しから建築の設計・施工、アフターサービスまで、住まいのワンストップサービスを提供してお客様のご希望に叶う住まいづくりをサポートします。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 60万円
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住宅情報館株式会社
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株式会社ヤマダホームズ
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ヤマダホームズには、住まいの名門「小堀住研」の企業建築家集団が在籍しています。 70年以上の歴史をかけ、数々の邸宅を手掛けることで究め続けてきたデザイン力。 ヤマダホームズが、その哲学を皆様の家づくりにも取り入れ、世界にただ一つだけの理想の住まいを実現いたします。 まずはご相談ください。
- 対応構造
- 木造
- 坪単価
- 76万円
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株式会社ヤマダホームズ
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宮城県の住みやすさ
奥羽山脈が連なり、冬季には降雪も多い西部、太平洋に面し、比較的穏やかな気候の東部と、地域によって気候の差が大きい宮城県。沿岸部と山岳部の間には仙台平野が広がり、ササニシキやひとめぼれをはじめとする稲作地帯としても知られています。
また、世界三大漁場の1つである三陸・金華山沖が間近に控えていることから、沿岸部では漁業も盛ん。
野球やサッカー、ラグビーなどのスポーツ観戦、スキーや温泉といったレジャーも手軽に楽しむことができ、日本三景の1つにも数えられる松島には、毎年多くの観光客が訪れ、賑わいをみせています。
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注文住宅を建てる際にかかったコストについて、宮城県と全国の平均を比較すると次のようになっています。
宮城県の注文住宅建設費の平均 3,561.3万円
全国の注文住宅建設費の平均 3,715.2万円
出典:2022年度 フラット35利用者調査
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宮城県で住みやすい街の筆頭に挙げられるのは、東北地方最大の都市であり、政令指定都市でもある県庁所在地の仙台市です。
新幹線を使えば東京からわずか1時間半程度と県外からのアクセスがよく、市内もバスや地下鉄が整備され、快適に移動が可能。かつての城下町の風情を残し、緑も多く残された町並みは、文化、自然、都市としての利便性が程よいバランスを保って活気に満ちており、中心街からそれほど離れていないエリアに住宅地が広がっているのも魅力です。周囲の5市(富谷市・塩竈市・多賀城市・名取市・岩沼市)と7町(大和町・大郷町・七ヶ浜町・利府町・松島町・亘理町・山元町)、そして大衡村を含めた一帯は、仙台都市圏として1つのまとまりをみせ、県の人口の約半数が暮らしています。
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大和町
標高300mほどの小高い山が7つ連なった「七ツ森」をはじめ、豊かな自然に囲まれて子育てができる環境にある大和町。中学校へはスクールバスで通学できるうえに、仙台市内への高校にも通いやすく、公共交通で通学する場合の交通費の補助も実施されています。
また、医療費は、入院の場合でも18歳まで所得制限なく無料となっているほか、ひとり親家庭では養育者についても所得制限なしで医療費を助成。手厚い子育て支援制度を魅力に移住する人も多く、全国的に人口減少に悩む自治体が多いなかにあって、人口は増加傾向にあります。
栗原市
栗駒山を背景に森林や田畑など、緑が豊かな田園都市の栗原市。出産時には「すこやか子育て支援金」として、1・2人目には2万円、3人目には5万円、4人目には10万円、5人目以降は20万円を支給。さらに、「栗原市赤ちゃん用品支給券」といった出産育児関連用品の購入費用の助成も行っています。
また、市立幼稚園に通園するすべての児童の給食費は無料で、私立幼稚園や他市町村の幼稚園に通園する児童については、給食費相当額を補助。医療費は所得制限なしで18歳まで無料となっています。
そのほかにも、経済的な理由によって就学が困難な生徒・学生へ向けた無利子の奨学金や、指定の医療機関で受けた妊婦の歯科診療料の全額負担など、さまざまな子育て支援が実施されています。
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仙台市での通勤手段としては半数以上が自動車を利用していますが、公共交通での通勤や通学を考えた場合、おすすめエリアとして挙げられるのが北側では泉エリア、南側では長町エリアです。
泉エリアの最寄り駅となる地下鉄南北線の泉中央駅は、始発駅で座って通いやすいのが魅力。コンパクトなエリアに病院や公園、図書館、大型商業施設やサッカースタジアムなどがまとまっています。
長町エリアは、「IKEA仙台」「tekuteながまち」をはじめとする大型店舗のほか、仙台市立病院など医療機関も多く立地。電柱のない広々とした道路が敷かれて開放感があり、仙台駅へはJRで1駅、仙台空港へのアクセスにも優れています。
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東北の空の玄関口、国際線も定期運行されている仙台空港を擁する名取市は、住みやすさが全国レベルで上位にランキングされる自治体です。東日本大震災以降は沿岸部を中心に再開発が進み、新しい住宅地や商業施設が誕生。高速道路のインターもあり、2020年の国勢調査では市町村別の人口増加率が県内でNo.1になるなど、ほかのエリアからの移住者も多くなっています。
また、仙台市のベッドタウンとしては富谷市も人気。県内トップクラスの閑静な住環境を誇り、合併を行うことなく純粋な地域の魅力だけで57年連続で人口が増加。国内初の「ユニセフ日本型こどもにやさしいまちづくり事業実践自治体」の承認を得ており、子育て世代からも人気を得ています。
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宮城県では、東京23区に在住または、東京圏在住で23区内に通勤(大学・専門学校等への通学期間も含む)する人が宮城県へ移住することを支援する「移住支援金」の支給を実施しています。
対象求人へ就業するなど、一定の要件を満たす必要がありますが、移住先の市町村から予算の範囲内において、世帯移住で100万円、単身移住で60万円が支給されます。
さらに、世帯移住の場合で18歳未満の世帯員が一緒に移住する場合には、18歳未満の人1人につき100万円が加算されます。現在、都心に勤務していて、近い将来、地方への移住を考えている人にとっては魅力的な制度なので、覚えておいて損はないでしょう。
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